クリスマスの思い出

最初の思い出は小学校３年生にさかのぼる。
親戚のウチへ行って、ケーキを食べたことだ。
ケーキを食べる前に、叔母さんが「さあ、ジングルベルを歌いましょう」って言ったのに
私たち姉妹は歌えず・・・。「知らな～い」。
伯母さんは「じゃあきよしこの夜は？」「聞いたことな～い」
「まあまあ！あんたたち、何も知らないのねッ！」っと言って
ジングルベルを無理矢理教えてもらった。

それからサンタ父が枕元にプレゼントを置いてくれた小５や
初めてミサに行って、超混雑で教会の駐車場から車を出せずに
退屈してぶーぶーだった小６(興味本位で覗いちゃだめね)、
友達のウチでクリスマスパーティーをした中学校２年、
そして３年生はお泊りで行った。
中３の時は女の子３人で大盛り上がりした。
私はコマネチの真似をして馬鹿笑いをし、
階段から転げ落ちて、階段のすぐ前の扉をぶち破って、１階で寝ていた
友達のおばあさんを危うく下敷きにしそうになった記憶がある。

高校はどうだっただろう～。覚えてないや。

大学はそれなりに何かやったような・・・。
アッ、クリスマス引っ越しをやったな。
午後はクリスマスケーキーを配達するんです、って忙しそうな赤帽さんに
せかされて、せっせと引っ越ししたっけ。
その時男友達に手伝ってもらった記憶がある。
手伝うだけ手伝わせて、おさらばしたような(笑)。

社会人になってからは雪山。
毎回その時々で付き合っていた彼氏とスキーもしくは温泉。
去年は風邪ひいていたんだっけ・・・。

そして今年もクリスマスボード。
宿でケーキ出るかなあ。
出なければ、持って行こうっと♪
・・・と思ったが、朝４時出発。無理・・・(T_T)。