ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

ローライズ

2007年12月03日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
Jくんの悩み。
秋に買ったズボンが、どれも股上が浅くて、おむつや腰が見えてしまう。

通販で買うからいけないのか。
しかしサイズはちゃんと適正のを選んでいる。
通販でない、たしか無印で買ったのでも浅かった。

どうやら、こういうことか?

Jくんは2歳前にしてサイズは90。ベビーでなくて、キッズ服のサイズだ。
しかし。

彼は縦横体格が良い。その上、まだベビー体型からキッズ体型に、完全に変化しきってない。
そもそも90を着る頃(標準なら2歳半か?)にはそろそろおむつ卒業。しかしJくんはまだまだ。(これから2歳だもん!)しかもおむつはL通り越して、bigサイズ使用。

しかも。

最近のキッズ服は、どうも見た目重視で、流行のローライズなんかを取り入れることが多いというのもあるだろう。

=…ケツ、いや、尻周りが、90サイズを着るにはもたもたぶくぶくなわけだ!

…Jくん、やせるかさっさとおむつ卒業するかしてくれないか?…いや、無理難題だ。

買ってしまったローライズズボン数本は、近日、某交換サイトにでも出して、なんかいいズボンを頂こう。
(痛い損失…さめざめ。)

男名前で書いてある~(そりゃ昔の歌謡曲…)

2007年12月03日 | グレ耶蘇生活
教会に、若い牧師先生のうちで生まれた赤ちゃん(♂)の葉書が掲示してあった。

坊やの名前は「のあ」君。(プライバシーに配慮し?漢字は秘密。)

のあというと、Jくんの再従妹に同じ名前の子がいる。(漢字は違う。ていうか再従妹のは、実に今時風で、…まるで当て字で読めない!)
「のあ」は男名前なんだぞ…と内心思うが、もちろん親御さんやその他親戚にそんなヤボは言ってない。

聖書に出てくる名前で、男名前なのに、日本では女名前に勘違いされやすそうな名前がいくつかあると思う。
桜泉セレクト?は、のあ、みか、るか。
※るかは、英語にするとルークだよといえば、男名前と分かりやすいかもしれない。

言語と文化が違うのだから問題はないと思うけど、そういう名前の子が、長じてキリスト教文化圏に暮らしたり旅したり仕事しにいったりしたときに、少し混乱するかもしれない。(ホント大した問題ではないなあ。)

名付けといえば、我が家では、聖書の言葉からとるが、聖書の人物からはとらない、を原則にしている。
で、今度のともせんは、このままいくと、性別不祥な名前になりそうな感じ…。名前は一生かつ毎日ものなので、あるていど使いやすく分かりやすく便利なものにしてやりたいとは思うが…。