日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

夢のような時間でした。

2018-01-31 06:47:47 | 私の雑感あれこれ
「2月の同窓会どうする?」と電話したら、(それよりも近場の私たちで)「会いたいね」ということになり、昨日がその日でした。

もう50年も前の日々に、同じ制服を着て通学した仲間。
1学年8クラスだった中学校から、汽車通学したのは女子5人。そのうちの4人が奇遇にも近場に暮らしているのです。
4人で集まったのは初めて。

10時に地下鉄の○番出口、という連絡を受けて、
着いたのは5分ほど前。
(風当たりを避けて)階段を下りてきた二人連れは、まぎれもなく彼女たち。
自分には自分の姿は目に入らないけれど、しっかり年月を重ねた容貌。
そうだよね~。若いはずがない。アッハハ

もう一人も時間ピッタリに到着。乗り換えをいくつかしての慣れない行程だったので、ヒヤヒヤだったとのこと。

破顔。

こんなふうにして会う機会が持てることの幸い感があふれてしまいます。

なんとありがたいことでしょう。

さっそく、一人が提案してくれた、名古屋市博物館の企画展を観に向かいました。

メジィチ家が隆盛を誇っていた時代が去った後の為政者がレオドナルドダビンチとミケランジェロに壁画制作を依頼したもののとん挫して、途中まで描かれていた下絵をもとに描かれた作品などの展示。中世の絵画からいかにレオナルドの描写力が革新的で、当時以降の画家への影響が大きいものであったかがわかります。 
その時代のフィレンツェの解説もあり興味いものでした。ビデオ解説で流れるフィレンツェの街は、実は値打ち旅行で行ったことがあり、フリータイムを利用して、地図片手に歩き回り、ほんの少しは土地勘があります。笑 フィレンツェの市庁舎のよこにあるダビデ像のあたりで、ジェラードを食べた、とかなんですけど。「私、行ったことある」なんて言うのは、ちょっと品がないので、一切話題にはしません。だれも言わなかった。多分こんな街は旅行の経験済みだろうけれど、みんな良識の人たちですね~。


※そういえば、15世紀末以降のローマ教皇ボルジア家がのし上がっていく熾烈な状況を描いたドラマをシリーズで見ているので、実は当時のダビンチは武器政策の研究や死体が手に入ると解剖図を描くのに明け暮れているとか、そんなシーンを思い出したりしていました。
※確か我が家の本棚に塩野七生さんが書いたボルジア家の長男チェーザレ・ボルジアを書いた本があるはず。タイトルは「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」でした。この時代を書いた塩野本はフィレンツェの興亡を書いた数冊などもありました。

展覧会を見終わって、近場のイタリアンレストランへ。あちこち探し回るってのは、(ワタシは)実は疲れてイライラしそうなので、食べログでチェックしておいたアンティークな装飾のお店にはどうかと提案すると、特に異論もなく、博物館の至近距離ということもあり、そちらに入りました。店内は女性客でほぼ満杯。4人掛けのテーブル一つが空いていてラッキー。でも食卓のテーブルのようで、長居するにはイマイチに思えて、食後のコーヒー・デザートは場所を変えて、ということにしました。

ま、でも、座れば即、おしゃべりに華です。うっふふ

場所を替えて入った博物館わきの軽食喫茶は、いたって簡便というか、出てきたコーヒーは紙コップ!!
あらっ。
まぁ、いいじゃない。
ということで、ランチ客が抜けて後のガランとしたお店で、ゆっくりおしゃべり。

分別あるって言うのでしょうか。
少しずつ、加減を見て、話を運んでいるって感じがします。
ケバケバしたかんじなんて、みじんもない。
誰もが体調不良だった時期を経験していて、60代も後半になると、そういうものなのだと、改めて実感する。

大病を患って以来、テレビ体操を10年ほど続けている人もいました。
我が家は、私が骨折して、痛みが和らいでからのスタートで、まだ3か月ほど。
10年継続とはすごいものです。

願うことは、この集まりの次回も持つことができたら、、、ということ。

携帯の番号を教えて、というと、私以外の3人ともが自分の番号を覚えておらず、かつ検索して呼び出すのもあたふたで、私の番号に架けてもらって、ワンギリして番号登録したというのが実態。ほほえましい。
わたしも当初は覚えていなかったのですが、「(ビジネスにかかわっているものとしては)アリエナイ」と言われて、覚えました。
苦笑


さしあたって、来月は母校の近場の温泉で汽車通の同窓会があり、4人のうち二人出席です。

あとの二人は、そこまで気が乗らないようで、すこし残念。
ま、それもあり、です。

みんなでできるだけ健康に年を重ねていけますように。







 


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仮想通貨の話題が席巻している中で、静かに、、、

2018-01-29 08:06:34 | 私の雑感あれこれ
1通の封書が届いていた。

某証券会社からの定期的な書面なのだろう。

未開封のママにしておくのも、という気分で開封してみると、

外貨建て社債の現状報告であり、マイナス8万円と。

自己責任で契約しているのだから、為替差損でこんなこともあるのは了解だけれど、超低金利だからと言って、外貨建てにするとこれが現状。

大銀行がお客様に、飲み物つきで丁寧に説明してくださって、それがコレなんだからね。

以前に、大きな損失をしたとき、大銀行の担当者の一言を思い出す。

「○○さんより、もっと大きな損失をこおむっていらっしゃる方がおられます」と。

ま、何を言っても始まらないから、担当者の相槌を打つだけ。

きっと、銀行内のマニアル文言なのだろうと思って、聞いていた。

こんな大きな損失をした経験も、まったく役に立たないことはない。

そんな経験があることが、今度の仮想通貨流失の事故に遭遇したときも、精神的バランスを保つのに役立っていたのだと思う。

仮想通貨ネムの件については、流失先が把握されたとの情報もあり、今後の展開が興味深い。

凄い世の中。

頭脳のせめぎあいなんですね。

公正な取引が勝つことを期待しています。








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寒いけれど庭。

2018-01-29 07:31:56 | 庭 1月
もう腰椎骨折から3か月以上経過しているので、できないことのいいわけにはならないと思い、寒い中を、1時間ずつ2回庭に出る。
剪定。
誘引をほどいて、剪定して新たに誘引というのが手順なのだけれど、そこまでしっかりとした作業ができる自信がないので、とりあえず不要な枝の剪定にいそしむ。

やりやすいところから手を付けて、結果、大物のつるバラが後に残った状態。

まぁ、やった形を早く見たくて、という私の性格がよく出ている。苦笑

剪定にだけ限って言えば、半分は済んだかしら。

まだ、全部のバラの寒肥やりが控えている。

鉢バラの土替え作業もある。

覚悟。覚悟。⇒ 自分


あの時、夢中になって転倒しなければ、あの一瞬がなければ、、、とちょっと思ったり。

ま、世の中は逆行はないので、悔やんでも仕方がない。

腰は軽くなってきたけれど、疲労感がもろに来る感じ。筋肉が衰えているのでしょう。

重症の左ひざは相変わらずだけれど、前回で5回のヒアルロンサン注射を打ち終わって、しばらく様子見、だそうです。

右ひざもヒアルロン酸の注射の1回目を打って、なんだか軽快しそうで、助かる。

朝のテレビ体操も、以前は腰の加減をみて、手抜き種目もありましたが、そんなに気にならなくなりました。

白いものが舞い降りてまだ寒い。

耐えている植物を見て、だから春の陽光がうれしいのだ、と語りかけている自分。うっふふ

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24時間のヒヤヒヤ。

2018-01-28 07:53:39 | 私の雑感あれこれ
昨日の未明でした。
仮想通貨の取引所のネム(XEM)が何者かによって流失したとの情報。

え!はっ!

ということは、、、

と、いや~な展開になりつつあるのを覚悟する。

被害がネムだけで済めばまだしも、他の通貨も、、、ということになったら、

と、最悪も頭に浮かびます。

最悪で投入した資金はあきらめなくてはならないかも、と自分に言い聞かせながらの1日でした。

きっと、運営者はトラブル発覚からフル回転で動いているのだろうな。

仮想通貨市場にとって、これは大きなマイナスであるのは事実だけれど、これを最善で乗り切るとさらに強い市場へとの発展が見込めるはず。
だから、当事者で資金手当てがつかなくても、ホワイトナイトが現れとおもうから、この取引所がクローズされることはないのではないか、という気持ちも多分にありました。

経済は損得にシビアな戦争ですから、甘い話は出ないとしても、きちんと対応されると絶対に道は開けてくる、そういうものだから、と。

で、今日の未明。

流失したネムの保有者に自己資金を持って損失補てんする、というニュース。

損失補てんの該当者は26万人、補てん額は約463億円に上るということです。

この事故で安全管理が徹底されることでしょう。

公表されたことを信頼できる(今は信頼している)というのも、不思議なものですね。

最悪をも覚悟していたので、ネムの補てん単価は低め(それでも購入時より150%増)ですが、甘んじます。

仮想通貨業界のさらなるリベラルで健全な発展を願います。












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手続きミスで停滞。

2018-01-26 07:39:24 | 60代の起業
反省。
なんでこんなウッカリをするのだろうと、自分が嫌になります。

読解力、判断力、こちらも高齢化しているのだろう。

ま、ミスのない人はいないわけで、問題発生した時には冷静に修正すればいい、のだけれど、アタフタする自分のなんと器量の小さいことか、とそちらも情けない。

それが自分なのだから、謙虚にならなくてはね、と自戒。



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映画『ミラダ -ある自由への戦いー』を観る。

2018-01-25 06:58:25 | 映画・テレビドラマ・音楽
2017年ネットフリックス製作。

『ミラダ -ある自由への戦いー』
新作です
チェコスロバキアのナチス占領から終戦でソ連侵略時代を生きた1950年に処刑された女性活動家(法学者、政治家)ミラダを取り上げています。
暴政の犠牲になった良心の持ち主をテーマにした作品をこれまでにもたくさん見てきました。
映画紹介のジャケット(画像?)は、今時?と思わせるほど、地味~で、旧作のリメイク?とおもうような質素なものでしたが、何を観ようかな~サーフィンしている私のクリックは間違ってはいませんでした。

映画の中になんどかの記録に残されているリアル画像が織り込まれていたりして、映画ではありますが近現代史を描こうとしている作品でした。
映画の最後にいくつかのテロップが流れたのですが、


ー現在も20億人が独裁政権下におかれているー


と。


70億のうち20億!と、一瞬驚きましたが、世界最大人口を持つ国もその中に入っている?

40億との記憶ミスを20億に訂正します。

終盤部分を再度見て、記者会見で母(ミラダ、1901生~1950没)の言葉を紹介しているシーンがあったのでメモ(もちろん日本字幕)。

ここに追記しておきます。

人生は厳しい

だけも甘やかさない

1つの喜びに対し 10回の試練を与える

人は皆 互いに関わり合って生きている

それは幸せであると同時に 重大な責任を伴う

だからこそ 私たちはエゴを捨て 地からを合わせて目標に向かわなくては

つつましく生きなさい

物をもたなければ物のせいで不幸にはならない

正しいと信じる道を 揺らがない信念を持ち 命懸けで進みなさい

私を憐れまないで 素晴らしい人生でした

罰は謹んで受け入れます 

私の良心には曇りはない 私は信じ 祈っています

天に召されたあと 神の私審判で報われることを

草原や野原や森へ お行きなさい

咲きこぼれる花の香りの中に 私がいるから






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計画だけは何度でも立てられる。苦笑

2018-01-24 07:36:35 | 健康
町の特定健診に行くようになって2年。この年でたった2回。
で、その2年分のデータをファイルしました。
検診結果わかった問題点は悪玉コレステロール値が基準値を上回っているのと、体重オーバー。
でも、28年より29年のほうが数値が下がっています。
ならば、今年30年は基準内に入るのを目指そう。そして体重も、、、。
なんて、計画たてるのだけは得意なんです。ワタシ。苦笑

昨日、リハビリのあと美容院の予約も取れたので、そちらにも行ってきました。
髪の手入れをしてもらいつつ眺めたお料理の冊子をめくっていたら、長ネギのオイル焼きを習得。ま、簡単なのですけどね。

実は、自家製の無農薬長ネギが畑にたっぷりあれます。
夫の畝への土寄せの尽力のたまもので、白い部分も冬の寒さにしっかり太くなってきています。
野菜が高騰というニュースが耳に入ってくる昨今、こんな贅沢はありません。

帰ってからの昼食に、さっそく試作してみました。
10センチ長さのぶつ切りねぎをオリーブオイルで焼いて、鰹節をたっぷりお醤油を少し。からしを添えて。
白ネギは十分に甘かったです。
これ、悪玉コレステロール対策にもなるし、最初に口にする副食としては、薄味だしベスト、と思った次第です。

体重減。その大変さは実感しているのですが、検査結果に張ってあった、健康体重の数字を時々思い出すことにします。トホホ

この点では、娘は鋼鉄の意思の持ち主に見えます。ちょっと、そこまで?というくらい。だから、スレンダーになっています。帰宅時にマンションのエントランスまで見送りに来た母子の写真の彼女は、あまりもの父親似に写っていて、驚きました。
生まれたときは3800グラムの生まれた赤ちゃんだったのに、スレンダータイプなんだ~~と。

スレンダーになってみたい。トホホ
ひとは身長はどうすることもできないけれど、体重は生活習慣で、、、のはずですが、なんともはや、です。






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元気なふりしても、寄る年波は隠せません。

2018-01-23 08:45:19 | 私の雑感あれこれ
会う機会が少ない孫なので、幼い子供の一挙一動がかわいくて、ついつい疲れていることを忘れる。

忘れ物ないわね、では、お世話になりました、とキャリーバックを手に玄関であいさつしたら、

アラッ、お母さん、コート着ていない、忘れてる、と指摘された。

エレベーターホールまで歩きながら、

アラッ、化粧ポーチを洗面所に置いたままよ、取ってきて~、という始末。

新幹線に乗ったことをメールすると、

ネックレスの忘れ物が、、、と返信メール。

あらっ、まぁ~。

自由席でも窓際に座れたのですが、あと9分で降車駅というアナウンスが聞こえたら、
まだ9分、なのだけれど、ひざ痛もあるし、お隣さんの荷物もよけたりして通路に出るという、スムーズな動きに自信が持てないので、がで早めにコートを着てキャリーバックを持って、デッキに移動しました。

ちょっと早めに対処しておかなくっちゃ、という心理はわたしとしては初めて。

普通のオトナ、よりもちょっと高齢者なんだ、という自覚が、仕方がないけれど身についてきたのでしょうね。

そして、翌日。

靴下2足の忘れ物があった、とメールあり。


なんという忘れ物のオンパレードでした。

ipadとか充電器など、忘れたら即困るものは、いの一番にチェックしたので、気が緩んだのでしょうかね。⇒ 自分  苦笑

お母さんは、元気なほうよ、と言っていた娘ですが、「元気なお母さんにも寄る年波はくる」と上書きしたことでしょう。

でも、まだ、仕事はやってんだからね、と、強がりを言ってみる、自分です。アッハハ









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空模様が気になる朝。

2018-01-23 07:34:50 | 庭 1月
日曜に東京から戻って、月曜は仕事。さぁ、火曜の今日は庭仕事やるぞ~、と意気込んでいたのに、空模様は厳しい。

降雨で濡れているので、霜柱状態ではないけれど、脚立にのるのはやめにしよう。

大型つるバラの剪定と誘引が気にかかっている。だけど、それを後に回して、木立のバラ、鉢バラの剪定だけでも進めることにする。

午前中に予約している整形外科のリハビリが終わってから、だけれど。

東京行きの前にケース買いしたプリムラはまだ3分の1しか移植していないから、残りの苗も移植してよらないとかわいそう。

連日冬の庭に出ていると、それが日常になってしまうのに、今年は腰の養生を優先しているので、「さぁ」と自分の背中を押してやらないと、という状態。土いじりからもらえるエネルギーもあるというのを知っているんですけどね。

つるバラの剪定は、こんなのを2つしただけ。


移植待ちのプリムラ。


移植済みのプリムラ。






お正月前からの寄せ植え。


ビオラは元気です。


サザンカも満開。




ロウバイも満開。




写真を撮りに外に出たら、以外に気温は低くなかった。ほっ。







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孫あそび。

2018-01-22 07:32:30 | 家族
楽しい時間を過ごした。

発表会は、ご愛嬌でした。

緊張で劇のセリフが出てこなかったのだけれど、かわいかったよ、と伝えると、ありがとう、だって。笑

翌土曜日は家族4人でのキッザニア行きに同行しました。
午後4時から開始の部なのに、午前9時半にパパが順番取り。本当はママ(娘ょが行くつもりだったのだけれど、わたしが来ていることもあって、替わってくれたらしい。
キッザニア初経験だけれど、なんだかなぁ~という気持ちがぬぐいきれなかったのは、昭和生まれ昭和育ちだからだろうか。苦笑

オトナがお子様ワールドをこんなふうにこしらえている、ってのが変。
商業主義が見え見えなのに、お子様に体験させてあげますよ~っていう空気を醸し出しているのが嘘くさい。すみません。
わたしに合わないだけです。

子供料金が3500円とお高いのもうなずける。あっちもこっちも配慮満載。お金のある家庭の子供たち、よってらっしゃい、って風で、きっと、○○ちゃんがいったから、わたしも行きたい、って無理しているケースもあるんじゃないかしら、なんて、
まったく、余計なことを考えていました。

キッザニアになんて、行ったことない子、大丈夫だよ、
高価な入場料を払わなくっても、そんなのどうでもいいことなんだよ、と
声を発したい気分になっていました。

子供なんて、空き箱を利用した工作をだっぶりして、図書館の本をたっぷり利用して、そんなので十分育つのだから、ね。

キッザニア熱心なママには、あえて言わないけれど、

わたしだったら、1度経験したらよし、とするけれどね。

折り紙や粘土も面白いのだから。

我が家に来たときは折り込みチラシで船を作ってやる。この若夫婦の家には、新聞の折り込みチラシがない。だから、チラシを持ち帰りたい、という。苦笑 なので、都会のタワーマンションで、このおばあちゃんは反故のB4用紙で船を作った。
紙を細く切ったので、そこに時計を描いて、セロテープで輪にしたら、腕時計だと喜んだ。

あっという間に、たくさんの腕時計が出来上がった。アッハハ

想像力って。こんなので、いいと思うのだけれどなぁ~。

キッザニアって、かわいい制服姿のチビちゃんを眺めるママの楽しみなのかもしれない。








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