黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

笑う埴輪に逢いに(本庄市立歴史民俗資料館)・その1

2019-09-05 21:34:21 | 埼玉県
ひめちゃんは、黄色い帽子の小学生の集団が苦手です。
お散歩の帰り道、向こうから朝の集団登校の一団がやって来ます



怖い、どうしよう
回れ右して、逃げろ



おかあさんは、「ここで待ちましょう。曲がって行ってしまうから。」
しかたなく、待ちます
獅子丸は、平静を保ってます



小学生の集団は、ひめちゃんたちのところまで来ないで、曲がって行ってしまいました。



ああ、よかった





群馬のHANI-1グランプリで一位になったのは、藤岡の笑う埴輪でした。
笑う埴輪といえば、しばらく前に本庄の資料館で逢ったことがあります。

久しぶりに出掛けて見ました。
本庄市立歴史民俗資料館、ナビを入れるとほぼ南です。
伊勢崎市内を横断して、新しい坂東大橋で利根川を渡ります。
斜め左に進路を取り、しばらく進むと到着です。

駐車場に車を止めて、まずは資料館前にある田村本陣の門を確認します。


前から



横から



後ろから




本庄カルタが2枚あります。



皇女和の宮涙をさそう田村門

14代将軍家茂に嫁ぐ皇女和宮は、この田村本陣の門をくぐって本庄宿に泊まったそうです




明治のかおり歴史民俗資料館

ここ歴史民俗資料館の建物は、明治16年に建てられた洋風建築ということです。

この門は、前回来た時はまったく気にしていませんでした


それでは、資料館の方に



門の脇に、近くの文化財の地図があります。




門を入ると、右手に木造の建物があります。





警察署を訪れた人は、まずここで待たされたのです

建物の脇に、お宮があります







かつての「本庄八景の笹森の稲荷」だとあります

人民控所、笹森稲荷の社、前回はまったく気にしていませんでした

改めて訪問すると、新しい発見があります






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする