日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今日が仕事収めで、その後お正月バージョンへと。

2012-12-28 07:51:39 | 私の雑感あれこれ
昨日、自宅にいたので、リサイクルステーションに分類ゴミを出しに行った。駐車場は満員で、道路脇に車が4,5台列を成して待っている。週日に混み合っているというのは、皆さん年末の整理にかかっているのでしょう。
ワタシも、この時期は、なんだか日ごろの不精を責めらるようで、お尻がムズムズ。

で、スケジュール表を作成。
去年も作ったはずなのに、パソコンを替えたので、去年のものがなくなっている。
掃除と料理について列記していく。

100%達成できなくても、自分で作った目標に向かってやっている、というところが気持ち的に落ち着くのです。

お正月というイベントは、少し気が重くて、でも晴れのイベントとしてこなすことが、大事なようで、そんな位置づけです。

また、次の年も、健康に恵まれてがんばれる年でありますように。
さぁー、ひと仕事、ふた仕事が待っています。笑

皆様、よいお年を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ「天の方舟」を見ている

2012-12-25 12:26:38 | 映画・テレビドラマ・音楽
連続ドラマ「天の方舟」を見ている。

なんだか、クリックして番組紹介に行けるようにするのは、有料テレビ会社の片棒を担いでいるように見える(?)かもしれないけれど(勿論関係ないですよ)、見ごたえあるドラマです。

ODAの裏事情はどれもこれもこのようだ、と言い切るのは乱暴だろうけれど、お金の流れる道に群がる人たちの世界、さもありなんと思わせる。

誠意が踏みにじられ、お金と力がのさばる、これが(も)現実か。
東北の災害復興予算についても、思わぬところにばら撒かれていたりするのと、根っこは似ているのだろう。

で、どうしたらいいのか。
と自分に問う。
ひとまず、自分が充実した過ごし方で日々を送る、それ以外にないのではないか。
60過ぎのオバサンの感想です。

ものごと、知らないよりも知った方が良い。

寄付だとか、援助だとか、良いことと思われるもののすぐ隣に、有象無象の「欲や、無神経」もくっついているってことを、残念ながら知らなくてはならない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リゾートホテルで一泊

2012-12-25 06:32:44 | 旅行・休養
年の瀬は子どもたちの帰省があるということで、キャンセルしていたのを急遽日程を繰り上げて23日に一泊。
天候に恵まれ、冬枯れのなかではあるけれど暖地の恵まれた日差しの中をドライブできた。
今年の正月に岩かきの食べ放題も経験したし、夏にはデラックス海鮮丼も食べたし、でホテルでのくつろぎがメインの行程だった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至が過ぎて、

2012-12-23 11:04:04 | 庭 12月
太陽の位置がだんだん高くなると思うと、庭仕事をしている私としてはうれしい。
ナデシコは寒風にも負けず、挿し芽したものまで、花をつけている。この調子では来春、もっと挿し芽して、ナデシコ花壇を増やそうと、うれしい。
で、調べてみると日々草も挿し芽で増やせそう!
こちらも、プランターでがんばっている数本に冬越しを期待して霜よけを取り付ける。
うふふ、春に挿し芽して増えてもらうために。

先日買ったバラのうちストロベリーアイスとアブラハムだービーの2本を植える。
深く掘らなくてはならないのだけれど、私のクワ作業ではイマイチの深さになっしてまう。ま、がんばってもらいたい。
アブラハムダービー(つるバラ)の周りを半円を描くようにレンガ貼りにする予定。その位置からは、庭全体と我が家の東側壁面が見渡せるから、背もたれ付きの椅子を配して、読書スペースに、と夢見ている。アッハハ
夢、夢ですよ。

こんな風に、夢を数歩先行く杖として、日々を送っていくのです。
健康でいなくてはなりませんね~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒風の合間に・・・

2012-12-21 07:15:19 | 庭 12月
仕事が休みだったので、朝7時台から中途半端な状態のワイヤーメッシュの取り付け作業を試みるが、またまた上手くいかず、う~ん。
再度庭仕事に出たのが何時からだったか憶えていない。
庭のミニ配置換え(休憩場所の位置をずらす)で、張ったレンガの移動をしたのだ。
なにしろ庭つくり初心者なので、始めに描いた構図では、植える場所広めで、メイン通路以外は水遣りなどで通れればいい、程度に思っていた。
ああ、これは間違い!庭を楽しむためには、通路も大事な景観なのだ。
そう考え直すと、まだまだ設計変更要、の状態だということが明らか。笑
ま、コンクリートを流し込んだわけではないから、変更を繰り返しながら造っていこうと思う。
一段落して室内に入ったら午後1時だった。
気がつけば、寒い中バケツで土を運んだりしたので、腰と背筋がバリバリに痛い!苦笑
簡便な昼食後、ホットカーペットに背中を伸ばして休憩。

昨今の冷え込みで、ゼラニウムの葉っぱが縮んでいたし、多年草のはずのブラキカムブラスコの花弁が縮み加減だった。
霜よけカバーをしてやりたい。
で、4時前に近所の100円均の園芸用具売り場へ。
目的の霜よけと、ネームプレート(バラの名前表示用として)などを購入。
今夜も冷え込みそうなので、早速ワイヤー支柱を渡してビニール掛けをしてやる。
この冬を乗り切って欲しい!
おしゃれなネームプレートに名前と購入年月を記入して、各バラのそばに立てる。

そのほかの花、パンジー、ビオラ、ストック、葉牡丹、ノースポールは寒風にがんばっています。

友人が持ってきてくれたツワブキの根は土に埋めた、来年は芽を出すだろう。
先日買ったバラの大苗4本はまだ待機中。
週末には定植してやりたい(うち3本はつるバラ。またまた支柱をどうするかも課題です)。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワタシの今年の十大ニュースを考える。

2012-12-20 09:11:42 | 私の雑感あれこれ
まだ確定ではない。
これから年末まで、1年を降りかえってみようと思う。

○隣地を購入して庭造りを始めた。
○事務所のメンバーが6人に増えた。
○娘の交通事故から2年以上経過して、症状固定の時期を迎えた。
○母が脳梗塞で4ヶ月半入院。退院後は弟宅で暮らすことになった。
○来年、娘2人に赤ちゃんが誕生する予定。
○友人らを招いて、食事を楽しんだりすることを何度も出来るようになった。
○リゾートホテルの会員となり、ますます積極的に利用するようになった。
○冷凍専用庫を購入。
○大学美術部のOB会に出席
○絵の仲間とツタンカーメン展見学を含んだツアーで、吉野山、東大寺などのスケッチも楽しかった。

コレで10個。
順位はまだ。
入れ替わりもあるだろう。
予期しなかった「隣地購入、庭造り」というラッキーに恵まれたので、そちら関係の話題豊な1年でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデニングに専心して1年目が終わろうとしています。

2012-12-19 07:11:42 | 庭 12月
庭に植わっているバラの一覧表を作ってみたら16種類になっていた。で昨日4本の大苗を購入したので、合計20種類!
バラ栽培の先輩諸氏のブログには遠く及ばないのだけれど、去年の今頃はまだお隣の建物が建っていた場所であり、庭としては赤ちゃん状態なのですから、ま、「!」です。

チューリップ2種類(50個+50個)も植えたのだから、楽しみ~。
土の中の球根たちよガンバレ!、の心境です。

今年の残るガーデニング仕事としては、購入した苗を植えることと、壁面にスチールメッシュを固定して、つるバラの誘引をすること、ぐらいでしょうか。

冬至をすぎると日照時間が長くなります。今年は春を待つ気分が例年にも増して・・・、の気分です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

録画してみた映画  

2012-12-14 07:16:33 | 映画・テレビドラマ・音楽
最近の分

「カラバッジョ/天才画家の光と影」a>
天才です。
16世紀のローマ。カソリック教会は勃興してきたプロテスタントに対抗するためにも、教会に大掛かりなキリスト教壁画を置く風潮だった。そのため、天才カラバッジョにも注文が途切れることなく、経済的に困ったこともない暮らしだったそうだけれど、彼自身が、お金を手にすると酒場に入り浸り、暴力沙汰が絶えない性癖の持ち主だった。司教が庇護しようとしても、彼の感性、素行は枠内に治まりえなかった、のです。

「ショパン 愛と哀しみの旋律」a>
幼くして天分に恵まれた息子のさらなる開花を期待して、父はショパンをポーランドからパリに送り出す。パリに出てきた息子は、離婚したばかりのジョルジュ・サンドと出会う。15歳年上のジョルジュサンドと恋に落ち、サンドの子2人を連れて郊外での暮らしを始める。サンドはショパンの才能に敬意を持ち、愛し続けるのだけれど、流行作家サンドの息子と娘が大きくなるにつれ、微妙に。
「好きになる」はどんな条件をも飲み込んでしまうのだろうけれど、恋の相手が子連れサンドでなかったら、・・・とつい考えてしまうのは、私が凡人だからだろう。

「赤と黒」a>1954年製作
高校時代に読んだ記憶がぼんやり残っているスタンダールの小説の映画
上昇志向の強い主人公ジュリアン・ソレルの貴族の女性との恋物語。かつて読んだときは、類まれな才能の持ち主ジュリアン・ソレル、というばかりが強烈な印象だったのは、己の凡庸な頭脳であくせく勉強しなくてはならない年齢だったからだろうか。
ジュリアンは、貴族の家庭の家庭教師になるが、お金を貰う職業=召使、という歴然とした身分社会に忸怩たる思いをもつ。ナレーションがジュリアンの心中を語るという形をとっていたけれど、本の醍醐味が出し切れていないのだろう。だからといって長編を再読することはないけど。

「パルムの僧院」a>1948年製作
同じくスタンダールの小説を映画化したもの。やはり恋物語。ワーテルローの戦いが終わったあたりの時代。華麗な貴族社会に招かれた将軍(武将ではあっても貴族ではない)の娘に、「みんな親の七光りの人たちね」といわせている。自由主義を口にすると断頭台送りに、という閉塞感漂う時代でもある。牟うの番人の娘に恋をし、自分の人生を賭して、牢から脱走させてくれたその娘に、もう会えないのなら、牢獄の窓からあなたの姿を眺められる日々のほうがよかった、といわせるほどの恋話。

至福!!

今の時代、自宅にいながらにして、こんな大作を楽しめるなんて感謝です。
カラバッジョにしてもショパンにしても、ジュリアン・ソレルは物語の主人公なのだけれど、作家スタンダールの書く時代よりも、今、現代の方が幸せ。

昨日の開票時間以降、選挙の話題でこの国は沸き立っているけれど、
選挙が実施されるだけでなんと民主的!

そんな思いになります。
勿論、役得で美味しい汁に浸っている輩もあったりして、「不満もなく」という状態ではないでしょうが、かつてのヨーロッパよりは、格段にマシ、なのです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~しんどかった。

2012-12-13 07:33:15 | 私の雑感あれこれ
月曜の朝から幾分体調がおかしかったのだろうか。お弁当を作るのを省略し外食。
その外食のカレーライスが夕飯になっても消化していないようでむかつく。
帰宅してからほっとカーペットで背中を暖めながらゴロゴロ状態。
お取り寄せした好物のズワイガニの残り1匹にも食欲が出ない。なんともはや!
夕食も食べずに早めに床に入った。
で、夜中中トイレ通いの一晩だった。
寝室のドア向こうにトイレがあるとは言うものの、雪もチラつくその夜の、10回、いやそれ以上ものトイレ通いには参った。
夜が明けるころには消耗しきっていた。
お昼ごろまでそのまま床の中。
午後歯医者さんの予約があるのでモソモソ起き出して、柿とトーストと、ショウガ蜂蜜湯をお腹にいれる。
歯の治療中にトイレに行きたくならないように下痢止めを飲む。
祈るような気持ちで治療は完了(今日は取り掛かっていた歯の治療の最終仕上げだったのです)。ほっ。
戻ってもやはり、ゴロゴロ。
こんなときには、イヤに部屋が散らかっているかがめにつく。「ぐだぐだしている自分。でも出来ない、あ~あ」の気持ちになる。
交通事故にあった娘は、その後もどうしても疲れやすくて気力が萎える、と聞く。こんな状態なのだろうか、と想像してみたり、若いのに、その状態の自分が現実なのかと、思い巡らす。
夫分の夕食を手短に用意し、夫を駅まで迎えに行く。寒風の中に5分待たせてしまいお小言を頂く。
手短に用意したものは夫の気に食わず、冷凍食品を食べるという。ま、どちらでもいい。
ワタシは気分が優れず、おかゆがやっと食べられる状態。

翌水曜日、楽になった。ほっ。
手抜きだけれどお弁当も作る気になった。よかった。
身体が元気じゃないと歯車が上手く回らない。

そして思う。交通事故のあと、気力が萎え気味で疲れやすいという後遺症をもった娘のことを。
家族としてカバーしたいのだけれど、実はそっちの方の歯車も上手く回っていないのだ。
ふぅ~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝から土いじり

2012-12-06 09:27:55 | 庭 12月
朝食が済んもまだ7時前。
(1)庭に出て、先日買ったレンガ(※)を予定の場所に並べてみる。
(※)園芸店で詰め放題250円のリサイクル(?)レンガコーナーがあり、軽石っぽいものを一袋買っていた。
水はけの悪い箇所で、気持ち深めに水路を作り(ままごと的です)、花壇を高めに縁を明るいレンガに、という構想。まだまだ追加でレンガは入用です。

(2)冬の庭なのに、ナデシコが咲いてくれている。徒長気味の茎を摘んで挿し芽に。
先日もプランター1つに挿し芽をしたけれど、なんだか大丈夫そうで、うまくいけばラッキーの類です。

(3)サフランの花が済んだので、鉢植えで楽しんだものを、バラアーチの根元に地植えにしてやる。

こんな作業に1時間。
庭は、なんだかワタシの相棒のようなものです。


付記
前述のレンガと同じ日に買ったバラの大苗「クイーンエリザベス」も昨日定植済み。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする