「万福寺の棚経」
午前中に檀家寺である万福寺からご住職の息子さんが我が家を訪れ、仏壇の前で棚経が執り行われた。村中にある檀家を回るので時間は10分程度であったが、般若心経や光明真言などをご唱和させていただいた。調べてみると、棚経とはお盆の期間に行うもので、所縁のある寺院の僧侶が一軒一軒を訪ねて精霊棚や仏壇の前で経をあげるとのこと。精霊棚とは先祖を迎え入れるために設けた祭壇のことで、御花や故人が好きだったものをお供えしておき、この棚の前で経をあげることから棚経と呼ばれているそうだ。
午前中に檀家寺である万福寺からご住職の息子さんが我が家を訪れ、仏壇の前で棚経が執り行われた。村中にある檀家を回るので時間は10分程度であったが、般若心経や光明真言などをご唱和させていただいた。調べてみると、棚経とはお盆の期間に行うもので、所縁のある寺院の僧侶が一軒一軒を訪ねて精霊棚や仏壇の前で経をあげるとのこと。精霊棚とは先祖を迎え入れるために設けた祭壇のことで、御花や故人が好きだったものをお供えしておき、この棚の前で経をあげることから棚経と呼ばれているそうだ。