冬になると聴きたくなるCDの1枚がこれスラヴァの『アヴェ・マリア』
カウンターテナーのスラヴァが歌う12曲のアヴェ・マリアです。
さなたろうが一番好きなのは1曲目のカッチーニのアヴェ・マリア
(YouTubeに繋がります。聴いてみてね)
この曲は最近女性ボーカルでCMに使われていたので
聴いたことのある方も多いはず。
(ついでに女性ボーカルのもリンクしてみます。聴いてみてね。同じ曲でもアレンジが違って面白いです。)
女声とは異なる、カウンターテナーのシルクのような質感と、
ウールのような厚みを併せ持った独特の質感の声。
スラヴァ自身が編曲・演奏するシンセサイザーに載せて
アヴェ・マリアが歌われます。
癒されるわ~
なんたって、CDの帯は宮本亜門さんが
『どうかこのCDを、静かな、無の空間に響かせて欲しい』と書いてますからね。
癒されんでどうする
やっぱ女子は男子の声に癒されるねん
キャンドルを灯したお部屋で、2人でまったり聴きたいですわ~
さなたろうとスラヴァな時間を過ごそうっちゅう男子はどっかにおらんのか!?
今年も残すところあと一月。
さなたろう、このまま今年も終了か?(多分、終了)
おまけ
そんな淋しい心を慰めてくれる1曲がこちら↓
BON JOVIの『Bed of Roses』です。(←Youtubeに繋がります。聴いてみてね)
BON JOVIのバラードの中では、さなたろう的には1番好きです
商業ロックなどと悪口叩かれることもあるボンジョヴィですが、結構好き
中学、高校の頃はよく聴いたな。
ちょっとうるさく思えて、最近はほとんど聴かないけれど。
こういうのが好きだったのは、
若い時はエネルギーが余ってるからかな~??
その頃は歌詞の意味も知らずに聴いていたけど・・・
『君を薔薇のベッドに横たえたい、たとえ僕は茨のベッドに眠ろうとも』ってね。
なんにせよ女子心に、直球ど真ん中
誰か言ってくれ~い
この曲はジョンが、ボンジョヴィの人気が落ちた苦しい時期に
支えてくれた奥様へ捧げた歌だとか。
『Bed of Roses』には『何不自由ない生活』という意味もあるらしい。
糟糠の妻への愛と感謝の曲なわけ。
ええがな、ええがな~
・・・さすが12月の魔力。さなたろうですら色めきたってます
あおばさんなら分かって頂けると思ってましたわ!
だってドンピシャ同世代ですしね~。
サビのところで、「…っくぁ~、キターーー!」ってなります
中高生の頃、聞いていたバンドのメンバーも
どんどん歳を取り、気がつけばいいオッサンに
なっていることもありますね。
どうりで自分も…
高校生の時に出会って以来、
私の中では永遠の存在なのでありまする
そっか、Bed of Roses がお気に入りですか
わかるわ~。詩がイイっすよ。
ちなみに私は、『DROSS RODE』の中だったら、
I'll be there for you かな。
初期の頃の作品だから、ジョンの声が若いね^^