日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

うーん、混乱状態。

2024-04-30 08:24:41 | 家政・料理
最近は支出を現金払いする機会が減った。といっても現金しか扱わないお店もある。
デジタル払いするとポイントがつくから現金払いよりもお得、という気持ちもあるし、デジタル払いの方が今時の流れについていっているようで、出来ればカード払い(クレジット払いまたは〇〇ペイ払い)にしている。クレジット払いは夫名義で私は家族カード。〇〇ペイは私名義で私の銀行口座と紐づいている。毎月家計費に入れる私の分を〇〇ペイに一定額割り振ればいいのかしら?
家計用として入れているお金まハズが、私の友達とのランチ代の支払い(私の小遣い支出)だったりもするし、、、どうなっちゃうの?
で、長年の経験から無駄遣いすることはないものの、家計の管理がややこしくなっている。
どうしたらスッキリするか、思案中。
各家庭それぞれ個別事情があるから、模範解はないのだろうけれど、スッキリしたい私の検討事項です。
毎月の支払いは夫名義の口座からの引落しにしてあり、エクセルで入力はしています。
クレジットカード支払い分の明細もチェックしないといけない(以前より頻度が増えた)のに、そこがアバウトかな。⇐ ここを明らかにすべき。
サブスク(毎月の定額払い)での支払いが数多くある我が家。リストアップはしているのだけれど、一覧で把握できるような仕組みを作るべきだと、課題です。

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野菜がいっぱい。

2024-04-29 07:09:52 | 家政・料理
キッチンには野菜がいっぱい。
あるYouTube動画で教わった、下処理((洗って使いやすいサイズにカットして冷蔵庫または冷凍庫へ)したのが冷蔵庫で出番待ちしている。
タラの芽の天ぷらも3、4回は作っている。あく抜き済みのワラビは刻み昆布と併せて一晩おくと美味しい。山菜蕎麦としても重宝。
庭植えのレタスは葉を必要な分だけちぎって使うと、結構長く使える。
3月に(畑用に準備した)ほうれん草と小松菜の余った苗を初めて庭に植えた。すくすく育ったけれど徒長気味?
お浸しにして花かつおをかけて食べた。
この手の葉物は、いろんな調理よりもシンプルにお浸しが美味しい、という。そうかな、と思う。子供のときはお浸しなんて食べたいとも思わなかったのに。
春菊はキノコ類や豆腐、しゃぶしゃぶ用のお肉も加えて、簡便な鍋物に。
わが家70代夫婦は、こんなの👆で充分に美味しい。

話は変わるけれど、例えば観光地の食べ物屋さんは、仕入れた材料に光熱費や調理料コスト、人件費、店舗料を加算した金額で提供しているわけだから、それで皆さんに注文してもらわないといけないので、大変だな~、と思う。
だから、人出の少ない週日(シーズンオフの期間)は店舗を閉めていたりする。さもありなん。
先日観光地「大内宿」で食べたネギ蕎麦。蕎麦はおいしかったけれど、あの1本丸ごとのネギで食べるのは、ご当地ならではの発想、名物だから一度は、、、という気持ちになるものなのでしょう。

世間では野菜が高いというニュースがある中、キッチンに野菜がいっぱい、というのはダイエット中にはありがたいポジションです。











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村上元三著「田沼意次」上中下読了する。

2024-04-27 07:33:09 | 
村上元三著「田沼意次」
田沼意次の若いころは徳川吉宗の時代。その後徳川家重、徳川家治の時代に仕える。

徳川15代にわたる将軍のの系図

家治の本来の嫡子が病没したことにより後継者問題がでて、御三卿の一橋家は息子の家斉をと画策する。
御三家、御三卿から不興を買い田村意次の施政ことごとく中止になり、彼と縁のあった人々も次々と職を解かれていく。
御三家(尾張、水戸、紀州)というのは家康の分家筋。御三卿は徳川家の存続をより堅固にするために8代将軍吉宗のときにもうけられた制度(この本を読んで初めて知った)。御三卿とは一橋家、田安家、清水家だけれど、清水家は家重の時代に付け加えられたこともあって力は強くはなかったとのこと。

田沼意次=賄賂政治、と連想する。しかり。であるけれど、それはその時代に始まったことでもなく、そしてその後にすっかり消えてしまったことでもない、という思いもする。
農業重視の時代から商業重視の経済へと大きくかじ取りをした人です。御三卿の田安家で優秀な人材だと思われていた松平定信が白河の藩へ養子縁組で出たことにより、のちの将軍後継者候補から外れてしまったことを根に持って(?)、田沼憎しの反対勢力に育っていったともとれる展開。

こんな風に歴史小説で語られると、江戸期の社会や政治が身近に感じられる。戦国時代のように侍は戦闘するものではなく、組織の役割を果たすもの、公務員の存在になっていくさまがよく分かります。断固とした身分社会だから、格式第一、目上の人は絶対、位を頂くにも贈答がついて回るような社会出会って、現代とは異質なのだけれど、そういう社会が連綿とあって今の社会になってきているのだと考える一助になると思った。

そしてまた、次の読書が始まる。
「春風伝」葉室麟著 今度は高杉晋作を書いたものです。
まぁ、本を読めるって幸せです。
先日、新幹線の中でタブレットで👆を読んでいたら、同世代(60代かも?)の方に「活字を読むのに眼鏡がいらないってスゴイ!」といわれました。
ありがたいことです。
左目は白内障の手術済み。実は、近視でもなかった右目も少々ヤバく(ぼやけるように)なってきています。来年あたりに右目も手術が必要かもしれません。
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南東北の旅に行ってきました。追加アリ

2024-04-24 09:07:03 | 歴史探訪・城巡り
記録として綴っておきます。
画像は後日添付予定。

新幹線のぞみとやまびこを利用しての2泊3日のパック旅行でした。
銀山温泉と(戊辰戦争の攻防戦があった)鶴ヶ城がコースに組み込まれていたので申込したのですが、宿泊ホテルはビジネスホテルで夕食は付き付きませんと説明アリ。立石寺は1000段の階段がありますので歩きやすい靴で、、、と。
アララ、想定外! でいったんは申込保留にしたものの、今回申込をやめると次はいつ行くことになるかわからない、という判断で、再度申し込みの電話をかけた、という経緯があります。2人分で費用149,800円なのに、昼食も1回ついているだけ。あとは各自でという内容です。コロナ後の値上がりを感じます。

早朝集合。参加者は41名。久しぶりの大人数のパック旅行です。東京で乗り継いで仙台へ(新幹線の中で各自昼食済み)。観光バスで松島へ向かう。実質貸切りの遊覧船で松島湾をひとめぐり(約40分)。東北の震災時は松島湾の入り口にある桂島が防波堤の役割となったのか、松島の沿岸には津波は2mだった、と。遊覧船の船長さん宅は桂島に家があったので津波で倒壊したそうです。ちなみに塩釜は10mを超える津波が襲ったそうです。
話術の面白い船長さんのガイドであっという間の40分でした。
その後バスで一路宮城県から山形へ向かう。この手の旅行で夕食も大浴場もなしは初経験。
夕刻早めの到着で添乗員さんご自身は霞城(山形城跡)公園まで(片道徒歩20分)散策します、と。遅咲きの桜花が見れるかも、という期待と山形城跡と聞いて、私はスルーはしたくない。一緒についていくことにしました。広い城跡からホテルに戻る間に夕食に立ち寄るつもりで歩き出す。次第に日は落ちて街頭が灯る。地図を片手には歩いているのだけれど、ちょっと混乱。脚も痛くなる。おっお~、困った~(明日は1000段超の階段があるのに)の心境。居酒屋さんは見かけるけれど、なんだか入りたいとは思わない。ウロウロ。覚悟して入ろうとしたら満席で拍子抜け。思えばコンビニも少ないのです。ようやく目に留まったコンビニのお弁当コーナーでアレコレ買い求めて、Googleマップを頼りに戻りつきました。東北の美味しいものを食べる予定だったのに~~。翌朝耳にした話では、いくつかのお店は貸切りで入れず状態だったそうです。コンビニ弁当で済ませた、とかパンを買ったいう人も我が家以外にもいらしたりして、それはそれで笑い話になりました。
そのビジネスホテルは結婚式や宴会客はOKの規模の大きいホテルで、ビッフェ形式の朝食のメニューは充実していました。厨房設備が整っているのに、宿泊客への夕食提供がないのは、コロナの際の人材削減が今に影響しているのかしら、と想像したりもしました。

二日目は朝8時30分出発し銀山温泉に向かう。旅行のパンフレットでよく見にする大正時代の温泉街の光景が目の前に。歩いて10分ほどのエリアでした。温泉街の入り口あたりの普通のお宅風のお豆腐屋さんで湯豆腐と揚げ豆腐を味わう。
銀山温泉の名前から、鉱山に集まった労働者らの癒しの温泉だったのだろうと想像するけれど、その手の説明はほぼナシ。観光客用の写真スポットで有名になっている街という感じでした。
その後一路山寺(立石寺)へ。12時過ぎに到着。ツアーに入っている「芋煮定食」のランチ。一人用の鍋にはゴロンと丸い形の芋が3つ入っていた。熱々でお汁もおいしかった。
さて、1070段あるという立石寺の奥の院へレッツゴー。膝には湿布を貼ってサポーターをして更に杖も準備。なんせ数年前の金毘羅山は途中挫折。清水寺の坂道もヒーコラ言っていたのですから。
黙々と登る。最初の一息ついたところであと380段との表示。これなら大丈夫、と自信が出ました。ふぅ~。少し下って絶景が望めるという五大堂へも寄り道できました。

早めのホテル(郡山市のビジネスホテル)着。但し、このホテルは大浴場があって助かりました。夕食はなし、なので入浴前にお店を探して外食。天ぷらありの手打ちうどんを食べました。

3日目はホテル発8時15分。福島県会津若松市の鶴ヶ城へ向かいます。あの戊辰戦争で徳川側の会津藩は官軍との攻防で多くの犠牲者を出した藩であり、そのお城です。現在のお城はもちろん昭和の時代に再建されたものですが、5層になる城の各階には会津藩の歴史が語られていました。蒲生氏郷が築城し若松城と名付けたと記されていました。そう、先月に訪問した松坂城(現在は城址だけ)も蒲生氏郷の築城しています。氏郷は松坂には2年ほどしかいなくて、その後会津に転封を命じられたと解説されてあり、松坂の後で作ったことから若松と名付けたと記してあった(会津ではその記載見受けなかったけれど)。
その後、領主が変わり、保科正之(家光の異母弟)が会津松平の藩祖となっています。なんだか読んだことある人物の資料に出会うと興味もさらに増すものです。楽しい時間でした。

その後、大内宿へ。
ここも旅行のパンフレットで見ることがある観光地です。街おこしで多くの観光客が訪れるエリアとなっています。
お昼に入ったお店で、ネギ蕎麦を食べました。
街の歴史の冊子によると、かつては冬場は出稼ぎという地方だったけれど、古くからの宿場町の光景を復活させることで街に活気を出そうというアイデアが受け入れられて現在に至っている、とのこと。

その後、郡山駅から新幹線で東京経由で帰路につきました。







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無精しているけれど、今朝、バラが咲いた。

2024-04-16 08:30:00 | 庭 4月
画像なしですみません。
写真アップ気力が低下中💦💦

クイーンエリザベス(ピンクの大輪)とゴールドバニー(黄色の大輪)が1輪ずつ咲いていました。一番花は形が見事というわけにはいかないけれど、先駆けて咲いてくれたことに感謝です。
ギガンジュウムも葉っぱの真ん中につぼみ(やがてネギ坊主のようになる)を付けたしました。
手抜きがちの草取りです。ジム仲間にも少しずつ浸透してきているのか、咲いたら教えてね、といわれたり💦💦 雑草取りとお花のお世話のモチベーションアップと考えなくっちゃね。
バラ友だった友人が元気だったら一緒に園芸店通いが続いていたのかな、と思ったり。彼女とは月一でお茶したり、買い物したものです。当然にその間はおしゃべり満開。なにか共通項がある友だちっていいな、と思います。
自分とぜーんぶが似ていなくてもいいのです。なにか共通する話題があれば、、、、。
去年株を頂いたミヤコワスレが越年して咲いています。薄紫の花びらです。濃い紫のアシュガが隣にあるので、薄紫も素敵です。
(画像アップの手間を省いてすみません💦)

毎日あわただしくジムへ出かけて行っていますが、ほぼ軽~い雑談で終始。世の中そんなものなの、、、、かな。


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その後のNISA

2024-04-13 10:02:06 | 投資関係の反省
4月4日(前回)           
日本の個別株             取得総額 1,891,089円 評価益24,351円 損益率+1.31% 
投資信託(オールカントリー・米国株式) 取得総額 399,999円 評価益61,467円 損益率+15.36%
評価益合計85,818円

その後4月13日(今朝)           
日本の個別株             取得総額 1,972,989円 評価益28,071円 損益率+1.42% 
投資信託(オールカントリー・米国株式) 取得総額 399,999円 評価益65,412円 損益率+16.35%
評価益合計93,483円

 ■成長投資枠上限までの残額 2,400,000円-2,372,980円=27,012円
 個別株の買入額は投資信託の約5倍になるのに、リターンは半分以下。💦💦
 240万円全額を投資信託にしておけば利益39万2400円になっていたハズ。来年の検討材料にしようと思う。
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前記事の洋服の返品、その後など。

2024-04-13 09:18:52 | 私の雑感あれこれ
午前9時台に電話してもつながらず、メールで連絡をしてからジムに出かけた。
もう一度電話したら、繋がって、私からのメールが届いた居て、交換OKとメールで返信しています、と。
アララ、メールチェックしていない不手際はこちらにあり、です。
メールを読んで、交換してほしいサイズの在庫があることも確認してくださっていて、「返品されたものに棄損がないか確認の上、交換可能」ということで、早速、返品してきました。
手間がかかるけれど、誠実に対応してくださって助かりました。私などよりもふた回りほども若い世代の人がやっている事業だろうな、とも想像したり、です。
形ある商品って、売れ残ると不良在庫になってしまうから、大変な仕事だと思います。

別件で。
先週の金曜日から車のカーナビが使えなくなりました。「問題が発生したのでナビを終了します」と表示が出て、画面が暗転するのです。そのことを契約先に伝えると(我が家はカーリースしています)、カーナビ設置業者から電話があり、チップ(USBメモリー❔)の不具合かもしれないので、送りますから交換してください、とのこと。
翌日には、チップなるものが届き、夫が付け替えると正常に戻ったそうです。すごい世の中、と思った。都合が悪いと修理店にもっていって専門家に診てもらう、そんな風になるのかと思っていたら、郵送された些細な(多分技術の粋が、、、でしょうけれど)チップ交換で問題解決! 
昨今は、いちばんのコスト高になるのは、人件費なのでしょうね。

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ちいさなラッキー、ちょっと不具合。

2024-04-12 08:06:28 | 私の雑感あれこれ
■わが家は築30年を超えている。
玄関のカギ穴が不調になってきていた。差しこむときも引き抜くときもガチャガチャと手間取る。
で、頻繁な外出もためらう気持ちになってきた。「またあのカギでイライラしなくてはならないのか」と。

で、カギのメーカーを調べて、メーカーの案内している作業店の内、わが家から距離の近そうなところに電話で問い合わせてみた。
お店の人の話では、「まずカギ専用のオイルを試してください」と。

多分、カギのドア側も含めて摩耗しているのだろうと思っていたけれど、カギ屋さんの言うとおりに、ネットで専用オイルを購入(1000円以下)。届いたオイルをカギ穴にスプレーして、しばらくすると、スルスルと差しこむときも引き抜くときも滑らか~。

カギの取替工事を想定していたので、こんなに簡易に解決したのはラッキーでした。
お店の方のアドバイスがありがたかったです。

■ネット購入したジーンズ。サイズが合わない。(ダイエットが功を奏して、サイズダウンしたのだけれど、まだ無理だった💦)
返品なんて考えてもいなかったので、ビニール包装はシワシワにしてしまったけれど、まだいくつものタグはつけたまま。
「返品は7日以内にお願いします」と断り書きがある。
ええっ面倒。もうひとサイズ分痩せるか!とも思ったけれど(苦笑)、せっかく返品を受け付けるとあるのだから、面倒でも連絡を取ってみるべきだ、と自問しているところです。

そういえばウインドウショッピングという言葉もありましたね。昨今はすっかり買い物に出かけるのが面倒になり、衣類はネット購入になりがちです。だから、材質がウウン?、リアル店舗で見たら購入しないな、と思うこともありますが、時短ではあるのでドンマイ、といった具合のケースも体験済みです。
先日行った店舗で、最近のモードなのでしょうか、お気に入りがなかったこともあり、👆 のジーンズのシルエットは欲しかったシルエットです。
カギの件では、電話して問題解決したのだから、今回も返品希望の旨の電話をしてみようと思います。





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庭の草取りをしながら。

2024-04-08 09:39:36 | 庭 4月
草の繁茂がスゴイ。
お隣が更地になって売り出されたのを購入して庭づくりを始めたから、最初は雑草ゼロだったのに、、、。しぶとい草が次から次と生えてくる。去年あたりからは、すっかりキレイにするのは無理と観念して、時間を区切って草取り作業して、その日のノルマは終わった、と自分を説得するようになった。
昨日は、旧庭のお気に入りのアジサイ周りの草取りをしていて、枝が地面についていたのに根っこが出て、新しい株ができそうです。\(^_^)/
さて、どこに移植しようか、と思案。旧庭の花壇の3分の1ぐらいはハッサクの日陰になっている。場所を確保したいと、今朝は候補エリアの草取りをする。旧庭の花壇は手が届きにくい、というか手抜きの結果で雑然としている。
クリスマスローズ、サフラン、カキツバタ、シュウメイギク、ツワブキ、日本スイセン、そして今年はほうれん草と小松菜を少し植えてみた。
バラ庭の手入れに負われるばかりで、手入れが行き届いていなかった。これからは手間のかからないツワブキ、シュウメイギクの面積を広げようと思って、ヒメシャガと日本スイセンにほぼ撤退してもらった。
👆 の状況でアジサイを植えるスペースは? と思いながらの雑草取り。紫の花が咲いて、白い花が咲いて、黄色の花が次に咲く、、、など想像しながら、名案はないかと思いめぐらす。PCの前に座っているのとは違って、今の時期の庭仕事はそれなりに楽しい。



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ようやくの うな重。

2024-04-06 08:17:56 | 家政・料理
新たに近場にうなぎ屋さんがあったことを知って2度ほど行った。2回目のときは自宅でも重箱があれば雰囲気アップとなるかしら、と帰りに重箱を大型店舗に買いに行った。あいにくウナギのかば焼き用の重箱はなくて、結局ネット購入。
しかしながら、なかなか重箱の出番はなかった。
いつも食材を買う3件のお店の内、業務用スーパーに近いお店には、普段は中国産のかば焼きしか置いてないのに気が付く。あとの2店舗も、おいてない時があったり、あっても、1尾入りが3パックか4パック。そうですよね、それなりのお値段だから、日常的な売れ行きがいいわけがない。お値段チェックもするようになって、この価格が相場なんだともわかるようになった。勿論シーズンとか、大売り出しのときは別でしょうけれど。で、一度自宅でお重入りのウナギのかば焼きを食べたくてしょうがなかった。苦笑
昨日は雨振り。スーパーの売上も伸びはしないだろうな、と。じゃあ、2パック購入しよう、と奮発。早速夕食はうな重でした。
最近は、タラの芽の収穫があるので、タラの芽の天ぷらが頻繁なのですが、この日も、タラの芽の天ぷらと茄子の揚げ浸しも作って、ボリューム(カロリー)たっぷり。いいのかな、ダイエット。
美味にガマンはできません💦💦

70代夫婦にはひとり1匹のウナギのかば焼きは多すぎました。半分にすると重箱が埋まらない。次回はどうしようかな。笑

土用にウナギのかば焼き、というブームを作ったのは江戸期の平賀源内と聞いています。
今「田沼意次」(中)を読書中。浪人平賀源内が老中田沼意次の屋敷で勉強会をやったりしています。先進的で物おじしない平賀源内って、こういう時代にこういう存在だったのだな、と勉強になります。

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