前記事に10万円のオンライン申請の記事を書き、コメントをいただいて、なんだか結局は「アナログ」になってしまっているということが発覚。まったく、政府のお粗末ですよね。
台湾では、超優秀な人材をIT大臣に据えていることで、マスクがどこのお店でどれぐらい在庫があるか、など、混乱なく、無駄な時間を使うことを最小限にできた、と報道が伝えていました。是非参考にしていただきたいものです。
コストが少なくなる方向に加勢する側に回りたいという気持ちがあるので、10万円は待ちますね。苦笑
で、オンラインの話、もう一つ。
厚生労働省はラインアプリを使っている人に対して、コロナのアンケート調査をしています。私は特に症状もないので、サクサクとチェックして返信しています。間をおいて、3回来ています。ペーパーレスで数千万人からの回答が集まるようですね。
国とライン会社との間では、コロナ関係以外には、情報を使わないという契約の下で行われているというのをニュースで見ました。
で、最近知ったのですが、その1回目のアンケートの時に、たまたま発熱があった人は、そのように記入して返信したそうです。
その人は発熱は1日でおさまったのですが、4日間自宅休養後出勤。帰国者なんとかセンターに電話してもPCR検査は受けられませんでした。
その後、その人のところには、県から、その後の症状などについての問い合わせが2週間おきにあるそうです。
私は、症状なしの回答だったので、厚生労働省の問い合わせの一般的なのだけ、熱があると回答した人には、もっと身近な県からの問い合わせが来ている、という仕組みなんですね。
こんなのも、電話で各人に問い合わせると人件費もかかるし、段階をつけてチェックしているということなのでしょう。
オンラインだから、スピーディーに網羅できるのだと思った次第です。
もっと、チェックが重要な人には、もちろん電話で問い合わせ、という段階になるのでしょうけどね。
マイナンバー制度にしても、手続きをすることが「お得」になる仕組みであるべきなのに、失策でしたね~。
キャッシュレス社会を応援するために、5%還元をやっているお国なんだから、こんなミスを犯さないで、家族全員マイナンバー登録していると、紙手続き派よりも手数料相当分加算とかした方が、一気に進んだのに。
台湾では、超優秀な人材をIT大臣に据えていることで、マスクがどこのお店でどれぐらい在庫があるか、など、混乱なく、無駄な時間を使うことを最小限にできた、と報道が伝えていました。是非参考にしていただきたいものです。
コストが少なくなる方向に加勢する側に回りたいという気持ちがあるので、10万円は待ちますね。苦笑
で、オンラインの話、もう一つ。
厚生労働省はラインアプリを使っている人に対して、コロナのアンケート調査をしています。私は特に症状もないので、サクサクとチェックして返信しています。間をおいて、3回来ています。ペーパーレスで数千万人からの回答が集まるようですね。
国とライン会社との間では、コロナ関係以外には、情報を使わないという契約の下で行われているというのをニュースで見ました。
で、最近知ったのですが、その1回目のアンケートの時に、たまたま発熱があった人は、そのように記入して返信したそうです。
その人は発熱は1日でおさまったのですが、4日間自宅休養後出勤。帰国者なんとかセンターに電話してもPCR検査は受けられませんでした。
その後、その人のところには、県から、その後の症状などについての問い合わせが2週間おきにあるそうです。
私は、症状なしの回答だったので、厚生労働省の問い合わせの一般的なのだけ、熱があると回答した人には、もっと身近な県からの問い合わせが来ている、という仕組みなんですね。
こんなのも、電話で各人に問い合わせると人件費もかかるし、段階をつけてチェックしているということなのでしょう。
オンラインだから、スピーディーに網羅できるのだと思った次第です。
もっと、チェックが重要な人には、もちろん電話で問い合わせ、という段階になるのでしょうけどね。
マイナンバー制度にしても、手続きをすることが「お得」になる仕組みであるべきなのに、失策でしたね~。
キャッシュレス社会を応援するために、5%還元をやっているお国なんだから、こんなミスを犯さないで、家族全員マイナンバー登録していると、紙手続き派よりも手数料相当分加算とかした方が、一気に進んだのに。