11月25日(日)
雲一つ無い真っ青な空だった。
暖かな陽射しに寝具を干す。今晩は暖かな気分で寝られるだろう。
私の敷き布団は一枚。まさに煎餅布団である。しかし、これは上等な筈の布団であるが、上敷きみたいな厚さだ。
初めのうちは、きちんと、もう一枚重ねていた。それが朝晩の出し入れに面倒で、厚手の方は押し入れに片付けたままになってしまった。
だから、煎餅布団状態で、時々、体の骨が痛いかな?と感じる時がある。
富士山の家の私の布団は、結構厚手で「オヤ?これ、楽じゃないの!」とくる。
兎に角、自分は無精者だと思うが、最近は、益々、体の平均が取れなくなって、物の出し入れにも苦労するから、やはり仕方が無い。
隣りの家で、暖かな陽射しを受けて、布団が二枚ずつ干されているのを見ると、何処でも、みーんな、ちゃんと二枚重ねて使っているのだと気がついた。
それが常識でしょう?私の方が変なのだ。こんな下らない事を書いて、今日のブログを書いた事にするなんて無駄な話。
今日は、駅ビルまで買い物へ行った。ついでに品物を自宅へ届ける依頼をする。
我が家の住所には必ず『ピンク色の家』と付け加える。
そう言うと、大抵の受付の人は笑う。今日も「ウフフフ…」と笑った。
「うちの家は200m先でも目立つの。だから、宅配の人は分かり易いと言って喜んでいる」と説明すると納得。
帰りにレストラン街の蕎麦屋へ寄った。ここの蕎麦は十割蕎麦だと言う。結構、美味しい。ざる蕎麦と必ずつくねを一本注文する。美味しかった。
姉は「もう一本食べたかった」と言った。先に言えば良いのに…「追加しよう?」「もう、いい…」が、私達の会話。
大晦日には年越し蕎麦を食べに来ようと相談が決まった。
色々と、おかしな会話をしながらの我々は、人から見れば変な人間に見えるかもしれない。しかし、彼等には何の害も与えないのだ。
帰りのバス停から空を仰ぐと、薄く白い雲が筋状になって浮かんでいた。まるで、キモノ地の様だ。
明日は雨だと言う。が、信じ難い。
* 2012年3月写す
雲一つ無い真っ青な空だった。
暖かな陽射しに寝具を干す。今晩は暖かな気分で寝られるだろう。
私の敷き布団は一枚。まさに煎餅布団である。しかし、これは上等な筈の布団であるが、上敷きみたいな厚さだ。
初めのうちは、きちんと、もう一枚重ねていた。それが朝晩の出し入れに面倒で、厚手の方は押し入れに片付けたままになってしまった。
だから、煎餅布団状態で、時々、体の骨が痛いかな?と感じる時がある。
富士山の家の私の布団は、結構厚手で「オヤ?これ、楽じゃないの!」とくる。
兎に角、自分は無精者だと思うが、最近は、益々、体の平均が取れなくなって、物の出し入れにも苦労するから、やはり仕方が無い。
隣りの家で、暖かな陽射しを受けて、布団が二枚ずつ干されているのを見ると、何処でも、みーんな、ちゃんと二枚重ねて使っているのだと気がついた。
それが常識でしょう?私の方が変なのだ。こんな下らない事を書いて、今日のブログを書いた事にするなんて無駄な話。
今日は、駅ビルまで買い物へ行った。ついでに品物を自宅へ届ける依頼をする。
我が家の住所には必ず『ピンク色の家』と付け加える。
そう言うと、大抵の受付の人は笑う。今日も「ウフフフ…」と笑った。
「うちの家は200m先でも目立つの。だから、宅配の人は分かり易いと言って喜んでいる」と説明すると納得。
帰りにレストラン街の蕎麦屋へ寄った。ここの蕎麦は十割蕎麦だと言う。結構、美味しい。ざる蕎麦と必ずつくねを一本注文する。美味しかった。
姉は「もう一本食べたかった」と言った。先に言えば良いのに…「追加しよう?」「もう、いい…」が、私達の会話。
大晦日には年越し蕎麦を食べに来ようと相談が決まった。
色々と、おかしな会話をしながらの我々は、人から見れば変な人間に見えるかもしれない。しかし、彼等には何の害も与えないのだ。
帰りのバス停から空を仰ぐと、薄く白い雲が筋状になって浮かんでいた。まるで、キモノ地の様だ。
明日は雨だと言う。が、信じ難い。
* 2012年3月写す