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日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

バラづくし、花尽くし。画像追加しました。

2020-05-19 14:59:52 | 庭 5月
毎日、バラ庭巡り。
調子よく咲いているのもあれば、なかなかのムッツリさんもいる。
でも、8年目だから、ドンと構えているところがある。
毎朝、花柄摘み。バケツ何杯分になるだろう。苦笑

ワスレナグサも退場し、ノースポールも8割方姿を消した。
10株購入したポーラチュカの伸びた芽を、挿し芽している。
去年はマツバボタンで同じことをやったけれど、生育が思ったほど出なかったので、前々年のポーチュラカに戻した。
炎天を喜ぶこの花は真夏に元気をもらえる。
夏の花と思われているサルビアは、意外に炎天では元気が下降して、秋口から復活するタイプなんです。

ジキタリスは1株だけになった。チドリグサが大量に育ったので、デルフィニュームの購入はしなかったけれど、バラシーズンはやはりデルフィニュームがあった方がいいかな、と考えている。苗を買うのは容易だけれど、種からもう一度チャレンジしてみようか。⇒ 自分

ツルバラのパフビューティーをきれいね、と言ってくださる方がいた。初めてです。
ロウバイの隙間に植えたようになって、毎年イマイチ、しっかり開花する前に花に勢いがなくて傷んでしまう方が多かったのに。褒めていただくと嬉しい。

画像数枚。
シャンテロサミサト  バーガンジーアイスバーグ  パフビューティー
    



ホワイトレースフラワー 庭中景 
    


道路から見える桜霞  キンギョソウとノースポール(後ろは羽衣)  フラウカールドルシェキ(白)
    

トーマスエイベケット。茎が細いので花首を下げてしまいます。 シャルルドゴール。ニュードーン。
    

ジャスミーナ。ピエールドロンサール。パレード。
   

ジュビレデュプリンスモナコ。今期の初花チドリグサ。ニゲラ。
      

フロックス。テッセン。
。  



  




ガラガラポン?

2020-05-19 08:16:09 | 私の雑感あれこれ
コロナの規制下での経済に、初体験が多い。

政府が大量に資金を給付している。
困った人に「配ります」「給付します」「無利子で貸し付けます」
政府だけじゃない。
私立大学も学生がアルバイト収入が途絶えて苦しかろうと、現金支給するという話が、各大学ごとに出てきている。

お金って、何かの対価だと思っていたのに、ちょっと不思議な感じです。

年金世代にとっては、全国民に10万円というのが関係してくるのみ、ですが、このお金の出どころって、どこ?
国債? になるのだろうか。
国が借金して作ったお金をみんなに配っている。
国=国民だとしたら、広く薄くみんなにその負担がかかってくる、ということなのかしら、と考える。
その借金の数字の責任が押し寄せてくるころには、この世にいないから、と思ったりもする。

世界中が、あたかも無制限のように給付をしているから、それは「みんなで渡る赤信号」であり、事故は発生しないのか。

ふぅ~ん、わからない。

とにかく、収入の途絶えた業種を手をこまねいてみているわけにはいかない、という緊急時代であることは確かなのだ。

この対価としてではなく、急場をしのぐために大量に出回ったお金(国債で作ったお金?)は、どこへ向かうのか、霞がかかったようで、よくわからない。

コロナ関連の医療関係に向かっているのだろうか?