「コーヒーカップを楽しもう」

「コーヒーカップを楽しもう」

　この度11種類の釉薬を使って本焼成したコーヒーカップ、徒然なるままにお気に入りのカップを選び、秋の夜長に珈琲を楽しむというのも結構な話だ。
　興味のある人は、私の工房に来て欲しい。普通のハウスブレンド程度の豆をコーヒーメーカーで淹れるくらいはできるが、豆にこだわりのある人は持参してもらいたい。開店休業状態のミルが工房の片隅に鎮座している。それから、おやつも持参してもらえるとありがたい。