今日は太陽が水瓶座に入る日であり、大寒。
太陽は12月の冬至で山羊座へ移動し、そこから約1ヶ月、最も昼の時間が短い、陰の氣が極まる季節を過ごしました。
暗く厳しい、しかしクリスマスから年末年始という気持ちが引き締まる季節を司る山羊座を抜けて、今日、水瓶座の季節に入ります。
その直前には、山羊座冥王星とコンタクトし、追い越してきました。
未来への欲求を携えて。
水瓶座の季節は、大寒の1年で最も寒い季節から、寒いながらも春の先触れの気配が立つ立春までの大切な季節を司ります。
自然も極寒の寒さの中で、新芽を膨らませ始めます。
私たちも太陽×冥王星のコンジャンクションで見つけた竈の奥の熾火を大きな炎に育てていきましょう。
水瓶座は、自由、独立、改革、博愛。
山羊座が築き上げた基盤を改革し、より良きものへ変えていく推進力です。
今年は3月に土星の魚座入り、そして冥王星の水瓶座入りと、インパクトのある星の運行イベントがあります。
これまで、家庭や社会での役割や責任の為に、自分を抑えて生きてきた人は、その生き方を変えていいんじゃない？
これまで頑張ってきた、責任を果たして来た、十分に。
ここから先は、一人の独立した人間として、再び人生を自分の手に取り戻す。
吹き荒ぶ風のようであった自分
直観の赴くままに燃える炎であった自分
柔軟に形を変え流れていた水であった自分
どっしりと裾野の広い山の如くだった自分
本来の自分がもっとも輝いている状態。
本来の自分、本来の自分が活き活きと生きることができる世界。
太陽が司るのは、使命、そして生命の輝き。
最も寒く凍える季節に、新芽を膨らませる樹木。
最も早くに春を告げる花。
さあ、次の一歩を踏み出しましょう(^_-)-☆
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ちょうど冬土用の今。
立春までにしっかりと体と心のメンテナンスをしておきましょう。
水瓶座の季節の冬土用は、ふくらはぎ、足首を温めて、血液循環を良くしていくように体をケアしましょう。
足湯したり、オイルでマッサージをしたり、第二の心臓であるふくらはぎをしっかり動かしたり。
1月のVRT（バイブレーショナルレインドロップ）キャンペーンは『骨・関節ver.』です。
人生の屋台骨を整え、関節に溜まったネガティブなエネルギーをリリースします。
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画像は先日行った倶利伽羅さん。
冬の午後の光が目の前に差し込んで、私たちが進んでいく光の道のようでした(*´▽｀*)
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