ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

その名は永久欠番

2007年12月24日 | グレ耶蘇生活
ともせんの名前がだいたい決まった。
今日からそれで話しかけることにした。

男名前なので、万一女の子だったら、意味の似た別の名前を用意してある。

Jくんの胎名はともれん。
ともせんの胎名は…ともせん。

どちらにも、桜泉は「とも」と名付けたかったのだ。しかし今回も、結局別の名になった。

ともは、神我らと共に居ますのとも。インマヌエルのとも。
字は苗字との漢字のバランス上、別の字を考えていたけれど。

どうしても我が子に名付けて伝えたいメッセージ…、でも、つけられない、何故か他の名になるのは。

インマヌエルはやはり、あの方の別名だからかな。きっとそう、イエスその人のものだから、言わば「永久欠番」。我が家の愛しき愚息たち(!?)につけるのは畏れ多いことなのだ。
そして、そんなすごい名を、兄弟の片方だけにつけるのは不公平だ。
Jくんもともせんも、ある意味、二人ながら「とも」なのであり、そのインマヌエルの名のもとに、生きていってほしい。

でもブログでは今暫く、お腹のこの子は「ともせん」と呼ぼう。

クリスマスの話(1)

2007年12月24日 | グレ耶蘇生活
2007年12月24日の日記。

今年の豪華かつシューキョー的なアドベントカレンダーも皆窓が開き、昼間にクリスマスプディングを食べました。型から出す際失敗し、見た目が変になったけど、家族の評判は上々、また来年も、いや、明日以降に余り物が安く手に入らないか、などのリクエストが出ました。

夕方、Jくんは眠気からくる不機嫌で、大人をぶちまくり。膝にのせて抱きしめ、クリスマスキャロルをメドレーするうち、遅い昼寝に就いていました。

それから大変中途半端な形で、燭火礼拝に参加。それが、今の私の限界だから。いかに人に会わずに礼拝に参加できるか?そんな無茶な願いは、案外聞き届けられたみたいです。

我が体調、病状には今日も愕然としました。昼間に数時間、寝ないでは体が持たない、電車に乗れば、たちまち体が痛み出し、気だるくなり、歩けば息があがり…。

でも、幸いにも電車では優先席が空いていて、座って往復しました。
数日前まで、歌うこともできなかったのが、昨日あたりから、Jくん寝かしつけキャロリングをするうち、いつの間に歌えるようになりました。
礼拝にはほんとに半端な参加だったけど、聖書のクリスマスに関する箇所は、既に昼間にJくんにせがまれて朗読することができました。Jくんも静かに耳を傾けてくれました。

クリスマスに関する話というか証しみたいなものを書きたいと思い、いろんなことを頭の内で、胸の中で巡らせつつ、まだなかなかまとまりません。
ものを考えてまとめるって、やはり大変な業…と感じつつ、思い巡らせる機会を与えられている喜びにあるクリスマス、と言っていいでしょう。

☆近い内に(2)(3)が書けますように。