雨上がり、一斉に開花が進む。

カキツバタが満開。


シャンテロサミサトがキレイ！1枚目のバックはワスレナグサとノースポール。2枚目のバックはアンジェラのアーチ。
　

切花の羽衣とアングロステンマ。ジュリアの一番花。アブラハムダービーも切り花に。


スパニッシュビューティーは散り始めも出てきました。ガードルートジェキル。ルージュピエールドロンサール。
　



　

雨降り。

PC机の右肩の窓越しに見えるバラ(ロイヤルサンセット)も、早めに咲いたものから花びらを落とし始めた。
雨降りだし切り花にしようと思って、10輪ほど室内に。大きな株に育ち、たくさんの花をつけているので10輪ぐらい切っても、花が減った気がしないというのは贅沢～～。
キッチンの窓辺に花瓶。これから12月までずっと切り花に不自由しない。去年もこうだったな、と思い出す。
あと何年続けられることやら、という思いもよぎる。

さて、コロナとオリンピック。
開催地と近いわけでもないから、影響は特にないのだけれど、医療体制のひっ迫をいわれているのに、オリンピック関係で500人の看護師さんの派遣要請だとか、そして派遣はボランティアで、とも。

医療関係者が人手が足りなくて、施設を設けても患者を受け入れらけないという現状も言われる中、要請したら集まる、という意識が？です。

そこで、去年のコロナ感染でオリンピックの延期が決まったのはいつだったのだろうと検索してみました。
3月24日に延期の話が検討され、30日に延期決定となっています。

今は4月の29日です。オリンピック開催は去年と同じ7月下旬。当時より今の状況ははどう改善されているのでしょうか。あるいは改善の見込みが立っているのでしょうか。

ワクチン接種の普及も随分遅れることがはっきりしてきています。

私たちの国は開催国です。受け入れ国としてのリスクを検討して判断していただきたいと思います。

アメリカのバイデン大統領は、日本の開催へ向けての尽力は認めつつ、参加するという表現を避けて、科学的に判断する、とおっしゃっていた記憶。
遠い地にいて、オリンピックは開催します、というバッハIOC会長の会見よりも、耳にすんなり入ってきます。

庭の緑が盛り上がって、立体感アップ。

早朝の庭をひとめぐりしてきた。
夜半風が強かったせいで、倒れた鉢があったり、枝が折れていたのもあった。
つぼみが沢山ついている。ダメもとで折れ曲がった枝をビニールテープで修正して副木をあててみた。

バラ(ロイヤルサンセット)が満開。窓から数えたら、ざっと50輪は咲いていそう。
スパニッシュビューティーも相変わらず華やかな咲きっぷり。剪定が手抜きで花付きが偏っている。トホホ

ほかの四季咲きバラも一番花が咲きだした。つぼみの数は少なめ。
剪定が手抜きだったからかな～と思いやったり。
つぼみゼロの鉢もあったりして、ガッカリはするけれど、ドンマイドンマイ。ひざ痛だったのだから。

隙間だらけだった花壇も大きく育った葉っぱで覆いつくされている。
まだ咲いてはいなくても、咲いた時の姿を想像しながら庭巡りしている。
手には抜いた雑草を入れるバケツを持ちながら。苦笑

1輪が豪華です。　つるピース　とピエールドロンサール

土曜日の朝、この時間に久しぶりに自宅。

ずっと、ホットヨガに出かけていたのです。
前回1.５のリンパリフレッシュのコースだったけれど、そのあとから痛みが数日治まらなくて、通うのをお終いにすることにした。
昨日の午前は高齢者の健康講座。
理学療法士さんのおすすめ筋肉体操でお気に入りがあったので、参加してよかった。
どんな運動も継続しないと効果は出ないのでしょうが、これだったら膝への負担なしに腹筋＋腿の筋肉も(？)鍛えられそう。
椅子に腰かけて、床に置いた500㎖のペットボトルを足を揃えて、右・左とまたぐ、それだけです。
お薦め運動は多々あるのでしょうが、コレは気軽にできそうです。

その健康講座の中での説明で。
コロナの予防注射の予約が始まったらしいのですが、初日の数時間で予約枠が埋まってしまったそうです。
「電話が『混みあっています』の自動音声ばかりで、1日中イライラした、高齢者をなんだと思っているのだ」と大きな声で役所の職員に食ってかかるひとも。
自動音声に『予約枠がいっぱいになりました』とかのバリエーションを検討するとのことでした。

バラの季節は進行中。

痛い、痛いの連発の日々だけれど、庭に出たら、アララ！一斉に開花が進んでいます。

　　　　　　　　　

昨日は地下鉄での通勤日。下りの階段は痛いひざが忌避。遠回りしてもエレベーターでしのぎました。
夕食後に整形外科へ。ヒアルロン酸注射だけでなくレントゲンも。軟骨がすり減っている状況が進行している以外にない。
痛み止めの薬を処方してもらった。市販薬では効かなかったけれど、これはどうだろう。痛みが取れても治るわけではないのは百も承知だけどね。

車の車庫入れで植木鉢にぶつかって、お気に入りの花鉢が壊れた。ブログで見かけたバラ栽培の方のお庭の鉢が素敵と思って欲しくなり、某フラワーパークの併設園芸店(私は団体旅行の世話係だったので買えない)で見かけて欲しくて、隣町の園芸店のセールチラシで同じものが出ていて、数が限定だったことから開店時間直前に出向いて空振りとなり、次のセールで朝早くから並んで購入した鉢だったのです。なんでここまで執着したように欲しかったのか、あのころは元気だったのですね～。
二つに折れた姿に、ああっ、とは思ったのですが、形あるものは壊れるのが自然です。
今朝、壊れた(朝顔状の鉢の)上半分を再利用できました。
庭づくりに夢中だったころの体力が懐かしいです。
通路の踏み石としてレンガを並べ、間に黒い砕石を敷き詰めました。ところが一雨降って、砕石は花壇から流れる土で埋まってしまいました。残念！
そのころの私は、水を張ったタライで泥まみれの砕石をすべて洗って、通路に防草シードを引き直して、再度砕石を置きなおしました。寒風吹く中の作業でした。冷たいし、水で泥のついた石を洗うのですから腰が疲れます。それでも、頭の中に描いた通路にしたくて必死だったのです。若かった～～。懐かしい。
今？やっぱり砕石もレンガも花壇の土が流れて姿は見えません。
庭仕事新人の頃と今との差でしょうね。

コスト(作業量)パフォーマンスを考えるようになりました。

咲いてくれる花を見ると、庭に迎えた当時のことを思い出します。
退場していったバラたちもそれなりにあるのですけれど。

小説「隠蔽捜査」を読む。

作家今野敏の名前も知らなかったのに、続けざまに3冊読んだ。4日で3冊のペース。ひざ痛で庭仕事をあきらめ、本読み時間になった。

「隠蔽捜査」１
「果断」－隠蔽捜査2ー
「疑心」－隠蔽捜査３－

そして、今日読むのは
「転迷」ー隠蔽捜査４－

今野敏氏は人気作家で、ドラマ化もされているらしい。知らなかった。ついでに言うと、我が家のipadのクラウド図書館には👆の本が全部そろっていた。家人が既読ということ。
キャリアの警察官僚が主人公。「相棒」の特命係は警視庁で、素人探偵の浅井光彦の兄が警察庁の偉い人で、その弟だとわかると周りがかしづく、というパターン(なんだか水戸黄門に似ている)だった程度の知識でした。役職による階級で対応がこれほどまで徹底していて、大勢の人が動くというのがこういう形で組織化されているのだと知る。

昨日のひざの痛みは現在小康状態。
アイロンがけを最後の1枚の途中で中断するほどに痛かった。堪えられなくて鎮痛剤を2度も飲んだ。
今日整形外科に行って、激痛のことも伝えてみよう、と思う。

話が寄ってくる。？

バラの季節がスタートしました。陰で咲いているバラを切り花に。ロイヤルサンセット(バラ)とアングロステンマ。



■昨日、珍しく夕食を繁華街で会食。個室で4人。
またまた、心臓細動で息切れが激しくてカテーテルを入れて、、、という話を聞いた。

数日前にも、肩こりがひどくて病院に行ったら血栓ができているとのことで、夫が急遽、カテーテルを入れてバルーンを、、、の処置をしたと。

私が聞き耳を立てているかの如く、皆さん身近の方が心臓の治療をしていらっしゃる。

次に私が質問するのは、入院期間は何日？　と。

そんなに長くはないらしい。2泊か3泊か。

心臓の手術と想像すると、大変そう、というイメージだったけれど、ちょっと気が楽になった。
きっと、私もそのうちに、の候補者だと思っている。
心電図は大小の山を作るし、醍醐寺の広い境内でも、清水寺への坂道でも、息切れをなだめながら、という状況なのです。
昨日の話では、手術後は息切れはきっぱりと改善したとのこと。私には耳寄りな話です。


■ひざ痛も、ガマンの限界か。
　そもそも日中から痛かった。脚を伸ばして座っていてもジンジンと脳天を突くような痛みに襲われて、何とかしなくてはと昼風呂に入ったりして、夕方の外出に備えたりした。
👆　の会食でいつものルートと違ったところを歩いた(ほんの少し階段が増えた程度)なのに激痛。で、今日もヨガはキャンセル。
今月いっぱいは会費を払っていて通えるのだけれど、「行かない」を選択した方が膝のためにはいいという気持ちになってきた。
ひざ痛についても、ここ1か月で、おふたかたから、手術してよくなった、という話を聞いている。
でも、またヨガを続けたかったから、正座ができなくなる　というのは受け入れがたく、(正座もできるようになりた私としては)聞き流している部分がある。でも、ヨガをやめる決心ができたことで、ゆくゆくは「あり」かな？とも。
ひとまず水中ウォーキングや水中エクササイズをやってみようと思っている。


以上の体調で、気持ちも⤵気味なのですが、バラのつぼみの膨らんでくるのが目につくと「ありがとう」という気持ちがシンワリと湧いてきます。




　

久しぶりに刺激を受ける。

仲間のグループ展を覗いて、のことです。

足を止めて見入ってしまった作品が1枚。
スキルはしっかりあって羨ましい限り。
絵は好きなように描いていたらいい、という人もいるけど、(私が保守的なのかもしれないけれど)嗜好として受け付けないものもあったりする。

ここまで描けたらいいね～、と顔を合わせた仲間と話し込む。
昔、高校時代の美術の先生に「日差しが当たっているところは暖かさが感じられるように描くものだ」と言われたことがあるけれど、まさしくソレ、が丁寧に表現されています。
デッサン力抜群の私の仲間曰く、「(その描き手さんは)、美術系の専門学校の先生たちの先生をしている人」なんだそうです。年頃は私世代だそうですが、「毎日3時間は絵を描いている」と。そして「この〇〇公園へも毎日通いつめているんだって」と。
私と同世代らしいけれど、好きなことを持っている人は幸せ、まさしくソレを思いました。

気が多い私は、アレもコレもと中途半端がいっぱい、というのが実情ですが、絵筆も持ち続けたいものだと思った次第です。
あっ、昨日、ニラを取りに立ち寄ってくれた友人たちに、庭を見てもらって、私の走り描きのような水彩も数枚「押し見せ」(苦笑)しました。

今日素敵だと思った風景がを描くほどのスキルも集中力もありませんが、白い紙に自分で、自分だけの線なり色を配するっていいものです。(・・・実用品でないものを見本を見て作るのは好みじゃないタイプなのです)

庭へ出れば、要作業のシーンが目の前にあふれているし、ひざは悲鳴を上げているし、読みたい本もあるし、、、と忙しい。
これはいいことなんだと、自分に応えています。

余談
昨日、コロナ予防のワクチンのクーポン券が届きました。
我が町は最初に届くワクチンは少ないから、急いで予約電話をしても混みあうことになるので、慌てないようにと先日説明を受けました。
ひとり暮らし高齢者の身内が近場にいない方に連絡をしてみようかしら、と思ったりしています。

いいこと、悪いこと。

以前の絵画仲間のグループ展の最終日が今日で、作品の搬出がてら一日画廊にいるからね、と聞いていたので、11時ごろに出かけた。ひとりは先日のプールであっているけれど、もう一人には久しぶり～。彼女はその間に乳がんを克服して、絵画教室に復帰した抜群のデッサン力の持ち主です。

で、庭の片隅に雑草に交じって茂っているニラを彼女たちにおすそ分けしようと、早朝から草取りに励みました。
各自にひとつかみほどずつ、の3つかみほど。昨晩のメニューにも使ったけれど今が一番柔らかくて食べ頃なのです。
きれいに洗って
３つのポリ袋に入れて、、、出かけるときには、すっかり忘れていました。⇒　健忘症です。

で、画廊喫茶までは20分ほどでしょうか。道筋は当然知っているのに、その曲がり角をススッと通り過ぎてしまいました。
何やっているのだろう⇒　ワタシ

なんとか方向感覚はある場所なので、無駄なく軌道修正できて無事到着。

皆さんの絵を見せていただいてから、コーヒーとサンドイッチの昼食をともに楽しめまたした。
昨日はヨガ友とスターバックスで、コーヒーとレアチーズケーキ。今日もケーキにしようかな、と一瞬よぎったけれど、サンドイッチに落着。苦笑
・・・自宅でケーキとなると、夫はそんなに欲しくはなくて、私が食べ過ぎる、という流れになるので、これからは、機会があるときはセーブしなくてケーキ1個を注文しよう、と最近思っている次第です。超甘党が食べ過ぎないための作戦です。苦笑

久しぶりの絵の仲間との会話は楽しかったです。それぞれ工作が好き、手作業が好き、と、絵が好きなタイプって結構似通っているのだと思いました。

搬出時間が来て帰路につくときに我が家に立ち寄ってもらうことにしました。
ニラを手渡すために。
ちょっと手間をかけることになったけれど、気軽にOKしてくれて私はうれしい。かつての仲間なればこそ、でした。

今月限りのホットヨガ。

スタートしたときは週一でも行けたらOK、のつもりだったけれど、半年後には週４で通う毎日が続いた。
出来ないなりに刺激になっていた。
ひざ痛が改善して復帰出来たらいいのだけれど、ありえないだろうな～と。
1か月違いの同い年の彼女は80歳まで頑張る、と。彼女が頑張っているなら、、、と、アクアスイミングにも張り合いが出る。

今日、ホットヨガをやりながら、ぼんやり思っていた。
ここのジムは、年金生活者が1割以下で、皆さん現役世代。
これから通おうとしているスポーツジムは9割が年金生活者、なんだろうな～と。(夜間のコースだと現役世代もいるのかしら)

団塊世代も年金生活者になって、膨大な数の高齢者に支給されている年金が現役世代の仕事を作って、経済が回っているのだな～、とも。昭和の高齢者は消費者としてのターゲットではなかったけれど、平成、令和と時代が下ると、高齢者の消費力が経済活動に占める割合が増えているのでしょう。

スポーツジムで健康を維持したいと取り組んでいる高齢者は意欲の持ち主なんでしょうね。
まだ体験をしただけだけれど、来月からは水中エクササイズで皆さんの仲間入り。

きっと生活の知恵を聞いたりすることも多々あるのだろうと、(マスクで感染予防しながらも)出会いはよいこと、と思っています。