Milch's blog

ミルヒーのブログ
身近な話題や注目NEWSを紹介します
このブログ‥発信オンリーです
10/12renewal

「香水」あれこれ

2007年04月18日 | Weblog
●有名人と香水

稲垣五郎 クローム
岡村隆史 ウルトラマリン
オダギリジョー アクアディジオプールオム
香取慎吾 ウルトラマリン
木村拓哉 セクシーボーイ/スカルプチャーオム ほか
草なぎ剛 ジーンズトニックフォーメン ほか
小泉孝太郎 アイラブディオール
郷ひろみ エスケープフォーメン
城島茂(TOKIO) ウルトラマリン
反町隆史 サムライ ほか
滝沢秀明 シーオーツープールオム ほか
玉木宏 ブルガリブラック
チャールズ皇太子 ハッピー
トムクルーズ ハッピー
中村俊介 ラッシュフォーメン ほか
氷川きよし ブルガリプールオム ほか
福山雅治 CK ONE ほか
ブラッドピット クールウォーター
美川憲一 ロリータレンピカ
山咲トオル アリュール ほか
レオナルド・ディカプリオ ヒューゴ


安室奈美恵 スカルプチャー ほか
宇多田ヒカル スプレンダー ほか
叶恭子 サムサラ ほか
叶美香 CK BE
賀来千香子 オパフメ
神田うの レッドジーンズ ほか
黒木瞳 クールウォーター ほか
鈴木京香 フェラガモ
田中美佐子 ローパケンゾープールオム
天童よしみ 212
中山美穂 フェラガモ
浜崎あゆみ レルムウーマン ほか
広末涼子 212 ほか
深田恭子 シーオーツープールオム ほか
藤原紀香 カボティーヌ ほか
松嶋菜々子 フェラガモ ほか
松たか子 オパフメ
マライア・キャリー ロードイッセイ
峰不二子(ルパン三世) No.5
安めぐみ エンヴィ ほか



●人気香水ランキング 「香水学園」2007年4月2日更新のHPより

○女性用
1 パームツリー パシャ
2 フェラガモ インカントチャーム
3 ブルガリ オムニアクリスタリン
4 フェラガモ インカントシャイン
5 ブルガリ オムニアアメジスト
6 エリザベスアーデン グリーンティー
7 ブルガリ ローズエッセンシャル
8 エンジェルハート
9 パームツリー シュパ
10 エラドフランス(ミーパ)スカイプラネット


○男性用
1 ブルガリ プールオム
2 ヴェルサーチ ブルージーンズ
3 エンジェルハー ライオンハート
4 ジバンシー アンセンセウルトラマリン
5 ブルガリ ブルガリブループールオム
6 ブルガリ ブルガリブラック
7 ニコス スカルプチャーオム
8 アランドロン サムライ
9 ニコス スカルプチャーモーニングフィール
10 クリニーク ハッピーフォーメン



●濃度による分類
・パルファン(狭義の「香水」)
濃度15-20%、アルコール75-80%、蒸留水0-5%、持続時間およそ5-7時間

・オー・デ・パルファン
(ブランドによりパルファン・ドゥ・トワレットとも言う)
濃度10-15%、アルコール80%、蒸留水5-10%、持続時間およそ5時間

・オー・デ・トワレ
濃度5-10%、アルコール80%、蒸留水14-15%、持続時間およそ3-4時間

・オー・デ・コロン
濃度2-5%、アルコール90%以上、蒸留水5%-10%、持続時間およそ1-2時間

・練り香水
濃度による分類とは言いがたいが、パルファンやコロンと同様に香料の種類を示す。液体ではなく、蜜蝋などに香を混ぜた固形物であるのが大きな特徴。

*商品により「オー・ドゥ・トワレット・レジェール」「オー・ドゥ・レジェール」と呼ばれる分類のものもあるが、濃度上では上記のオー・デ・コロンに相当する。
(レジェールはフランス語で「軽い」「優しい」「穏やかな」等の意)



●使用者の性別による分類
・大きく男性用と女性用に別れるが、共用(ユニセックス)の商品も多い。異性向けの香水を身につけることも、現代では決してタブーとはされない。

・ただ、この感覚は国によって異なる傾向がある。
例えば、現代の日本では比較的タブー意識が薄いが、アメリカ合衆国では特に男性が女性用香水をつけるとゲイと受け取られるケースがある。イギリスでは老舗であるヤードリーやクリード、フローリス、ペンハリゴンズなどが男性が付けるためのフローラルノートを発表している。

・日本ではユニセックスのものが比較的良く売れる傾向があるが、フランスでは男性用か女性用にきっちり分けられ、共用を謳ったものはほとんど発表されていない。



●調香師(パフューマー)
香水の調合を職業とする人を、調香師(パフューマー perfumer)と言う。
フランスでは、極めて評価の高い調香師をさす「ネ」(仏 nez; 「鼻」の意)という称号がある。



●ココ・シャネルの残した言葉
「香りって重要よ。不潔な人には、必要ないけど。 素敵なひとには、無くてはならないものよ。 香水は、本当の贅沢なの」



●「シャネルNo.5」とマリリンモンロー
・ある記者がマリリンに「何を着て(wear)毎晩寝ていますか?」という問いに対して「シャネル5番よ」と答えたとある。wearは身に着けるという意味なので香水もwearらしい。



●「シャネルNo.5」の生みの親 調香師エルネスト・ボー
・シャネルは、彼に「女性そのものの香りがする本物の香水」を作るよう頼みました。そして彼は10本のボトルをシャネルに送りました。

・そのボトルには1番から5番、20番から25番までのラベルが貼られていました。シャネルがその10本のうちから1つだけ選んだのが5番のラベルのボトルでした。

・選んだ理由は、シャネルのラッキーナンバーが5番だったから。「シャネルNo.5」は、合成香料のアルデヒド、スズラン、南フランスのグラースという町でできるジャスミン、バラそしてバニラ、アンバー、ムスクといった香料等でできています。

・例えば56mlの香水を作るためには3000個ものジャスミンが必要とされるのです。「シャネルNo.5」には花1つをとってもこのようなシャネルが香水にかける意気込みが感じられるのです。


参考にしたHP
http://www.brandkousui.com/ranking/index.html
http://www.brandkousui.com/actor/actor_m_a.html
http://www.cadence.co.jp/soc/fun/Xings1.html
http://pop-spa.at.webry.info/200501/article_22.html
http://www.eonet.ne.jp/~m-hirose/ijinden/8gatu/0819.htm
ウィキペディア(Wikipedia)ほか