さかしま日記

勝手気侭な独り言。最近は特に。。。

疑問 その2

2006年11月11日 | 日記
何で魚は水中でバランスよくまっすぐ泳げるの?
横に倒れないの~?しかも止まったりしているよね。
ひれがあるから???マンボウはでっかいのにふらついてないよ。
筋肉があるから?死んだらぷかって横向きに浮かぶよね。
もしくは、ヒラメやカレイみたいにべたっと水中に這いつくばっているとか。
なんで~。

私はダイビングでよくぐるぐる回っているよ。下手っぴです。
中性浮力をうまく取れないからだね。バランス悪い。
お魚を真似すれば、うまくまっすぐ自由自在に泳げるのかな。
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疑問 その1

2006年11月11日 | 日記
沖縄の人はナゼ顔が濃いのか???

お昼を食べながら食堂でみんなと話していた。
なんでこんな話になったかってゆーと、多分、
Dr.コトー観ている?→ロケ地って奄美だよね→違うよ、与那国だよ!って
ところからつながったんだと思う。

私は、自説を述べた。
「多分さ、暑いからあんなに濃い顔に進化したんだよ!額が出てさ、
目がくぼんでさ、まつげが長くなると影が出来て目を守れる。
口が広がって大きく空けることが出来ると呼吸がしやすくなって、
犬のように舌も出して体温調節が出来る。逆に寒い国の人って、どっちかってゆーと
のっぺり顔じゃん。あれは凹凸が邪魔なんだよ。鼻がやたらに高いと凍傷で
もげちゃうもん!まつげとかいらないよ。凍り付いちゃうもん」とね。

みんな爆笑してたよ。なんで~?でもね、でも一理あると思いません?勝手に思っているんだけど。
ルーツが中国にしたって、顔が違い過ぎ。絶対進化しているね。

そもそもこんな考えがひらめいたのも、以前どっかで聞いたことから発生しているのだ。
東北弁って濁点をつけるズーズー弁。あれって、寒いからなんでしょ?
極寒の地で口なんて空けられないよね。寒さが歯にしみるもん。
だからできるだけ口をひらかずにごにょごにょもそもそ喋ってたんだろうけど、
そうすると何を言っているか聞き取れない。だから語尾で調子を取って
単語をより分かりやすいように発声したんだと思うね。
もしくは、あまりの寒さに口をしばって声を出していたから、
つい力が入って濁点がついた言葉が出てきたとか。どっちかって言うとこっちかな?

まあともかく、人も言葉も環境によって変化しちゃうんだろうね。
ということです。

でも本当のところはわからない。だから疑問・・・。

*その後だんだん判明しましたが、やはり進化説が濃厚のようです。
ananに、『日本人の祖先は縄文系と弥生系に分かれる。後者は寒冷地に適応するため、
体の凹凸を少なくして放熱を最小限にとどめるため、身長が低く、手足が短く、
・・・・(以下体の特徴)』ってあった。
で、ウィキペディアには新モンゴロイドの説明に『身体的特徴に寒冷地適応が多く見られ』、
『一重は目を凍傷から守るために形成された』とあった。
なるほど~。やっぱし進化したんだね。
次に人間はどんな進化をするんだろー。
きっと便利社会になってさ、体を使わなくなるから、タコみたいな軟体動物や
骨が全部軟骨になったりとかさ・・・。極端な話だけど、ありうるかも・・・。



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