「近江路紅葉めぐり」④
~西明寺~
湖東三山の最後は西明寺(さいみょうじ)、この寺は平安時代の承和元年(834年)に三修上人が仁明天皇の勅願により開創された古刹である。
戦国時代に織田信長は比叡山を焼き討ちし、その直後にこの寺も焼き討ちしたが、幸いに国宝第一号指定の本堂、三重塔、二天門が火難を免れて現在に至っている。
写真はその国宝三重塔で、鎌倉時代飛騨の匠が建立した純和様建築で釘を使用していないという。塔の高さは、23.7メートルあるという。
~西明寺~
湖東三山の最後は西明寺(さいみょうじ)、この寺は平安時代の承和元年(834年)に三修上人が仁明天皇の勅願により開創された古刹である。
戦国時代に織田信長は比叡山を焼き討ちし、その直後にこの寺も焼き討ちしたが、幸いに国宝第一号指定の本堂、三重塔、二天門が火難を免れて現在に至っている。
写真はその国宝三重塔で、鎌倉時代飛騨の匠が建立した純和様建築で釘を使用していないという。塔の高さは、23.7メートルあるという。
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