日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

南アフリカ旅 その4

2024-08-22 10:18:40 | 旅行・休養
7日目
いよいよケープ半島観光。好天に恵まれ最高の日よりでした。気温が低いので私は厚手のダウンコートです。


途中、ネルソンマンデラさんが27年間も拘留されていた島がこの方向にあります、とかの説明を受ける。南アフリカの辿ってきた歴史は厳しい。

ボルダーズビーチではたくさんのアフリカペンギンにも出会いました。
  

海辺が見渡せるレストランで昼食。コースはいつも前菜、メイン、デザートなのですが、写メをしたりしなかったりで雑です💦


その後、ウォーターフロントへ。


ホテルもあるという大きなショッピングモール街を自由行動。指定された時間に所定のレストランで夕食。

ここのステーキは絶品でした。各人に焼き方を尋ねられるのですが、「ミディアム」と応えると、ミディアムのうちでもレア気味なのかウエルダム気味か、ど真ん中のミディアムか、とまで確認。ど真ん中のミディアムにしたのですが、分厚いお肉なのに焼き具合は見事。ただし250グラムは食べきれませんでした。もったいな~い。

8日目
好天続きだったのに、この日は雨模様。
バスでカーステンボッシュ植物園に向かう。途中でボーカーブ・マレー地区に立ち寄る。
インド航路の貿易が盛んな頃に香辛料などの商いの中継地となっていたころの街。インド、マレー半島からの労働者が住んでいたところは、現在カラフルにペイントされて保存地区となっています。

冷蔵庫もなかった時代、肉の防腐効果としても香辛料は必須だったのでしょうね、

つづく













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雨音で目覚める。

2024-08-20 08:06:54 | 庭 8月
連日の猛暑で、庭の草花もワタシも息絶え絶え。
どうにか1時間の雑草取りができればよしとし、プラス夕方の水やりで乗り切ろうとしている。
草にまみれていたサフランモドキが一昨日にピンクのつぼみを膨らませていて、オヤッと思っていたのに翌日には全開。この炎暑続きでも咲く時期を忘れず、なんですね。自然生えなので、庭のあちこちで開花しています。
コキアのグリーンも暑さ負けずに頑張っています。暑さが苦手なインパチェンス。八朔の木陰になりがちなプランターはセーフ。疲弊して退場の株もあります💦 同じく八朔の木陰のツワブキの葉っぱはこの春先に移植したものですが元気です。元の場所に植わっているほうが息だえだぇ。隠岐の訪問先のあちこちで咲いていたツワブキの花が印象的で、ウチの庭にもいっぱい増やそうと思っているのですが、私が元気なうちにどこまで増えるかしら。
 

秋が開花時期のはずのシュウメイギクがたくさんの葉っぱを夏枯れさせてしまいました。信州旅行などでよく見かける花なので、我が家のような猛暑地(8月に入ってからは連日最高気温が35~39度)での夏越は対策が必要だったのでしょうか。

花育ての話題で、暑さ対策どうしている? と聞かれても、やれることをやっているだけ。ベストなことをしてやれる体力が私にはない、というのが実情です。トホホ
今朝の一雨で少しは息づいてくれたらいいなと期待しています。


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南アフリカ旅 その3 

2024-08-19 10:48:38 | 旅行・休養
6日目
3連泊のケープタウンのホテルからの出発です。早朝に下着類のお洗濯。
備え付けの呈茶器でコーヒーを飲むゆとりもできました。
テーブルマウンテンは登頂ケーブルカーが運休のため、テーブルマウンテンを見渡せるシグナルヒルに向かい、その後にオーストリッチファームへ。


南アフリカはワインの産地らしく(下戸だから関心が薄い💦)、ワイナリーを見学。昼食はワイナリーのレストランで。
 
写メはなし。トホホ

その後ステレンボッシュの街に立ち寄る。
街中の大きいスーパーで買い物した後、少し自由行動。
コレでスーパーに立ち寄ったのは何度目になるかしら。ジンバブエやザンビアでは米ドルが使えます。もちろんカードも。
ところがカードも使えるはずと思っていたジンバブエのスーパーでは私のカード支払いはアウト。対応してくれませんでした。何度試してもダメ。カード会社がロックをかけたのかしら? そこで米ドルで支払うことにしました。すると添乗員さんが待った、と。おつりがジンバブエドルで来てしまうので、使いようがないから、と。ガイドさんが少額のお菓子を見繕ってくれて、無事レジを通過しました。なので、このスーパーでもカードが使えるかどうか不安(南アフリカでカードはOKですが米ドルではだめ。自国通貨ランドしか使えません)。使えなかったときを想像すると添乗員さんの助けが欲しい私です。順番待ちの後、無事カード支払いができました。某社のカードはジンバブエと南アフリカで対応が違っていることがわかりました。
その後短い時間でしたが、ひとり参加の3人が連れ立ってステレンボッシユの街を自由散策(他の方たちはスーパーでゆっくり買い物とか)。地図を頼りにビレッジ博物館に行きました。
入場料を支払って(つたない語学力の3人が💦、です。苦笑)、かつてイギリス領だったころの英国貿易商らの4か所の建物のを見学しました。日本でいえば学芸員のような方が各家にいるのですが、当然説明されても私たちはわかりません。で、グーグル翻訳機に登場してもらいました。案内員女性にスマホに語り掛けてもらい、私たちはそこに表示される日本語文字を覗き込む、という体勢。ちょっと頓珍漢な翻訳文ではありましたが、面白い体験でした。アフリカ人の彼女もスマホに表示される自分の発言した英文に驚いていました。ややこしく配置された4軒の復元された家々を無事に回って集合場所まで到着。英国人貿易商らは当然奴隷を使っていたわけで、その奴隷たちがいたところはのちに学校となり、今はワークショップになっている、とのことですが、果たして私の解釈があっているかどうか、? です。でも、母語以外の英語を使って仕事をしている人たちなので、皆さん勤勉な方たちなのでしょう、この旅ではそう思うことしきりでした。でも、この手の資料館は(日本でも同じだけれど)訪問者が少ない。観覧中の訪問者は私たちだけでした。
写メがないので、↓ を貼っておきます。

ビレッジミュージアム

東インド会社が発展していた時代、その中継地ともなった南アフリカの喜望峰あたりは、イギリス人らの居留地も反映していたとのこと。カルカッタで求められる物資、食料などの調達地点にもなっていて、耕作者が必要なのでインド、マレーシアあたりからも奴隷として集められていたとのこと。18世紀、19世紀を舞台にした映画やドラマでは(例えばシャーロックホームズなどでも)よく海外で財を成して帰国した資産家が登場します。ああ、外地で交易に携わり財を築いていった生活のパーターンのひとつなのかしら、と想像したりしました。時代は立ち止まることなく動いているから、必ずしも正確な理解ではないかもしれないけれど、遠いヨーロッパの繁栄の要素になっているのだと、私の中でパズルのピースの一つがはまったような気がした。

一旦ホテルに戻ってから、夕食は日本食レストランでの食事でした。
興味あることには張り切るのですが、どうも体調がいまいち。写メもとっていないものそれが一因かも。
自宅から持参した薬を飲んではいるが症状に合わない(反省です)。ひとり参加のKさんに事情を話して3回分分けてもらった。参加者の唯一の男性がお医者さんとのことで、その配置薬をチェックしてもらい、彼からはうがい薬をいただいた。
食事も立派なメニューだったのですが、いつもは食べるのが早いね、と言われるタイプの私ですが、食べきれずに残していました。
でも、ここでの日本食(握りずし)は、量もいわゆる日本サイズで、しっかり完食できました。日本茶がおいしかった~。
紅茶パックは持参していたのですが、次回からは緑茶パック持参しなくては、と思いました。










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南アフリカ旅 その2

2024-08-17 08:32:38 | 旅行・休養
5日目 4日目までの前記事も追加校正しています。
早朝(未明)朝食前にジープでチョベ国立公園のゲームドライブに出かける(3時間)。
ここは厚着すべきところを判断ミス。今回はダウンコートを厚手、中厚、薄手、と持ってきているのに💦、薄手のダウンで部屋を出てしまった。寒さ除けとして各自にブランケットが配布されるのを、私は2枚使わせてもらって身体に巻き付けるようにしてシートに着席。ジープのドライバーさんは暗がりの中を目的地まで飛ばす、飛ばす。途中で日の出をみる。この度はお天気に恵まれたので何度も地平線に日の出、日の入りを観る旅でした。

象には存分に出くわしました。キリンは茂みの間から頭をのぞかせているところを確認。数頭のカバが交代で身体を水に沈めている様も。ああ、ここでではないですが、イボイノシシはバスで進行中に頻繁に出くわします。
ちょっと風邪気味っぽくて、スマホでパチパチする気力なし。
象がジープの間際で草を食んでいるところはパチリ。本当に象があと1歩2歩前に出て鼻を伸ばせばジープに届く距離で、つい身体をのけぞりました。

ロッジ(宿泊ホテル)に戻って朝食。
翌朝も快晴。朝食を食べてから時間があったので、スケッチブックを初めて開きました。


これらの2つのホテルは規模もそれなりで、スタッフもお料理の提供スタイルも(日本のホテルでも取り入れているのと同じ)西洋風でした。従業員は全員黒人で、同じ国でも民族同士で使う言語はそれぞれあるのですが、職場であるここでは英語です。みなさんバイリンガルということですね。何年も英語を学んだはずなのにすっかり忘れてしまった私のたどたどしい単語並べのような会話にもフレンドリーに応じてくださいました。ビクトリアフォールズのホテルだったと思いますが、ホテル前にたくさんの国旗のポールが立っていて、アフリカ大陸エリアの国際会議なども開かれたりしている模様でした。私たちには黒人というとみんな一緒に見えますが、彼らには民族の違い、特徴が見分けられるのでしょうね。8頭身、いや9頭身ほどの高身長なスーツ姿の若い黒人の颯爽とした彼らがこれからのアフリカのリーダーたちなのかしら、なんて勝手に想像したりしたものです。

ビクトリアフォールズ空港から国内線でケープタウンへ(約3時間)。
到着後ホテルへ。このホテルは3連泊です。
ケープタウンは経済活動も盛ん(と思われる)都会です。ホテルの外観の画像と室内。全くのデラックスホテル(旅行会社基準では)です。ここは途上国の都会。治安がいいとはいえないのでホテル外へ出ないほうがいいといわれました。


ホテル内のシステムもよくある高級ホテルバージョン。室内に備え付けのコーヒー等の飲料設備もカセット式でした。
夕食はホテルで。お料理を写メしていないので、画像はなし。

南アフリカはBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)のひとつとされていて、経済発展中なのですが貧富の差も激しく、これからの課題とのこと。ホテルに向かうバスの車窓の遠くに、バラック建ての建物密集エリアをいくつも目にしました。だんだんとバラック建てエリアにも電気が通るようになって生活改善されつつある、とも聞きました。今時電気がない暮らしって、、、と思わずにはいられません。









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つい気になる株式の情報にアクセス。苦笑

2024-08-11 10:29:38 | 投資関連
地震に注意のさなかだけれど💦

基本、狼狽売りは避けるべき、に徹しているけれど、ちょこっとやったこと。
株式譲渡益には20.315パーセントの税金が発生します。
特定口座であれば1年間の譲渡益、譲渡損の通算で税額が決まります。
なので、年初来の譲渡益がある場合は、現時点での源泉徴収課税額は出ています。なので、今回の大幅譲渡損が出ている株の売却をしで、通産の譲渡益額を減らし譲渡益課税額を下げるのは得策じゃないかな、と思い、大幅減が出ているのを売却し、改めての買い入れ資金を作ることにしました。年末に行う損だしのようなことを、今回の大幅下落に際して行ったということ。
コレって頭の体操のようです。

ジムは昨日でおしまい。次の土曜日まで休館です。
疲労がたまった身体のリフレッシュしないと。
あれ? ジム通いで疲れていては話になりませんね。苦笑
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帰国後のアレコレ

2024-08-08 10:07:22 | 投資関連
南アフリカ旅の画像アップの方法を習得(疲れもあって、これまでと違ったやり方が面倒に感じていた)できたので、おいおい画像付きで旅日記を追加していきます。
その合間に、世の中ではいろんな展開がありました。
株の大暴落。
7月20日に日本を立ってからも、株価は下がっているのはweb検索で分かっていたのですが、海外からは眺めるだけにしていました。
下がってるね~、程度の把握だったのですが、
先週の金曜日と今週の月曜日の下落幅は記録的!
こんなに下落しているのに、平静保っている自分を見直しました、というと変かしら。苦笑
実際に手元資金が減ったわけじゃなくて、すべて評価損ですから、そのうちに戻るだろう、戻るのを待つ側でいよう、というスタンスでした。
1987年10月20日のブラックマンデイの時は株式には縁もゆかりもなく、
サブプライムで下落の時は3割ほどの損失をこうむり、
リーマンショックの時はサブプライムで懲りて手を引いていたので、影響なし、でした。
一番最近のコロナショックの時は、どうだったか。流れに任せていたのでしょうか。あまりイメージを持っていません。
で、今回はビックリの規模です。
信用取引ではないから、青ざめることがないのが救いでしょうか。
じっくりと値を戻していってくれることを期待しています。

同窓会への出席回答
旅行中にハガキが届いていたのですが、気持ちがざわついているのか、返事のはがきを出すのが遅れていました。
遠方で夕方からの集まりなのでホテルの予約も必要です。ホテル開催ならばそのホテルで宿泊できるのに、前回は幹事さんにその希望を伝えたのですが、採用されませんでした。トホホ
で、ホテルを予約。特急と新幹線を乗り継いでいくことになるのですが、自由席で大丈夫かしら、と思っています。

ジム通い
遠く南アフリカ旅が可能だったのも、ジム通いのおかげだと思っているので、帰国後も普段どおりにジム通いしています。

草取りと水やり
これも、南アフリカ旅中は家人に水やりを頼んでいたのですが、帰国後は私の仕事。雑草も競い合うかのように繁茂しているので、勝負は私の負けですが(苦笑)、せめて1時間強ぐらいは、と毎朝、毎夕励んでおります。💦💦💦


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南アフリカ旅、行ってきました。

2024-08-02 08:37:26 | 旅行・休養
「南アフリカゴールデンルート10日間」の旅でした。

1日~2日目
中部国際空港(セントレア)から夕方発のキャセイパシフィックでした。
空港には時間の余裕をもって到着。現地で米ドルが必要とのことで1500ドルの通貨交換をする。宅急便で送っておいた荷物を受け取る。ラウンジで休憩。ひとり行動の方がいらしたので、お仲間かな、と声を掛けたら、違っていました。
集合時間になり初めて同行のメンバーを知ることになる。参加者7名のうち、二人連れが二組とひとり参加が3人。
①香港(4時間15分)経由で②香港からヨハネスブルグまで(約13時間)、そして③国内航空エアリンクでビクトリアフォールズ空港まで(1時間45分)行きます。①、②はビジネスクラスなので体勢の苦痛はありません。この歳ではエコノミーでは無理。
空港からバス(大型バスなのに旅行客は7名)でホテルにチェックイン。日本を経ってから、空港での待ち時間を含めるとすごい時間が経過したけれど、まだ私たち観光はなにもしていないんだよね~、そういう気分になったものです。



7枚目の写真はビクトリアフォール空港で飛行機を降りて空港ビルに向かうところ。ようやくアフリカの地に来た~、という気持ちになった。手続きを済ませて空港ビルから出ようとすると、アフリカの民族衣装を着けたチームが歓迎の音楽(歌)を披露していました。

この日はスケジュールが立て込んでいて、ホテルにチェックインして各自部屋に荷物を置いてから、ザンベジ川のサンセットクルーズに出かけました。
部屋は天蓋付きのダブルベットのひとり使いですから、贅沢気分になります。そしてベランダからの眺望。地平線の眺望がずっと続くのですが、右手に視線をやると中ほどに、ビクトリアフォールの水煙が見えます(ホテルの部屋に入ったばかりの時は気づかなかったけれど、翌朝に気が付いた。


サンセットクルーズ。
アフリカで4番目に長いというザンベジ川のサンセットクルーズに。参加メンバー7名。うち男性1名(ご夫婦参加です)
好天で沈む太陽を充分に満喫できました。
(私の不手際でスマホのシャッターを切ろうとすると、容量不足になっており、削除してくださいとかの表示が出るので、嫌気がさしてあまり写せなかった。もっと勉強していくべきでした。)
船長さんの挨拶、案内ぶりもスマートで(私の能力の問題で💦英語は聞き取れず)、スナックやドリンクもついたサービスはこちらこちらアフリカでも行き届いていました。


一旦ホテルに戻り時間調整をし、今度は懐中電灯、雨具をもって、満月の夜に滝のしぶきで虹ができるというビクトリアの滝へ向かいます。このルナレインボーを観るというのがツアーのうたい文句でしたが、私的にはそこまで期待していませんでした。
バスで入場口に到着したときは、私たちのツアーが一番乗り。40分はお待ちくださいとのことで、暇を持て余しているうちにどんどん他のツアー客も集まってきて100名近くはいただろうか。
開門されてレナレインボーを観るために真っ暗な道を歩き出す。夜道で大勢いるので、添乗員さんの声が届くように耳にはイヤホンガイドをつけています。足元の少しの凸凹に捻挫でもしたら大変と歩くことに集中。少ししたら雨粒が頭から降りかかってきてビックリ。滝の水煙です。雨具の帽子をかぶって濡れないような装備です。
真っ暗などれほどしたときでしょうか、期待のレインボーが目の前にくっきり! 満月だけが夜空に。そして滝の爆音。水滴が降り注ぐ中に幻想的な虹がくっきり。観られたらラッキー!程度にしか思っていなかったのに、期待以上の現実でした。皆さんスマホを掲げて盛んにシャッターを切っています。ところが、私のスマホは真っ黒な画面。誰かが言っていました。スマホの機種の感度が低いからなんだね、と。私のスマホもそれに該当するのでしょう。写メはあきらめました。
大勢が写メ祭りでアレコレやっているうちに、私のイヤホンガイドからは添乗員さんの声が聞こえなくなりました。
ということは私たちの添乗員さんから離れてしまったということ。人は混み入るほど大勢いるけれど、真っ暗で顔はわからず、添乗員さんから離れてしまったということです。
困った~。
標識などありません。そもそも真っ暗なのです。
日本語が聞こえました。
とっさに「すみません。仲間とはぐれてしまったのです。出口まで行かれるのでしたら、そこまで一緒に行かせてください」こうお願いするしかありませんでした。へんにうろついて藪に紛れ込んだりして、一人っきりになってしまっては大変です。
そうしてヒヤヒヤしながら歩くことどれほどだったでしょうか。添乗員さんの声がイヤホンガイドに届くようになりました。ほっ。
ちょっと方角が違っていたのですが、恐る恐る声の方向へ向かっていき、音声が大きくなった来たので間違いなし、とわかり、一件落着しました。バスでホテルまで戻り遅めの夕食。初めてのアフリカだからこそのメニューに興味津々「トウモロコシの粉をペースト状になったもの」をチョイスしてみたのですが、食べ方が違ったのか、口に合わず💦 でした。
外国からの観光客も多いホテルなので揃っているバイキング形式のお料理の提供の仕方は共通なものでした。
部屋に戻ってバスタブに使って長旅の疲れをとり就寝。

3日目

朝食前にホテルの外に出てみると、アフリカ特有の大木があったのでバオバブ?と思って近づいてみた。グーグル検索では判明しなかったので、そばのパネルの文字をグーグル翻訳してみると「ワニが出没することがあるのでご注意ください」とあり、慌ててホテル内に戻った。ホテル内のレストランからは朝日がきれいでした。


陽光の中再度ビクトリアの滝に向かいました。昨日、暗闇の中の道を滝へと向かったのですが、同じ道をいくつもの滝の展望スポットを巡りました。
レストランにて昼食。食事を終えて出ると、通路の片側のすぐ近くにミーアキャットが何匹もいました。

3日目の夕食は「BONAレストラン」にてアフリカンバーベキューを食べながら、ンデベレ族のダンスショーを観ながらの食事。
会場ではみんながアフリカの布を纏い、音楽もにぎやかにアフリカモードたっぷり、という演出なのですが、私はちょっと疲れがたまっていて、スマホを出す気分にはなれず💦でした。子豚の丸焼きも、ジビエ肉などもあったりしましたが、食欲湧かず。💦 
このホテルには2連泊。
1泊した翌朝に下着靴下を洗濯。2泊目のホテル出発時には乾いていました。
2泊したのに、備え付けのポットがあっても部屋で茶を飲む、という余裕がなくなっている、と我ながら思いました。長旅の疲れでしょうね。

ビクトリアの滝はザンベジ川流域にある滝ですが、ザンベジ川にかかっている橋の一つビクトリアブリッジを渡って、歩いてジンバブエからザンビアに入国しました。荷物を積んだトラック、自転車が頻繁に行きかいます。大きな荷物を頭にのせて、かつ幼児を抱えたりしてわたっていく女性たちもいます。頭に大きな荷物を載せて歩く姿に体幹がしっかりしている(姿勢がいい)と、写真で見たことがある光景を思い出したりしたものです。毎日頻繁に国境を越えているわけですが、彼らには簡便に国境通過できるようになっているそうです。
  ビクトリアフォールブリッジのパネル 橋の途中にある国境のパネル 赤ちゃんをおんぶして頭には荷物
ジンバブエもザンビアもかつてローデシアと呼ばれていた時代があり、白人支配の政権からは解放されたのですが、政策の差が表れたのか、両国間には経済、産業の生産性に差があり、比較的豊かなザンビアからジンバブエに生産物を売りに行くという流れがあるそうです。
ビクトリアの滝は南アフリカの地図つくりに尽力したスコットランド人のリビングストンが1855年に発見し、時の英国女王ビクトリアの名前を冠した名称を付けました。当時は英国では禁止されていたもののまだ奴隷貿易、奴隷狩りも盛んにおこなわれていた時代、奴隷狩りに反対の意を貫いていたリビングストンの像がザンベジ川の両側(ジンバブエにもザンビアにも)立っていました。
一番太いといわれているバオバブの木。乾季は葉を落として乾燥から身を守っているのだそうです。
ザンベジ川沿いの眺望が最高のロッジでランチ。
 

食事後に村人たちが作ったというクラフトマーケットに立ち寄る。たくさんの木彫りの動物たちが地べたに敷物1枚(敷物がないところもある)引いてびっしり並んでいます。値段は交渉次第とか。もうものを増やしたくない世代なので、仲間たちもほとんど見て回るだけ、でした。ジンバブエの通貨は超インフレで機能しなくなり、新紙幣を作っても誰も信用しないので流通していない、とか。旧紙幣を道行く観光客にビクトリアフォールブリッジあたりで売りつけている人がいて、仲間の一人が面白がって旧紙幣を何枚か値切って買ったそうです。紙幣に表示されているゼロの数が多い(100000000とか)にビックリ。こんなのじゃひとつ二つ桁を間違えそうです。1ドルで何枚かをゲットしたそうですが、私も買ってきたらよかったな~、と今は思います。汚れていない紙幣は転売もできるそうで(多分観光客にでしょう)、クラフトのお店の人が買いたいといったので持っている数枚のうち1枚を売りました、と。


4日目
バスでホテルを出発。隣国のボツワナのチョベ国立公園に向かいました。
ボツワナ入国時には靴底の消毒が求められます。泥水のような消毒液にポチャンと足を踏み入れるだけですが、スーツケースの中に入っている靴、上履きの消毒も必要とのことでした。
ロッジにチェックイン。昼食。プールもゴルフ場もある施設でした。


ベットはここでも天蓋付き。窓の戸締りは野生動物が入ってきたら危険ですから戸締りはしっかりしてください、とのことでしたが、簡単な?マーク風のひっかけるカギのみ。ちょっと緊張します。

荷物を置いて、チョベ川のボートサファリに出発。


ロッジに帰って夕食。

バスルームで洗顔などをした後室内に戻ろうとしたら、ドアノブを右に回しても左に回しても開かない!
困った! 
今晩はバスルームで一晩過ごすことになるのかしら、と覚悟もちらつきました。
ドアをトントンと叩いてみても室内のドアです。廊下の外まで音のは不可能です。
ああ~、疲れがたまるだろうな~。明日の行程が楽しくなくなるだろうな~~と。コレで死ぬことはないから大丈夫、とは思った。

5分ほど(もっと少なかったかも?)右左にガチャガチャしていたら、開いた。
回し方が足りなかったのです。日本ではこの程度の力でこの程度回せば開くのに、もっと深く回しこまないといけなかったのです。
翌朝、添乗員さんにこのヒヤヒヤエピソードを話すと、彼女は「一人で利用するときは、室内のドアは閉めないことにしている」とのこと。そして、室内で同じように閉じ込められてドアを叩き続けて、ホテル外の人が不審な音に気が付いてホテルに連絡してようやく解決に至った、というケースもあったとか。二人利用だと問題ないことでも、一人の場合は要注意だと勉強になりました。

翌朝も快晴。朝食を食べてから時間があったので、スケッチブックを初めて開きました。


これらの2つのホテルは規模もそれなりで、スタッフもお料理の提供スタイルも(日本のホテルでも取り入れているのと同じ)西洋風でした。従業員は全員黒人で、同じ国でも民族同士で使う言語はそれぞれあるのですが、職場であるここでは英語です。みなさんバイリンガルということですね。何年も英語を学んだはずなのにすっかり忘れてしまった私のたどたどしい単語並べのような会話にもフレンドリーに応じてくださいました。ビクトリアフォールズのホテルだったと思いますが、ホテル前にたくさんの国旗のポールが立っていて、アフリカ大陸エリアの国際会議なども開かれたりしている模様でした。私たちには黒人というとみんな一緒に見えますが、彼らには民族の違い、特徴が見分けられるのでしょうね。8頭身、いや9頭身ほどの高身長なスーツ姿の若い黒人の颯爽とした彼らがこれからのアフリカのリーダーたちなのかしら、なんて勝手に想像したりしたものです。

























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あらっ! そう思った。

2024-07-20 07:50:59 | 私の雑感あれこれ
先週の金曜日のジムのピラティスで初めて会って初会話した方。数か月前に加入されたらしい。
同年配ぐらい。多分。
太ってもいらっしゃらないので、どこも不都合なところはないのですか、と尋ねたら、腰痛やらアチコチと痛いところがある、とのこと。だったら翌土曜日のアクアビクスのレッスン最適ですよ、とアナウンス。だって、私がひざ痛軽快はそのインストラクターさんのおかげだと思っているところがあるから。
で、翌土曜日は彼女も参加。たまたま近くのプールサイドに来られたインストラクターさんに彼女を紹介。彼女はこの数か月はプールでウォーキングのみをしていたらしい。
昨日の金曜日のピラティス前後での雑談。土曜日のアクアビクスはハードだった~、という言葉とともに、2つのレッスン後にある「セミパーソナル」にも参加したそうです。参加初日で別料金レッスンのメンバーにもなるというのは気に入ったのでしょうか。
彼女の腰痛は今年の2月の粉砕骨折によるものだと知りました。私も圧迫骨折経験者だけれど、もう5、6年は経過しています。
明日土曜日もアクアビクスね、と持ち掛けられて「明日は旅行で欠席します」と応えたら
「どこへ?」となり、行き先を伝えました。そしたら、私も行きたいと思い申し込んだけれど、催行中止でがっかりだったの~、とツアーのことについては詳しい。苦笑 そして話を続けていくと、彼女の粉砕骨折を負うことになった場所はヒマラヤ旅行中だという! 
まぁ、これまで旅行の行き先を伝えると「なんでそんなとこ行きたいの?」という反応が多かったものだから、彼女の反応にビックリ!。そして、「私の友人の中には、北極や南極旅をしている人もいるわ。いつまでもできるわけないから(70代)、早く企画しないとね」と。レッスンの合間の立ち話だけなのだけど、なんか波長の触れるところがありそうでうれしかった。

夕方、明日出発します、とメールすると、LINEのビデオ電話がかかってきた。
孫の映像。口数が少ないタイプなので、ぽつりぽつりの会話だけれど、小6男子孫はネルソンマンデラ氏の漫画本を読んでいると見せてくれた。ママのサポートもあって(多分)、おばあちゃんの旅行先情報を収集してくれている。
行程としては南アフリカ、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナに行く。日本とはさぞかし空気感が違うのでしょうね。鉱物を集めているので、お土産は遠い南アフリカ諸国の石でも、と思っています。
そういえばダイアモンドの産地だったわ。おばあちゃんにはそれは無理です。苦笑




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雨音を聞きながら。

2024-07-17 08:54:40 | 私の雑感あれこれ
しばらくはアクアビクスやスタジオでの体操もできないので、昨夜は雨降る中、20時30分から45分のコースに行ってきまた。
プールで音楽に合わせて動いている最中もスゴイ雨音。夜の9時にプールで25人ほどが、、、。皆さん体力づくり、体力維持に熱心なんですね~。
そして今朝も本格的な雨降り。
草取りをしなくては、と気になっているのに、「休んでいてもいいよ」と応えてくれているような感じ。苦笑 水分たっぷりで茂るでしょうね~。

直近になって気になっていたことがPCでスムーズにできました。ほっ。
海外旅行保険のこと。
加入しているクレジットカードに付帯している海外旅行保険で間に合うと算段していたのですが、別申し込みの会社から、個別に海外旅行保険に是非とも加入を、との書類があえて送られてきました。
疾病、救援費用などの保険枠では不足する可能性がある、との事例を並べて。
疾病や救援費用が各200万円を超えることもあるとは思えないけれど、ちょっと気になってきました。
で、クレジットの付帯保険に保険の追加加入できると確認していたので、PCでトライしました。
約5000円の保険料で各枠を2000万円に広げることができて、ほっ。
会わせて英文の契約書もプリントアウトすることができました。
スピーディー! 世の中の流れがすごく変化しているということを感じます。
70歳代のおばあちゃん(ワタシ)ガンバレ!





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出発日が週末になりました。

2024-07-16 07:55:15 | 旅行・休養
荷物の発送が木曜なので、今朝キャリーケースに荷物を詰め始めました。
下着類は4泊分を用意。ホテル連泊の日は簡単にお洗濯もしようかなと思っています。
1月2月の地中海は寒かった~。直前まで着ていたダウンコートを旅行前の駐車場の車に置いて行ったのが悔やまれて(薄手ダウンの重ね着でしのぎました)、今回は冬の南アフリカなので持参することにしました。ロキソニンテープも日数分持参したのですが、皆さんもっとたっぷり持参しておられたので(旅の半ばでひざ痛の人が出て、持参のをあげたら、自分のがなくなった💦)、そちらも参考に余裕をもっていきます。
少人数のツアーですが、どんな方々なのだろう、と気にもなります。ひとり参加の最初の時に比べて、「不安感 < 興味」です。
健康に10日間の全うすること。貴重品などの忘れ物をしないこと。もう一度はない旅先なのだから有意義に楽しむこと。

まぁ、私は仕事ゼロではないので、出発前の仕事をきちんと予定通り済ませていくことも必須なのですけどね。





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わたしの気分は「イヤな感じ」と「いい感じ」

2024-07-14 07:20:40 | 私の雑感あれこれ
昨日のジムの女性更衣室でのエピソード。
彼女は一緒にアクアビクスをしている某男性のことを語っていた。
「あの人、なんとか障害なんだって。一生懸命なのに、やっている動作がズレていて、、、、」と。
「先生もわかっているから、時々の注意にとどめていて、、、、。でも真面目に来てるから偉いね~。いい子だね~」とも。
こんな話題を周りの人に延々としている。
みんななんとなく察しているし、話題を変えればいいのに。
「一生懸命なのがかわいいわ~」とか、周りにも自分の感想に同意を求めてくる。

当人にすればいわれたくないことだろうに。彼のことを本当に気遣っているなら、話題にしなければいいのに、話題を早く切り上げればいいのに。私はそう思う。
そして、その指摘ができない自分が情けなくもある。

実は少し前、彼女と二人でサウナにいるときに、世間話モードで「あの人、知恵遅れなんだって~、、、」と語りだしたので、その時は、あまりにもそれは酷いと思い、「知恵遅れではなくて、一種の発達障害の類じゃないの?」と訂正はした。

それで昨日は「最近はそのなんとか障害が増えてるのだってね~~」と。
「今が増えているのじゃなくて、以前はそこまでイチイチ詳しく診断しなかったから、最近多いように思えるのじゃないかしら」と、彼女のまくしたてるような勢いがおさまるようなコメントをしてみた。素人判断で世間を語るのがいやだったから。私の口出しはそこまで。

誰かが彼女のことを「放送局」と言っていたそうな。
うーーん、怖いものです。
その場にいる人に都合の悪いことは口にしないけれど、こういう風に放送されていくのだな、という典型のように思いました。

してもしなくてもいい話題であれば、ひとのマイナスになるようなことはしないほうが品位があると思うのですが、、、。

口直しのエピソード
アクアビクスをやっている同じ歳の女性の話。
2年ほど前にひざが悪くなって、自転車でのジム通いができなくなった。片道で歩くと20分から30分かかるらしい。
ご夫婦でジム通いしている夫氏は自転車通い。自転車に乗れなくなった彼女は車で来ている仲間が送迎を引き受けていた。
彼女宅に迎えに回らなくてはならないわけで、協力者メンバーからも負担の声が耳に入るようになっていた。彼女、送迎メンバーが都合が悪いときは歩いてきた。そんな時は「立派だね~、ウォーキングになるからね」という会話をなんどもしていた。
で、昨日。「歩いてきた」と。荷物は夫氏の自転車に積むから手ぶらです。「杖をついている?」と聞き返すと、一人で歩くときは杖を突くけれど、「今日は夫の自転車の荷台につかまって歩いてきたから、杖は使っていない」と。
すごい!
夫氏も、奥様の歩行速度に合わせて自転車を引っ張って歩いているのです。
私とは挨拶を交わす程度の夫氏ですが、優しさがひしひしと伝わってきます。
のろのろスピードで多分30分ほどかかる行程。
夫婦ですね~。
先日、お互い水中ウォーキングしていて、プールサイドから上がろうとしたとき、彼女は手すりにつかまりながらモゾモゾ。夫氏が「あなたが『上がる』といったのが聞こえなかったのね」と言ったら、「違うのよ、『いつも頼るのじゃなくて自分で上がれるように頑張れ、で無視していったの~』」だって。これも微笑ましい。彼女なかなかお尻が持ち上がらず、「ゴメンね」と言って、押し上げてあげました。ほんと同じ歳なのだから、頑張ってほしいものです。












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今年の夏は体中を自家製(採れたて)野菜で満たそう!! 追加文あり

2024-07-10 09:58:17 | 健康
例年になく、毎朝葉物野菜がキッチンに届く。
空心菜、アマランサス、スイスチャード、モロヘイヤ、ケール。種をお取り寄せして植えたりもしているらしい。
キュウリ、ミニトマト、ナスもボチボチ届くけれど、ビタミン以外のミネラルもたっぷり含まれているという葉物がどっさり、の状態が続いている。
で、毎朝緑黄野菜で作ったスムージー1杯を飲む、という生活。食料品はスーパーで購入という生活に比べたら贅沢なんでしょうね~。
身体の細胞は常に新陳代謝していて、新しいものに入れ変わるのに早い遅いはあるけれど、常に新しくなっていっている、とのこと。
だとしたら、その材料となる口から入る食べものは大事です。
この夏は、たっぷりの緑黄野菜を身体にいれてみたら、秋口にはどうなっているかな? 
目指している「体脂肪を減らして、筋肉をつける」とはダイレクトにはつながらないけれど、血液サラサラ効果があったりして、夏バテを回避できるのではないかしら、と目論んでいます。

時に甘いものが欲しくなるので、👆 のような優等生食生活ばかりでもない。
でも意識が変わったような気がする。スーパーのお菓子コーナーをスルーするのが普通になってきているのですから。
ま、今もコーヒー寒天を作っているのですけどね。苦笑

追加文
昨日のアクアビクス(講座タイトル 「美 身体バランス」)でのインストラクターさんのことば。
彼女のポリシーなのだけれど、
身体を動かして、野菜をたっぷり摂って、魚やお肉を食べて、ぐっすり寝て、出すものを出す、それが基本で一番大事なこと。即効性のあるお薬は副反応もそれに長い間頼るのはよくないし、高価なサプリメントを飲んでも、あの価格のほとんどは広告費だからね。高価なお化粧品を外側からどれだけ抜くたくってみてもそんなに変わるもんじゃない。
  👆
全く同感。私はプールの中でウンウンと頷いている。
でも、細胞は常に生まれ変わっている、というけれど、シミのできた皮膚が新陳代謝してもまたシミが消えることがないのは、どういう仕組み? そこがちょっとモヤモヤ。そりゃ、いつまでも生まれたての赤ちゃんみたいな肌の人ばかりだと、人類やっていかれないものね~。いつかは老いて去っていく、というのが、これも世の常なのだから。







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ドラえもんのポケット付き。

2024-07-08 08:55:38 | 私の雑感あれこれ
そろそろ準備を、と電波時計(腕時計)の時差調整のやり方の復習に取り掛かった。
取扱説明書を見ながら、腕時計の周りについている4つのボタンを操作していく。
細かい作業。
こんな小さい精密機械(時計)でいろんなことが操作できるようになっているのはすごいのだけれど、使いこなせない。トホホ
サマータイムの調整とかもできる。今度の目的地には不必要で、とりあえず時差調整するときのマークをチェックしておいた。
そしたらどこかで間違えて現在時間が1時間遅れの表示になってしまった。なおせない。取扱説明書はあるのに、、、。
イライラ。
で、ドラえもんのポケットにお願いする。
自分でクリアすべきなのに、ついつい頼んでしまう。
ITが得意な人って、そうでなくても地頭がいい人って、こんなことたやすいことなんでしょうね。
ワタシには、電波時計の使い方、国内で普通に使っているには何の不便もないのですが、時差とかが絡んでくると、その時計の賢さが私にはハードルだったりします。情けない。
体調を崩さないように。忘れ物をしないように。少しずつスタンバイです。

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今日は炎暑。そして東京都知事選挙の日。

2024-07-07 08:01:28 | 私の雑感あれこれ
七夕選挙と言われたその日になりました。
投票率はどうかしら。  私は全くの部外者なのですけどね。
YouTubeでそれなりにウオッチできる時代になりました。
昨日の石丸伸二氏の最後の街頭演説は東京丸の内にしたのは、自分のわがままで、という前振りをつけて、入社式が行われた社会人1歩目の地を選んだという話でした。そして、『ニューヨークニューヨーク」という歌の歌詞にあるように、自分にとっては、東京がそれに匹敵します、とも。(東京都知事に立候補しているのだから、まさしく、でしょうけれど)
で、その『ニューヨーク ニューヨーク』をググってみました。

ニューヨーク ニューヨーク

こういう歌があるのも、今回初めて知りました。コロナですっかり人がいなくなったニューヨークの街にも、この歌が流れていたということです。

東京都知事選では知名度がいまいち(それほどに規模が大きい都市)なのかもしれないけれど、41歳の青年の清々しさに乾杯、です。

70代にとっては40代は子供たちの世代です。巨大都市の首長を実現するのは大変なことだと思いますが、彼のメッセージには気持ち良いすがすがしさが感じられます。
ガンバレ40代!


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採りたい野菜を食べているから、、、かな。苦笑

2024-07-06 07:33:27 | 私の雑感あれこれ
昨日はジム仲間3人でのランチでした。
洋食屋さんの老舗。最近はリーズナブルに変化して、サラダバー、フリードリンクというシステムになっている。
メインを大根おろし付きの和風ハンバーグにして、あとはサラダバーとドリンク飲み放題。
ダイエット習慣を意識して暮らしているので、幾種類ものババロア、ゼーリー、アイスクリームなどのデザート類を目にしても、ブレーキがかかったり。苦笑
スムージーやお浸しで無農薬採れたての野菜生活をおくっているから、いつもと重ならないような種類を選んだ。

贅沢だな~ ⇒ ワタシ

おしゃべりはひっきりなしに続く。
今月下旬の予定について聞かれたので、話した。
聞いたほとんどの人は、「どうしてアフリカなんかに行くの」というモードを醸し出し、「なんでそこに行きたいの?」とくる。
これがヨーロッパの国だったら、ああ、私も行ったことある、とか、私も行きたいな~、いう展開になるのに、説明するのも少々めんどくさい。
海外旅行に行っても、お土産買ったりに関心がなくて、そりゃ、食べ物はおいしいに越したことはないけれど、美食が目的でもないの、というと感心どころのズレを察するのか、話題に興味も湧かなさそうになり、私も若いころに勉強しておけばよかった、という論調になったりする。場が少ししらけるのだろうか。人それぞれですからね。

イギリスやフランス旅だったら盛り上がるのだろうか。
例えばビクトリア朝の英国の労働者の実態もひどいものだったのに(ディケンズの原作の映画「オリバーツイスト」など)、階級社会の上層部分だけを観光見学して、素敵~、となっていては片手落ち、そんな風におもう私は天邪鬼です。
ふだんの会話では、話を合わせてはいるけれど、ここ(ブログ)ではボソッと、ストレス発散です。苦笑




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