「目指せ１２３０度！」

「目指せ１２３０度！」

　今は、９月１４日の午後１０時半ごろ、電気窯のスイッチを入れてから２時間半ほどになる。計器は、３６５度を指している。
　これから私はぐっすり眠るとするが、電気窯には夜通し仕事をしてもらいたい。目指せ１２３０度、私の夢は君の夜を徹しての頑張りにかかっているのだ！

「籾殻（もみがら）をゲット」

「籾殻（もみがら）をゲット」

　私の住む地域では稲刈りもほぼ終わり、これから秋の野菜の準備に取り掛かるとこである。そこで欠かせないのが籾殻（もみがら）で、自宅でもみすりをしなくなった家では近くのＪＡが運営するライスセンターに貰いに行くことが通例だ。
参考までに、ライスセンターとは穀物乾燥調製施設ともいい、コンバインで収穫した生もみを農家から受け入れて，乾燥，もみすり，精選して玄米とし，包装するまでの一貫作業を行う共同施設のことである。
一年を通じて野菜栽培には何かと重宝するもみがらを、桑野ライスセンターで貰ってきた。大きな袋に2杯分、軽トラで運んで自家菜園に下ろしてきた。あと10日のうちには、大根やブロッコリーの種をまきたい。