イヌ、ネコ、小動物のすごい記録を集めてみました。
●最も体重のあるイヌ 130キロ・155キロ
英国の「ケル号」(イングリッシュ・マスチフのメス)は130キロ。1999年8月18日の測定です。
過去にはオールド・イングリッシュ・マスチフの「アイカマ・ゾルバ・オブ・ラスーサ号」最高時で155.58キロありました。1989年11月の測定で。<ギネスブック>
●最も長い距離を泳いだイヌ 15.2km
1995年9月2日 カイとジプシーという名の2頭のラブラドールが、マウイ海峡の水泳大会で飼い主のスティーブ・フィッシャー(米)と一緒にアメリカ・ハワイ州のラナイからマウイまで泳ぎました。
2頭は15.2kmのコースを6時間3分42秒で泳ぎきった。
●最も背の高いイヌ 1.54m
グレートデンのハーヴェイで、肩までの体高が1.54m。
ハーヴェイは、3.6㎏入りの巨大なドッグフードの缶詰を1日1缶食べました。
グレートデンの平均的な肩までの体高は75㎝。
●最も多産なネコ 420匹
トラネコのダスティ(米)は生涯に420匹の子猫を産みました。
15年間にわたり、毎年平均約28匹の子猫を生んだことになります。最後の子猫(1匹)は1952年に出産。
●最も太ったネコ 18.55キロ
トム・フィリップス(米)の飼い猫のOT(オレンジ・シングの頭文字)
1998年10月30日、8歳のときに18.55kgという驚くべき体重を記録しました。
●最も長生きしたネコ 34歳
アリス・セント・ジョージ・ムーア(英)が飼っていた雌のトラネコの「マー」と、ジェイク・ペリー(米)が飼っていたキャットショーのチャンピオン「グランパ・レックス・アレン」は、イエネコの長生き記録を作りました。
2匹はそれぞれ1957年11月5日と1998年4月1日に死にましたが、そのとき34歳。これはネコの平均寿命の2倍以上です。
●カメの長寿記録 175歳
ギネスブックで「生きている動物最高齢」とされている‥
名前は「ハリエット」(ガラパゴスゾウガメ 学名:Geochelone elephantopus)
オーストラリア動物園で、6月22日心不全で死亡しました。
ガラパゴスゾウガメの「ハリエット」は1830年11月15日、ガラパゴス諸島で生まれ。2006年6月22日の死亡なので、その年齢は175歳ということになります。
ハリエットは1835年、「種の起源」で有名な英国の博物学者チャールズ・ダーウィンによってガラパゴス諸島から英国に持ち帰りました。
その後、ダーウィンがオーストラリアに向かう友人にこのハリエットをプレゼント。オーストラリアに渡ります。1988年にはオーストラリア動物園に。
●カメの長寿記録 188歳
名前は「トゥイ・マリラ(Tui Malila)」(ホウシャガメ 学名:Geochelone radiata)
太平洋を探検した英国の探検家である「キャプテン・クック」が、1777年 南太平洋の小さな島々からなる「トンガ王国」の王妃にホウシャガメを贈ったとされています。1965年5月19日に死亡。
キャプテン・クックがトンガ王国の王妃にプレゼントしてから、この死亡した年で年齢188歳とされています。
●カメの長寿記録 推定250歳
名前は「アドワイチャ」(アルダブラゾウガメ 学名:Geochelone gigantea)
インド東部コルコタ(旧カルカッタ)の動物園で「肝不全」のため2006年3月に死亡。推定年齢はなんと250歳。
18世紀半ば、英国の水夫がセーシェル諸島で捕まえ、英国によるインド支配の基礎を築いた陸軍将校ロバート・クライブに贈ったとされています。
その後、ロバート・クライブのペットとして暮らし、およそ130年前に動物園が引き取ったという生い立ちをもちます。
●長寿のコイ 推定150歳
現在記録に残っている鯉の最長寿は岐阜県の越原家の池で飼われている鯉。江戸時代の生まれです。1967年当時、150歳以上になる鯉が六匹いました。
●長寿のコイ 推定226歳
鯉、ウナギ、ナマズは50年、60年生きたという話は珍しくありません。特に池などで飼われていた鯉は長命な記録をもつものが多いのです。
日本にも岐阜県東白川村に1977年まで七世代の家族に飼われ、226歳になった「花子」という名前の色鯉がいたそうです。
体長は77cm、体重は9kg、昭和52年7月17日に死亡。
●最大のコイ
琵琶湖産の真鯉で153cm、体重45kgという記録があります。
情報元:http://pet-clip.com/sk/
http://ameblo.jp/oldworld/entry-10014004699.html
http://homepage3.nifty.com/onehun/k-nihon1.htm
http://amor1029.exblog.jp/685312/
http://homepage3.nifty.com/ms_zacco/setumei1.html ほか
●最も体重のあるイヌ 130キロ・155キロ
英国の「ケル号」(イングリッシュ・マスチフのメス)は130キロ。1999年8月18日の測定です。
過去にはオールド・イングリッシュ・マスチフの「アイカマ・ゾルバ・オブ・ラスーサ号」最高時で155.58キロありました。1989年11月の測定で。<ギネスブック>
●最も長い距離を泳いだイヌ 15.2km
1995年9月2日 カイとジプシーという名の2頭のラブラドールが、マウイ海峡の水泳大会で飼い主のスティーブ・フィッシャー(米)と一緒にアメリカ・ハワイ州のラナイからマウイまで泳ぎました。
2頭は15.2kmのコースを6時間3分42秒で泳ぎきった。
●最も背の高いイヌ 1.54m
グレートデンのハーヴェイで、肩までの体高が1.54m。
ハーヴェイは、3.6㎏入りの巨大なドッグフードの缶詰を1日1缶食べました。
グレートデンの平均的な肩までの体高は75㎝。
●最も多産なネコ 420匹
トラネコのダスティ(米)は生涯に420匹の子猫を産みました。
15年間にわたり、毎年平均約28匹の子猫を生んだことになります。最後の子猫(1匹)は1952年に出産。
●最も太ったネコ 18.55キロ
トム・フィリップス(米)の飼い猫のOT(オレンジ・シングの頭文字)
1998年10月30日、8歳のときに18.55kgという驚くべき体重を記録しました。
●最も長生きしたネコ 34歳
アリス・セント・ジョージ・ムーア(英)が飼っていた雌のトラネコの「マー」と、ジェイク・ペリー(米)が飼っていたキャットショーのチャンピオン「グランパ・レックス・アレン」は、イエネコの長生き記録を作りました。
2匹はそれぞれ1957年11月5日と1998年4月1日に死にましたが、そのとき34歳。これはネコの平均寿命の2倍以上です。
●カメの長寿記録 175歳
ギネスブックで「生きている動物最高齢」とされている‥
名前は「ハリエット」(ガラパゴスゾウガメ 学名:Geochelone elephantopus)
オーストラリア動物園で、6月22日心不全で死亡しました。
ガラパゴスゾウガメの「ハリエット」は1830年11月15日、ガラパゴス諸島で生まれ。2006年6月22日の死亡なので、その年齢は175歳ということになります。
ハリエットは1835年、「種の起源」で有名な英国の博物学者チャールズ・ダーウィンによってガラパゴス諸島から英国に持ち帰りました。
その後、ダーウィンがオーストラリアに向かう友人にこのハリエットをプレゼント。オーストラリアに渡ります。1988年にはオーストラリア動物園に。
●カメの長寿記録 188歳
名前は「トゥイ・マリラ(Tui Malila)」(ホウシャガメ 学名:Geochelone radiata)
太平洋を探検した英国の探検家である「キャプテン・クック」が、1777年 南太平洋の小さな島々からなる「トンガ王国」の王妃にホウシャガメを贈ったとされています。1965年5月19日に死亡。
キャプテン・クックがトンガ王国の王妃にプレゼントしてから、この死亡した年で年齢188歳とされています。
●カメの長寿記録 推定250歳
名前は「アドワイチャ」(アルダブラゾウガメ 学名:Geochelone gigantea)
インド東部コルコタ(旧カルカッタ)の動物園で「肝不全」のため2006年3月に死亡。推定年齢はなんと250歳。
18世紀半ば、英国の水夫がセーシェル諸島で捕まえ、英国によるインド支配の基礎を築いた陸軍将校ロバート・クライブに贈ったとされています。
その後、ロバート・クライブのペットとして暮らし、およそ130年前に動物園が引き取ったという生い立ちをもちます。
●長寿のコイ 推定150歳
現在記録に残っている鯉の最長寿は岐阜県の越原家の池で飼われている鯉。江戸時代の生まれです。1967年当時、150歳以上になる鯉が六匹いました。
●長寿のコイ 推定226歳
鯉、ウナギ、ナマズは50年、60年生きたという話は珍しくありません。特に池などで飼われていた鯉は長命な記録をもつものが多いのです。
日本にも岐阜県東白川村に1977年まで七世代の家族に飼われ、226歳になった「花子」という名前の色鯉がいたそうです。
体長は77cm、体重は9kg、昭和52年7月17日に死亡。
●最大のコイ
琵琶湖産の真鯉で153cm、体重45kgという記録があります。
情報元:http://pet-clip.com/sk/
http://ameblo.jp/oldworld/entry-10014004699.html
http://homepage3.nifty.com/onehun/k-nihon1.htm
http://amor1029.exblog.jp/685312/
http://homepage3.nifty.com/ms_zacco/setumei1.html ほか