三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

「市民ギャラリー、今後の予定」

2024-01-23 20:18:03 | 日記

「市民ギャラリー、今後の予定」

 救う会徳島が主催する徳島市シビックセンター市民ギャラリーでの令和6年今後の予定は、①4月5日~4月19日:「北朝鮮政治収容所の実態を知るパネル展、②6月5日~6月19日:「横田めぐみと家族の写真展」、③8月9日~8月23日:「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」となっており、これ以降については未定である。写真は、前回2020年6月に開催した「横田めぐみと家族の写真展」の様子。

 


「なぜ政府方針を明言しないのか?」

2024-01-23 00:31:14 | 日記

「なぜ政府方針を明言しないのか?」

 1月21日の“拉致問題を考える国民の集い㏌香川”において主催者側から配布された資料の中に「北朝鮮による日本人拉致問題」という冊子(令和5年11月発行)があり、その6拉致問題Q&A:Q8“日本政府は、拉致問題を解決するために、北朝鮮に対してどのような交渉方針で臨んでいるのですか?”との問いに、“政府の対北朝鮮政策の方針は、日朝平壌宣言に則って、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するというものです。拉致問題の解決に向けた今後の対応については、引き続き、北朝鮮に対してストックホルム合意の履行を求めつつ、あらゆる施策を講じ、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現を目指す考えです。”と答えている。

 ところが、政府を代表して挨拶をした古賀友一郎内閣府大臣政務官からこの政府方針が述べられることはなかった。古賀政務官は、拉致対事務局が作成した挨拶文を読むだけだから、結局は拉致対事務局が政府方針を無視していることになる。当日、国民に配布した資料内容と主催者代表者の挨拶内容が違う、仮に北朝鮮当局からこの事実を指摘されたら政府はどう答えるのか。2月17日の高知市での集会でも同じことが繰り返されるのだろうが、政府担当者のその場その場を丸く収めたいとの思惑が拉致問題に解決を遠ざけているとしか思えない。

 


「十郎兵衛内の段」

2024-01-22 22:39:16 | 日記

「十郎兵衛内の段」

 1月28日の定期公演において、新野中学校民芸部による“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”に続いて、中村園太夫座によるその続編となる“十郎兵衛内の段”が上演される。今夜は一夜漬けということで、普段の練習日を避けて練習に励んだ。当日は、人形の頭を操る立役は紋付き袴姿で登場することになっており、そちらの予行演習も行った。

 


「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

2024-01-21 21:30:25 | 日記

「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

 標記の集会が、21日13:30~JRホテルクレメント高松で開かれたので、救う会徳島のメンバー全員(3人)で参加した。定員600名という会場はほぼ満員状態となり、登壇した古屋圭司拉致議連会長、横田拓也家族会会長、吉見美保特定失踪者家族会副会長、西岡力救う会会長の各氏も熱が入ったことと推察する。

 登壇者の中から“核・ミサイルと拉致問題とを切り離して解決を目指すべき”との意見が出たが、私の見解は違う。北朝鮮の核・ミサイルは日米韓の安全保障に密接しているだけでなく、対応を誤れば中国、台湾、ロシア、ウクライナ情勢にも影響を及ぼす可能性がある。慎重な対応が求められる現下の情勢の中で、拉致問題を切り離して日本独自に解決を目指すことのリスクも視野に入れて議論すべきだと思う。写真は、開会前の会場の様子。

 


「古墳だらけ」

2024-01-20 18:40:29 | 日記

「古墳だらけ」

 私たち阿南クラブがソフトテニスの練習に使っているテニスコートの北面には、写真のような前方後円墳が幾つもある。地理的に言えば小松島市立江町櫛淵だが、どうしてこんなに古墳だらけなのか私には理由が分からない。ここはひとつ土佐野教授に聞いてみるとするか?