ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

讚美の声を召し上げられて

2009年07月13日 | グレ耶蘇生活
も一つ。

昨日の記事で、音楽講習云々って書いたけど、実際は桜泉、声帯結節で歌声を半ば奪われている。だから参加は難しい。(オルガン弾けるでもない桜泉は声楽や聖歌隊関係をやりたかったのだが。)

かつて思うまま大きな声で歌っていたし、歌えたのに。
時にオルガンがトチっても、我がの歌声が伴奏代わりにならむ!との自負が無かったと言えば嘘になる。
それが今は…耳鼻科医にも、讚美は「心の中でね」と言われている。事実上ドクターストップ。

讚美の喜びも讚美の自信も召し上げられた、さあ、では私は如何に讚美をしよう。

かみさまは、私の讚美を要らぬと言ってるのではなく、もっと善きもっと嬉しい讚美を求めているし、下さるつもりなのではないだろうか。

思うに委せぬ喉と歌声は、つらく悲しいけれど、これはさらなる善いものへの道だと…思う。

命を数えられ?

2009年07月13日 | グレ耶蘇生活
昨夜Jくんが突然「かーか40でバイバイ」と言った。


???

Jくんは只者ではない。
聞かん坊もおしっこ漏らしも気むずかしいのも、みんな只者ならぬ印。Jくんは多分預言者の類、預言者の風格と力あり。

だから、まさか、我が命、数えられたのかもしれない。
ぞーっとなった。

私などない方が子らも皆も幸せではないか?と悩むこの頃だが、では数年中に我が命差し出せるか?召し上げオッケーか?
幼い子らと、引き裂かれるのに耐えられるのか?
為すべきことも成したいことも、御旨のままに手放せるか?

また、為すべきことがあるなら、いつ来るか分からぬ終わりに備え、もっと真剣に為すべきではないのか?

ああ!ヨハネくん!
だらしなき母に、かみさまの厳しい叱咤を預かり伝えたのか!?

しばし沈黙して考えたい…。