黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

桐生川紀行総集編・楠(くすのき)群の日枝神社

2019-09-11 14:18:55 | 桐生川紀行
ひめちゃんが立ち止まります。
おや、ひめちゃんと獅子丸のシッポのまき具合は、同じようです



やってきたのは、小次郎パパ&タバサねーちゃん&ののこねーちゃんです。
ののこねーちゃんの体調が回復して、3名様のお散歩ができるようになりました。



5名で、後になり先になり、お散歩して帰ります。

やはり、この3名だと、リーダーはタバサねーちゃんのようです



しっかり先頭を歩いています





謂雲寺のあと、日枝神社に詣でました。




いきなり大きな支柱が目に飛び込んで来ました。



楠(くすのき)を支えているようです。
支柱のむこうに説明板があります。



桐生城跡日枝神社のクスノキ群とあります。
南北朝時代に桐生国綱が神木として植えたとあります。

ここは桐生城(柄杓山城)の一部だったのですね

説明板の向こうに、柄杓山ハイキングコースの案内があります。



この奥からも、登れるようです



向こうに居館の謂雲寺の宝輪が見えます。





ちょとトトロの森の雰囲気の中、拝殿に進みます




森の雰囲気にはぴったりの拝殿です。
額には「村社日枝神社」とあります。
合祀された神々が拝殿・本殿の裏に丁寧に祀られていました。




ここから回り込んで本殿にお参りです。





普通は本殿はしっかり覆われていて近づけないのですが、こんなにじかに拝めるとはありがたいことです


八坂神社もあって御神輿が収納されていました。





一回りして改めて楠を見上げます。








トトロいないかな
葛塚城を何度も攻撃した佐野周防守も、このクスノキ群を見上げたのでしょうか?



(訪問は2018年10月25日です)

コメント
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