その他読んだ本。
石持浅海「リスの窒息」。
女子高生犯罪のお話。
面白いし、続きが気になってさくさく読める本ですが、
設定自体に多少無理があり、虚構が残る作品。
あと最後の最後の展開は容易に想像がつくと思います。
坂木司「ホテルジューシー」。
女子大生のひと夏の沖縄でのホテルバイト体験のお話。
この人の本って、本当に真っ当というか、正しいというか、、
良い意味正統派。悪い意味、面白みが無い。
もっと毒が欲しい。ひねくりが欲しい。
典型的な展開で定型文を読んでいる気がしますがね。。
内田康夫「逃げろ光彦」。
内田作品の中ではちょっとテイストの違うエロティックなお話。
なんだかんだ言って、やっぱりうまい、ん、だろう、な・・・。
浅見光彦には高校生の時、どっぷりハマりましたよ。
私の高1の夏は彼に捧げました(笑)。
ずーっと読んで読んで読みまくったなあ。
また久しぶりに新刊借りて読もうかな。
鈴木尚「骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと」。
有名な本ですが、かなり前に刊行されていたんですね。
芝増上寺の徳川家のお墓調査の結果のまとめたもの。
歴代将軍はイイモノ食べていたんですねー。
歯がほとんどすり減っていないそうです。
ちなみに、ここで有吉佐和子の「和宮様御留」が思いっきり否定されています。
和宮様替え玉説を信じて作った珠玉の佐和子作品。
昔これが原作のドラマで見て、替え玉説を本当に信じていた私。
骨が真実を語っています。
三津田信三「赤眼」。本当は赤は「赤赤」の赤二つの漢字です。
本当か嘘か分からないぞーっとする体験談を集めたもの。
読むうちに薄ら寒くなって、後ろをつい振り向いたりしちゃいます。
どうやら読者個人が持っているぞっとする体験を
刺激してしまうようですね・・・。
石持浅海「リスの窒息」。
女子高生犯罪のお話。
面白いし、続きが気になってさくさく読める本ですが、
設定自体に多少無理があり、虚構が残る作品。
あと最後の最後の展開は容易に想像がつくと思います。
坂木司「ホテルジューシー」。
女子大生のひと夏の沖縄でのホテルバイト体験のお話。
この人の本って、本当に真っ当というか、正しいというか、、
良い意味正統派。悪い意味、面白みが無い。
もっと毒が欲しい。ひねくりが欲しい。
典型的な展開で定型文を読んでいる気がしますがね。。
内田康夫「逃げろ光彦」。
内田作品の中ではちょっとテイストの違うエロティックなお話。
なんだかんだ言って、やっぱりうまい、ん、だろう、な・・・。
浅見光彦には高校生の時、どっぷりハマりましたよ。
私の高1の夏は彼に捧げました(笑)。
ずーっと読んで読んで読みまくったなあ。
また久しぶりに新刊借りて読もうかな。
鈴木尚「骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと」。
有名な本ですが、かなり前に刊行されていたんですね。
芝増上寺の徳川家のお墓調査の結果のまとめたもの。
歴代将軍はイイモノ食べていたんですねー。
歯がほとんどすり減っていないそうです。
ちなみに、ここで有吉佐和子の「和宮様御留」が思いっきり否定されています。
和宮様替え玉説を信じて作った珠玉の佐和子作品。
昔これが原作のドラマで見て、替え玉説を本当に信じていた私。
骨が真実を語っています。
三津田信三「赤眼」。本当は赤は「赤赤」の赤二つの漢字です。
本当か嘘か分からないぞーっとする体験談を集めたもの。
読むうちに薄ら寒くなって、後ろをつい振り向いたりしちゃいます。
どうやら読者個人が持っているぞっとする体験を
刺激してしまうようですね・・・。