三笑会

三笑会は、平成30年6月1日~陶芸活動と陶芸教室、喫茶室、自家野菜販売、古美術・古物商経営を総合的に活動していきます。

 「拉致問題と国民の知る権利を考える集会」その3

2022-04-15 18:59:32 | 日記
 「拉致問題と国民の知る権利を考える集会」その3
 ・出 席・・・有田参議院議員、川添友幸氏、賀上文代さん、陶久救う会徳島代表
 ・進 行・・・陶久救う会徳島代表→挨拶と趣旨説明
        ・有田議員の質問主意書と政府答弁書から情報公開請求を行う
        ・徳島県警、大阪府警、警察庁、拉致対事務局、外務省、公安調査庁
         この内、最初に「裁決書」が届いた外務書とのやり取りをテーマにする
        ・外務省の開示文書及び外務省の見解の説明

 ・説 明・・・賀上文代さん→情報公開請求を行った想いと開示文書への感想を語る。あわせて、これまで20年以上取り組んできたことへの想いを語る。

 ・討議1・・・『テーマ』行方不明者883人のリスト、政府は北朝鮮に渡しているのか?
        (趣旨説明)…陶久
        ・ストックホルム合意に明記された「行方不明者」には、全国の警察が”北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案883名が含まれているが、それらのリストを政府は北朝鮮に渡しているのか?外務省が作成した記者会見用「ストックホルム合意想定問答集」を補足資料とし、今回の外務省の開示文書と併せてこの問題を深く掘り下げたい。
        
 ・討議2・・・前半の討議を踏まえ、「拉致問題と国民の知る権利」について考える
        ①拉致被害者と行方不明者、拉致問題の解決の定義とは?
        ②拉致問題と国交正常化交渉、国民はどこまで知らされているのか?
        ③膠着した拉致問題、打開策はあるのか?

 ・質 疑・・・会場からの質疑に答える
 
・閉 会・・・16時30分 閉会の挨拶は桑原事務局長

・会 見・・・マスコミからの会見要望があれば対応(17時まで)

【主 催】 救う会徳島
【後 援】 川添経済安保研究所、情報公開により全ての拉致被害者を取り戻す会
      北朝鮮人権人道ネットワーク

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