Milch's blog

ミルヒーのブログ
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10/12renewal

「福引き」あれこれ

2007年10月28日 | Weblog
●ビンゴ(Bingo)
・5×5四方に番号が書かれたカードを用いていち早く縦・横・斜めのいずれか1列揃わせるゲームである。複数列をそろえるゲームもある。また、列が揃ったときの状態を「ビンゴ」という。


・縦・横・斜めのいずれか1列が揃って有効になった場合にビンゴとなる。あと1個でビンゴが成立する場合はリーチという。宴会などのイベントで行うことが多く、その場合は大抵賞品がかかっている。



●福引せんべい
・津観音(津市大門)の節分厄よけとして知られる。落花生入りの香ばしいせんべいを焼きたてのやわらかいうちに整えたユニークな形。中には「打ち出の小槌」や「えびす様」、「ひょうたん」などのかわいい縁起ものが入っている。節分の日(2月3日)だけの限定販売品。


・平均予算 小600円、中1,200円、大3,500円



●フォーチュン・クッキー (fortune cookie)
・中に運勢の書かれた紙片の入ったクッキーである。アメリカ合衆国の中華料理店では殆どの店で食後に出される。


・日本の北陸地方の神社で新年の祝いとして配られていた辻占煎餅に由来するもので、形は辻占煎餅そのままである。


・石川県の金沢市には正月に色とりどりの辻占煎餅を、縁起物として家族で楽しむ風習があり、現在も和菓子店における辻占の製作風景は、年末恒例の風物詩となっている。



●吉田神社恒例、節分祭福引(京都市左京区)
・吉田神社の節分祭においての有名な行事


・「賞品陳列所」と書かれた大きな看板が、地元企業などから提供された賞品の数々が一同に並べられお披露目されている。


・海外旅行はあるわ、車はあるわの豪華な品々‥これらの賞品は、「吉田神社恒例、節分祭福引」の賞品なのです。


・そのしくみは‥吉田神社では節分祭の期間中、「福豆授与」ということで福豆(30粒ほど入って200円)を販売しています。その福豆を求めるともれなく抽選券がついてくるというわけで‥抽選は後日おこなわれ、結果は地元紙の紙上に掲載されるのです。


http://f40.aaa.livedoor.jp/~paulnobu/kyoto-setsubun.html



●「三角くじ」の原価は?
・A社製の場合‥1215枚箱入 7,245円(1枚‥約6円)


・サイズ‥70mm(縦)×70mm(横) 上質紙
(特賞-5枚 1等-10枚 2等-20枚 3等-30枚 4等-50枚 5等-100枚 はずれ-1000枚 計:1215枚)




●福引に使われる「ガラガラ」の正式名称は‥「新井式廻轉抽籤器」

・「新井式廻轉抽籤器」(新井式回転抽選器)とは、六角形や八角形の木製の箱にハンドルがついた抽選器であり、回転させることによって中から小玉が飛び出てきて、その小玉の色によって賞品が贈呈されるというものである。
    

・一般に、関西では「ガラガラ」、関東では「ガラポン」と言われる。


・東京抽籤器研究所の専売特許であり、日本中に出回っている全ての新井式廻轉抽籤器を製造している。発明者は帽子屋を経営していた新井卓也氏。


・客へのサービスとして抽選会を開こうと思ったとき、近くにあった多角形の帽子の箱を使用したのが始まり。


・帽子の箱なら、四角や丸の箱もあっただろうが、六角形や八角形の箱の方が見た目や、音の印象が良かった。


・そして、この抽選器の評判が良かったので、新井卓也氏は抽選器専門の店を設立した。


・その会社が後の「東京抽籤器研究所」となった。現在の社長は新井卓也氏の孫にあたる。


・東京抽籤器研究所では、正式名称ではなく、ほとんどの社員が「ガラポン」と呼んでいる。


・正式なものは不正を防ぐために鍵がいくつもついており、複数人でそれを管理するようになっている。


・新井式廻轉抽籤器の値段は数万円。安いものは1000円程度だが、高いものでは20万円するものもある。


・当籤したときに鳴らす鐘の名前は、「あたり鐘」という。値段は1万円程度。



●ガラガラ(新井式廻轉抽籤器)っていくら?
・S社の場合
○木製抽選機 500玉用 価格 36,500円
サイズ:30(W)x30(D)x15(H)cm φ25cm 重さ:約2.2kg (抽選玉は別売り)


○抽選球(色玉) 1ケ 19円(赤・白・ピンク・黄・緑・オレンジ・茶・紫・青)


○あたり鐘 洋リン 価格 11,000円 サイズ:13φ 長さ:24cm



●福引きゲームができるサイトです。景品はありませんが‥

ココのHP



参考にしたHP
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/hitozatu/hitozatu6.htm
http://www.kankomie.or.jp/db/result.php?id=210
http://www.rakuten.co.jp/kaimono/489777/523187/
http://www.event-ya.com/event102.html
http://www.rakuten.co.jp/goldstar/291908/307033/
http://ponta21.at.webry.info/200702/article_10.html
http://www.ne.jp/asahi/masako-i/fukubiki/faq3.html
ウィキペディア(Wikipedia)ほか

「十二支」あれこれ

2007年10月26日 | Weblog
●世界の十二支

*同じ国の中でも複数の意見がある場合があります。
*中国語の「猪」は「豚」の意味です。


・ 国 : 十二類の内容
日 本 : 鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪

中 国 : 鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪←日本と同じ

台 湾 : 鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪←日本と同じ

韓 国 : 鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪←日本と同じ

モンゴル:鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪←日本と同じ
     鼠、牛、豹、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪←虎が豹に

チベット:鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚←猪が豚に

タ イ : 鼠、牛、虎、猫、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚←猪が豚に

ベトナム:鼠、水牛、虎、猫、龍、蛇、馬、山羊、猿、鶏、犬、豚←水牛、猫、山羊、豚が異なる

ベラルーシ:鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚←猪が豚に
(白ロシア)鼠、牛、虎、猫、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、豚←兎が猫に

ロ シ ア:鼠、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪(もしくは豚)

ブルガリア‥虎が猫に置き換わっている

インド‥酉(とり)はガルダ(インド神話に登場する神鳥)になっている



・牛と水牛、羊と山羊、猪と豚、虎と豹は大した差異ではない(同一視されていたり、混同していたりする)ので気になりませんが、兎が猫になっているのはかなり大きな入れ替えだと思います。どうしてこんなことになったのかは分かりません。猫人気のなせる業なのかもしれません。とはいえ、全世界的に見れば、猫十二支はごく少数派で、兎十二支が一般的なのは間違いがないようです。



●「十二支」‥成立時期?

・初めて十二類(十二支獣)が文献に現れるのは後漢の『論衡』(ろんこう)です。作者の王充(おうじゅう 後漢の文人、思想家)が民衆に十二支を浸透させるべく、抽象的な数詞を覚えやすく馴染み易い動物に替えたものなのだろう‥と言われています。とくれば、恐らくは当時の民衆に馴染みの深い、人気の動物ばかりをセレクトしたのでしょうね。想像上の動物の竜が入っているのは、ご愛嬌と言ったところでしょうか。


・十二類の十二支が日本に伝わったのは六世紀半ば頃ですが、江戸時代には民衆の間にしっかり浸透しました。本来の数詞としての使用の他に、「お前はサル年だから手癖が悪い」「あの人はヘビ年だから執念深い」などと普通に言われるまでになったのですから、少々方向がずれはしましたが、王充も仕掛け人として満足でしょう。


・異説‥1975年、湖北省雲夢県の睡虎地秦墓から発見された竹簡『日書』に十二生肖の記述があり、戦国時代には成立していたことが分かっている。



●十二支の由来

『昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。

「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」

 動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていったと。

 さて元日になると、牛は「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。』



・これは福島県のものですが、類話は日本全国に伝わっており、他に、遅れてきた猫が神様に「顔を洗って出直して来い」と怒られて、以来猫が顔を洗うようになったとか、猫がお釈迦様の薬を取りに行ったねずみを食べてしまったために十二支に入れてもらえなかったなどと語るものもあります。この類話は中国、朝鮮半島、モンゴル、中央アジア、ロシア周辺にも伝わっており、殆どのものが「猫とねずみが敵対することになった由来」か「ねずみが牛にくっついていって一番になる」ことを語る話だそうです。


・モンゴルの話では、ねずみに負けて十二支に入れなかったのはラクダなのだそうですが…。ラクダが十二支獣の全ての特徴を持つ、という由来話になるようです。


・牛は足が遅いので早めに行ったものの、一番乗りしたのは牛の背中に乗っていた鼠だった。


・鶏が猿と犬の間になったのは仲の悪い両者を仲裁していたため。


・挨拶に行く日について鼠は猫に嘘を教えたため猫は十二支に入れなかった。それで猫は鼠を追いかけるようになった。


・13番目であったために十二支に入れなかったイタチをかわいそうに思った神様は、毎月の最初の日を「ついたち」と呼ぶことにした。ただし実際の「ついたち」の語源はこの逸話からではない。


・カエルは惜しくも13位。「ケエル、ケエル」と、残念そうに去って行ったそうな。

・13番目の動物はシカであったという逸話もある。



●宮崎県東臼杵郡北方町(2006年2月20日、延岡市に編入)
・全国で唯一珍しく干支による住所表記を持つ。



●十三番目はパンダ?
・神戸市の中華街、南京町に十二支の石像があるという。そこには十三番目にパンダが置かれているとのこと。

・南京町のホームページによると、石像を中国に注文した際、言葉の誤解から猪がパンダに化けてしまったのだとか。改めて猪を造り、パンダが十三番目となったらしい。



●辰年→パンダ年
・中国では1970年頃に、皇帝の象徴である龍(辰)は社会主義国にふさわしくないとの理由で、十二支の「龍」を「パンダ」に変えようという動きが実際にあったという。(パンダが十二支に仲間入りしたのは1971年)現在はパンダではなく龍です。阿部禎著『干支の動物誌』などによる



参考にしたHP
http://enkan.fc2web.com/zatu/23.html
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/faq/reki/jyuunishi.htm
http://www.ratio.co.jp/tokushu/shogatsu2003-2004/juunishi.html
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091135660057.html
http://contest2.thinkquest.jp/tqj2003/60130/jyunishi.htm
http://homepage1.nifty.com/kotobatokatachi/sub356.htm
ウィキペディア(Wikipedia)ほか

「アキラくん」あれこれ

2007年10月26日 | Weblog
古今東西、男女を問わず「アキラさん」に集まってもらいました。



・魚住 昭 ウオズミアキラ 1951
ノンフィクション系作家 「特捜検察」「東京地検特捜部」「沈黙のファイル」ほか



・江藤 智 エトウアキラ 1970.4
日本の西武ライオンズに所属するプロ野球選手(内野手) 背番号は33。東京都東大和市出身



・柄本 明 エモトアキラ 1948.11
俳優 劇団”東京乾電池”所属、惚けた中年男の演技に味がある。東京都中央区出身 妻は角替和枝、息子は柄本佑、柄本時生。TV「風の刑事」「大往生」など



・仰木 彬 オオギアキラ 1935.4
福岡県中間市出身のプロ野球選手、プロ野球監督、野球解説者。昭和30年代の西鉄ライオンズ黄金時代に正二塁手として活躍し、引退後は西鉄、近鉄、オリックスのコーチ・監督を歴任した。



・大西 憲 オオニシアキラ 1951.8
英米小説翻訳家



・緒方 明 オガタアキラ 1960
40歳でデビューした遅咲きの映画監督。第50回ベルリン国際映画祭新人賞受賞、19歳で大学中退,上京。ピンク映画、CM制作などで下積みを長く経験、「独立少年合唱団」を制作、映画祭に出品一気ににメジャーデビューした。



・緒方 明 オガタアキラ 1959
俳優 「独立少年合唱団」など



・岡本 晃 オカモトアキラ 1973.5
神戸市北区出身のオリックス・バファローズに所属したプロ野球選手(投手)



・名良橋 晃(ならはし あきら、1971年11月26日-)千葉市出身のサッカー選手



・小野寺 昭 オノデラアキラ 1943.9
俳優 TV「太陽にほえろ」「毛利元就」舞台「ごんぎつね」「夕化粧」など
北海道帯広市出身



・鏡 明 カガミアキラ 1948.1
文芸評論 「最後のユニコーン」「日本SFの逆襲」など



・久保 明 クボアキラ 1936.12
本名:山内 康儀(やまうち やすよし) 東京都出身 俳優の山内賢は実弟



・黒岩 彰 クロイワアキラ 1961.9
スピードスケート オリンピック銅メダリスト



・小林 旭 コバヤシアキラ 1938.11
俳優・歌手 ニックネームは、マイトガイ。日活「渡鳥シリーズ」で一世を風靡、ヒット曲「北帰行」。映画「春来る鬼」「絶唱」「仁義なき戦い」歌「熱き心に」「昔の名前で出ています」など



・坂田 明 サカタアキラ 演奏家 1945.2
ジャズ・アルトサックス奏者、山下洋輔などとの実験的演奏に挑戦、「みじんこ」育成研究でも有名なタレント兼ミュージッシャン 広島県呉市出身



・島 朗 シマアキラ 1963.2 将棋棋士 八段 東京都世田谷区出身



・清水 アキラ シミズアキラ 1954.6
歌手兼コメディアン 物まね上手のコメディアンとしての存在で知られる。歌「長野冬期スポーツ音頭」TV「ものまね王座決定戦」 長野県下高井郡山ノ内町出身
主なレパートリーは、村田英雄、林家三平、青江三奈、春日八郎(本人の没後は封印)、五木ひろし、堀内孝雄、谷村新司、橋幸夫、研ナオコ、淡谷のり子、井上陽水、宇崎竜童、北島三郎、坂田利夫、ブルース・リーなど。顔にセロハンテープを貼って、本人そっくりに見立てるのが特技。



・宝田 明 タカラダアキラ 1934.4
俳優 日本映画の黄金期である昭和30年代、東宝を代表する二枚目スターであった。映画「ゴジラ」「白鳥麗子でがざいます」舞台「アニーよ銃をとれ」「マイ・フェア・レディ」など



・寺尾 聰 テラオアキラ 1947.5
俳優・歌手 俳優・宇野重吉の長男。サングラスをかけ、ニヒルな表情がトレードマーク。映画「黒部の太陽」「CAT'S」、歌「ルビーの指環」など



・中尾 彬 ナカオアキラ 1942.8
俳優 映画「極道の妻たち」「ミンボーの女」など。池波志乃の夫 悪役が似合う 千葉県木更津市出身



・中丸 明 ナカマルアキラ 1941
紀行作家 「京城まで」「スペインを読む辞典」「支倉常長異聞」など



・名古屋章(なごや あきら、1930年12月8日~2003年6月24日)
俳優 声優 舞台「風の盆恋歌」など 東京都千代田区生まれ



・錦野 旦(にしきの あきら) 1948.12
俳優、タレント 大分市出身
歌手としては「空に太陽があるかぎり」が大ヒット。芸能人水泳大会や芸能人大運動会などで大活躍のスター。最近はタレントとしてクイズやバラエティなどに出てる。



・福澤 朗(ふくざわ あきら、1963年9月14日 - )
イースト所属のフリーアナウンサー、タレント、司会者。元日本テレビアナウンサー。愛称は「ジャストミート福澤」



・早坂 暁 ハヤサカアキラ 作家 1929.8
小説・劇作 「夢千代日記」「花へんろ」「葵日記」「ダウンタウン・ヒーローズ」など



・布施 明 フセアキラ 1947.12
歌手・俳優 「シクラメンのかほり」「霧の摩周湖」 米国女優オリビア・ハツセーと結婚・離婚したことでも話題になった。



・堀 晃 ホリアキラ 作家 1944.6
SF小説「太陽風交点」「梅田地下オデッセイ」「マッドサイエンス入門」など



・吉村 昭 ヨシムラアキラ 作家 1927.5
小説「破獄」「冷たい夏・熱い夏」「遠い幻影」「桜田門外の変」「大本営が震えた日」など、日本文芸家協会副理事長、夫人は作家の津村節子氏。日本芸術院会員



・山田 彰(やまだ あきら)
特撮の俳優 代表作は円谷の「怪奇大作戦」 映画作品では「ガス人間第一号」「美女と液体人間」「妖星ゴラス」など



・三田 明(みた あきら、1947年6月14日 - )
歌手、俳優 東京都出身 本名・辻川 潮(つじかわ うしお)
美声と美しい風貌で1960年代を中心にヒットを飛ばした。また、『長七郎江戸日記』など時代劇を中心に俳優としても活動している。



・川口 晶(カワグチ アキラ)
女優 川口浩・川口恒ら川口一家の一人。映画「犬神家の一族」の犬神小夜子役など



・弓 あきら(ゆみ あきら、旧名:小泉 あきら、1958年2月24日 - )
静岡県出身の女優、ファッションモデル。モデルが本業のため、『電子戦隊デンジマン』が唯一のドラマ出演である。



・木内 あきら(きのうち あきら、1973年6月29日 - )
タレント。本名:福田孝江。京都府京都市生まれ。人気番組ギルガメッシュないとの司会など



・ふじい あきら(1967年3月4日 - )
広島市安佐南区沼田出身のクロースアッププロマジシャン 本名:藤井明



・川島 明(かわしま あきら、1979年2月3日 - )
お笑い芸人 麒麟のボケ・ネタ作り担当
所属事務所は吉本興業。大阪NSC20期生。立ち位置は向かって右。相方は田村裕。



・三善 晃(みよし あきら、1933年1月10日 - )作曲家



・窪寺 昭(くぼでら あきら、1977年1月20日 - )
東京都出身のファッションモデル、俳優 劇団ザ・ブロードキャストショウ所属



・伊福部 昭(いふくべ あきら、1914年(大正3年)5月31日 - 2006年(平成18年)2月8日)
日本を代表する作曲家。ほぼ独学で作曲家となった。日本の音楽らしさを追求した民族主義的な力強さが特徴の数多くのオーケストラ曲のほか、『ゴジラ』を初めとする映画音楽の作曲家として、また音楽教育者として知られる。



・黒澤 明(くろさわ あきら、1910年3月23日 - 1998年9月6日)
映画監督。小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男らと共に、世界的に広く名前が知られている日本映画の 巨匠の一人であり「世界のクロサワ」。 米国映画芸術科学アカデミー会員。文化勲章受章者。東京都名誉都民。



・鳥山 明(とりやま あきら、1955年4月5日 - )
漫画家、キャラクターデザイナー 愛知県西春日井郡清洲町(現・清須市)出身・在住。妻は漫画家のみかみなち(一時期、みかみ那智)
第27回(昭和56年度)小学館漫画賞受賞(『Dr.スランプ』)
代表作に『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)など



・不動 明(フドウ アキラ)
永井豪原作の漫画「デビルマン」の主人公。アニメ化(TV・OVA)もされた。TVアニメと漫画とでは世界観が違う。ごく普通の高校生だったアキラがデーモンの勇者「アモン」と合体してデビルマンとなった。原作・アニメともファンが多い。



・花咲 アキラ(ハナサキ アキラ)
漫画家 週刊ビッグコミックスピリッツ連載「美味しんぼ」の作画担当。代表作「美味しんぼ」はアニメ・映画・ドラマにもなった。原作は雁屋哲。



・松本 あきら(マツモト アキラ)
漫画家 「松本零士」と言った方が有名。デビュー当時は「松本あきら」で、後に「松本零士」に改名。代表作は「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「Queenエメラルダス」「1000年女王」「男おいどん」など



・高田 明(たかた あきら、1948年11月3日 - )
長崎県平戸市出身の男性実業家。株式会社ジャパネットたかたの創業者。



・宮下 あきら(ミヤシタ アキラ)
漫画家 週刊少年ジャンプで代表作「魁!男塾」を連載



・『AKIRA』(アキラ)
大友克洋作の漫画。講談社発行の漫画雑誌ヤングマガジンで連載。アニメ映画化(1988年)、ゲーム化もされた。



参考にしたHP
人名辞典
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/5393/akira/akira.html
ウィキペディア(Wikipedia)ほか

「日本初」あれこれ

2007年10月23日 | Weblog
●日本初の喫茶店
・1878年(明治11年)神戸元町の「放香堂」が店頭でコーヒーを提供(元町3丁目に茶商として現存)


・1888年(明治21年)東京下谷に本格的なコーヒー店「可否茶館」ができる。



●日本初のモーニングサービス
・広島市のタカノ橋商店街にある「ルーエぶらじる」が、記録が残っている所では初めてとされている。当時の店の様子を納めた写真に「モーニング」の文字がある事がその理由とされている。1956年(昭和31年)に開始。当初のメニューはコーヒーに食パン、目玉焼きだった。当時の値段は60円だった。


・異説‥愛知県の豊橋が発祥との説もあります。



●日本初のスーパー銭湯
・名古屋のある銭湯が、普通の銭湯にサウナ、ジェットバス、打たせ湯などの温浴設備を充実させ、リラクゼーション施設、マッサージサービスなどを備えた。これが「スーパー銭湯」のはじまり。

http://market.nagoya-mj.net/0603_03.html



●日本初の鉄橋~銕橋(くろがねばし)
・長崎市の中島川に架かる橋。現在の橋は1990年に架け替えられた3代目で、欄干には「鉄橋」の銘が刻まれている。初代「銕橋」は日本初の鉄橋とされている。1869年(明治元年)



●日本初の西洋式公園~外国人居留遊園(現東遊園地)(神戸市)1868年(慶応4年)
・1868年に外国人居留遊園の名称で開園した日本で最初の西洋式公園である。開園当時は外国人専用であった。公園内には、ボウリング発祥の地の碑・近代洋服発祥地の碑などの各種の記念碑がある。



●日本初のゴルフ場~神戸ゴルフ倶楽部 (神戸市)
・1903年(明治36年)5月24日にイギリス人貿易商A.H.グルームによって神戸市の六甲山上に造られた日本最古のゴルフ場。



●日本初の電波鉄塔 - 名古屋テレビ塔 高さ180m (名古屋市) 1954年(昭和29年)

・東京タワーは1958年の竣工。



●日本初の洋式灯台~観音崎灯台 (横須賀市)
・1869年1月1日(明治2年)初点灯。関東大震災など二度の地震で倒壊し、現在の灯台は3代目にあたる。


・観音崎は、「ガリヴァー旅行記」で、ガリヴァーが日本に入港したとされる場所でもある。



●日本初の鉄塔~通天閣(大阪市浪速区)1912年7月3日(明治45年)
・初代通天閣(64m)‥鉄材を「献納」するという名目で1943年2月13日から塔は解体され、初代通天閣は姿を消した。


・現在の通天閣(103m)は二代目で、1956年(昭和31年)に完成した。



●日本初の地下駅開業~1925年6月5日(大正14年)
・宮城電気鉄道‥宮電仙台駅



●日本初の一般地下鉄開業~1927年12月30日(昭和2年)
・東京地下鉄道(現・東京地下鉄銀座線)、上野~浅草。同時に日本初の自動改札機が設置された。



●日本初の特別急行列車(特急)~1912年(明治45年)新橋~下関



●日本初の食堂車 - 1899年(明治32年)山陽鉄道/ 国鉄では1901年(明治34年)



●日本初の長距離フェリー航路 - 神戸~小倉航路(フェリー阪九、阪九フェリー) 1968年(昭和43年)



●日本初の歩道橋 - 愛知県清須市の旧国道22号線にある全長46.8mの歩道橋 1959年6月27日(昭和34年)



●日本初の交通信号(手動式) - 東京都の上野広小路交差点 1919年(大正8年)



●日本初のスクランブル交差点 - 熊本市旧国道57号子飼交差点 1969年3月5日(昭和44年)


・現在、日本全国300箇所以上のスクランブル交差点がある。



●日本での一番最初ドライブスルー~新潟県長岡市にあるフレンド喜多町店で、1976年(昭和51年)に当時アメリカへ研修旅行に行っていた創業者が、現地で導入されているドライブスルーを見て取り入れた。


・異説‥日本マクドナルドの環八高井戸店でのドライブスルー 1977年(昭和52年)



●日本初のテレビコマーシャル~日本テレビが1953年8月28日(昭和28年)に放映した精工舎(現セイコー)の時報コマーシャル。



●日本初の歩行者天国~旭川市で1969年8月(昭和44年)に行われた。
・大規模なものは1969年8月6日から12日間、北海道旭川市で実験的に実施されたのが始まりである。


・東京都内では1970年8月2日に銀座、新宿、池袋、浅草で初めて実施された。



●日本初の観覧車~日露戦争戦捷紀念博覧会 (大阪市) 1906年5月(明治39年)



●日本初の流れるプール~豊島園 (東京都練馬区) 1965年(昭和40年)
・日本初のウォータースライダー - 豊島園
・日本初の大型フライングパイレーツ - 豊島園



● 日本初の映画興行~大阪市難波において初めて入場料をとって映画の上映が行われた 1897年(明治30年)



●日本初の映画監督~牧野省三(1878年9月22日-1929年7月25日)
・京都府生まれの映画監督。日本最初の映画監督であり、「日本映画の父」とよばれている。孫に長門裕之、津川雅彦。



●日本初(世界初)のとんかつソース(濃厚ウスターソース)~オリバーソース (神戸市) 1948年1月(昭和23年)



●日本初の「セルフ式ガソリンスタンド」を開店させたのは、鈴与商事セルフ24 1998年(平成10年)



●日本初のインスタントラーメンは、松田食品(現おやつカンパニー)の「味付中華めん」 1955年(昭和30年)


・商品として成功した初の例は日清食品チキンラーメン、1958年8月25日発売開始(昭和33年)


・カップ麺~日清食品が1971年9月18日(昭和46年)に発売したカップラーメン、「カップヌードル」が最初の製品である。



●日本初(世界初)の缶コーヒー飲料~UCC上島珈琲 (神戸市) 1969年5月(昭和44年)



●日本初(世界初)の回転寿司店~大阪府布施市(現・東大阪市)に開店した元禄寿司。白石義明が「コンベヤ旋廻食事台」として考案した。1958年(昭和33年)



●日本初のファミリーレストラン~横浜市に1969年(昭和44年)に開店したハングリータイガー



●日本初のファーストフード店は、東京都町田市に開店したドムドムハンバーガー
 1970年2月(昭和44年)


・異説‥日本マクドナルド 1971年7月20日(昭和46年)1号店である銀座店を銀座三越店内に開店した。


・モスバーガー 1972年3月12日(昭和47年)東京都板橋区成増で1号店をオープンした。



●日本初のパーマネントウエーブ~オリエンタルホテル理髪部 (神戸市) 1923年(大正12年)



●日本初(世界初)のカラオケ機~井上大佑が開発した「エイトジューク」  1971年(昭和46年)



●日本最古の駅舎 - 旧長浜駅駅舎(滋賀県長浜市)、1882年建設(明治15年)


・現役の駅舎としては武豊線亀崎駅駅舎(愛知県半田市)、1886年建設(明治19年)



●日本最古のツーバイフォー工法建造物~冨永家住宅(兵庫県神戸市)、大正時代建設



●日本最古の旅館~石川県小松市粟津温泉法師 (現存する宿泊機関としては世界最古でもある、718年開業 養老2年)



●現存する日本最古の書店~永田文昌堂(京都)慶長年間に創業



●日本最古のスキー場~赤倉温泉スキー場(新潟県妙高市)、1937年開業(昭和12年)



●日本最古のケーブルカー~生駒ケーブル(奈良県生駒市)、1918年開業(大正7年)



●日本最古のロープウェー~吉野大峯ケーブル自動車(奈良県吉野町)、1928年開業(昭和3年)



●日本最後のワープロ専用機~書院(シャープ)(2001年末に生産終了)



●日本初のジェットエンジン
・終戦の年1945年(昭和20年)8月7日、千葉県木更津でジェットエンジン「ネ20」を搭載した「橘花(きっか)」が12分の初飛行に成功した。

http://allisvanity.hp.infoseek.co.jp/ne-20/index.htm



●日本初のエレベーター~明治23年(1890)11月にオープンした浅草の凌雲閣に設置されました。

・当時の「官報」(明治23年10月27日付け)によれば、
《下層初階より八階までは、電気モーターの運転によりて、昇降台(エレベートル)を一分時間に昇降せしむべく、この昇降台は高さ八尺、幅八尺に五尺五寸、十五人より二十人までの客を一時に乗せ得べく、電気モーターは米国紐育(ニューヨーク)より購入せしものにて、十五馬力を有せり》
‥といった感じ。ところが、当初からたびたび故障を起こし、結局半年ほどで業務停止の憂き目にあってしまうのでした。

http://www.tanken.com/elevat.html



●日本初~天然のダイアモンド
・水上知行博士(日本学術振興会特別研究員、現在名古屋大学大学院環境学研究科)は、愛媛県での露頭岩石中に天然ダイアモンドが含まれていることを発見しました。2007/9/16

http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info/press/press-2007-16.html



●日本に初めて公衆電話の設置~1900年(明治33年)
・それまで郵便局や電信局などにしか設置されていなかった公衆電話が初めて街頭に設置された。場所は上野、新橋の2か所。ついで翌年には日本初の電話ボックスが京橋に建てられた。

http://www.navipara.com/column_r3/backnum/clmr3112_1.html



●日本初の冷凍食品~冷凍イチゴ
・ニチレイによると、1930年に冷凍イチゴが考え出されたそうです。

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php


●日本初の「女性専用車両」
・鉄道博物館によると、日本初の女性専用車は明治45年(1912年)1月に、中央線の中野~昌平橋間で朝夕2回運行されました。男子学生が女子学生にラブレターを渡したりするのを防ぐためだったそう。

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php



●日本初メイド検定に60人、38歳も受験
・「正しいメイド」としての知識や技能を認定する日本初の「メイド検定」が13日、東京・秋葉原で開催された。初の業界団体として今年設立された「日本メイド協会」が主催。この日は基本的設問からなる「3級」試験が行われ、約60人の現役メイドや志望者が受験した。


2007年10月14日7時40分 紙面から
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20071014-269577.html



●日本最初のホームページ
・1992年9月30日に茨城県つくば市にある文部省高エネルギー加速器研究機構 計算科学センターの森田洋平博士によって発信されました。


・上記のサーバー世界地図は、1992年に書かれたティム博士の論文(CERN92-07 21Dcember1992)からのもので当時世界にあったサーバーの位置が記されております。日本の部分には、KEKと記されているのが確認されています。

http://www.ibarakiken.gr.jp/www/



参考にしたHP
http://www.ibarakiken.gr.jp/www/
ウィキペディア(Wikipedia)ほか

「メガ級」あれこれ

2007年10月22日 | Weblog
●ハンバーガー~メガ商品
名称 カロリー 高さ 重量 経費
・メガマック 754kcal 7.7cm 292g 350円
・メガモス 1,035kcal 12.3cm 498g 1,070円
・メガフレッシュネス 1,225kcal 12.0cm 460g 1,160円
・メガロッテ 976kcal 9.9cm 396g 830円
・メガウェンディーズ 1,072kcal 10.7cm 471g 770円
・メガマミド ???kcal 11.2cm 284g 1,660円

・メガてりやき(マック) 903kcal 330円 期間限定

http://sygg.web.infoseek.co.jp/neta/070121.html
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/product/52921/


●マクドナルドの地域限定商品「メガたまご」と「メガトマト」
2007年08月14日の記事

広島のマクドナルドでは地域・期間限定商品として
「メガたまご」と「メガトマト」というのが売られている。

http://www.msng.info/archives/2007/08/post_536.php



●モウっと食べたいに応え…すき家「メガ牛丼」並盛3杯分!
FujiSankei Business i.TOPIC 2007/10/17

・牛丼チェーン店「すき家」を展開するゼンショーは16日、大盛と同量のごはんに、並盛3杯分の牛肉を盛りつけた牛丼「メガ牛丼」の販売を開始した。


・カロリーは1286キロカロリー。ジョギング2時間で消費するカロリーに相当し、1食で十分なカロリーを補給できる。価格は並盛より330円高い、680円。

http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200710170016o.nwc



●高さ40cmを超える巨大パフェ『モンスターパフェ』
・15分以内で完食できればタダ!!

店名:Monstar Bar
住所:名古屋市中区錦

http://host.zakura.jp/yozakura/shop/do/~gnshop/n637500/shop.html



●大盛りパフェ「ネバーギブアップ」「アンビリーバブル」
「キャッツカフェ」名古屋が発祥 関東にも出店。



●東京近郊のジャンボパフェ・巨大パフェ・ビッグパフェ 店舗情報

http://interjection.hp.infoseek.co.jp/pafedata.html



●スーパーキングパフェ 2万円 「喫茶屋ハルノ」 愛知県岡崎市

http://peach-daioh.cool.ne.jp/legend/pafe/haruno.html



●巨大パフェ 「ゆず庵」 高知県南国市

http://peach-daioh.cool.ne.jp/legend/pafe/best_of_the_world/report1.html



●「メガラーメン」‥850円(メガ級チャーシュー入り)足立区

http://www.at-adachi.com/topics/backnumber/marukajiri/ra-men/mega.html



●「メガ玉」‥1890円
「お好み焼き もんじゃ焼 丸玉 横浜岡田屋店」横浜市西区

http://r.gnavi.co.jp/g048937/



●メガmixもんじゃ‥892円
「もんじゃ焼 ハッピーサークル Roman飛行」 埼玉県飯能市

http://gourmet.yahoo.co.jp/0006716288/U0002012825/



●メガビックサーロインステーキ 500g 1,995
・「ステーキ&カフェ ケネディ」 中目黒店ほか

http://www.steax.co.jp/food.html



●1万円のお味噌汁~静岡・川奈 海鮮系のお味噌汁専門店「海女の小屋」
・超ど級のお味噌汁として1万円のお味噌汁として「蟹」「海老」と「伊豆のブイヤベース」があります。お椀の直径は50cm近くあります。



●重さ1キロのジャンボバーガー 食べきれる? gooニュース 2007年10月5日

・高さ15センチ、重さは1キロで1470円。山梨県北杜市大泉町にある「まきばレストラン」のジャンボバーガーが売れている。


・登場した2年前、注文は1日2、3個だった。今は100個を超える。味の良さ、物珍しさに加え、八ケ岳周辺で取れた野菜や県産の甲州ワインビーフなどを使った「安全な国産食材」が人気の理由らしい。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/K2007100402910.html



●巨大かき氷
・大津市膳所にある「美富士食堂」さん
1杯に1キロ余りの氷を使うとか‥。



●喫茶マウンテン 名古屋市昭和区
・甘口抹茶小倉スパゲティ」をはじめ、「味噌ピラフ」、「サボテンピラフ」、「甘口いちごスパゲティ」といった数百種類に及ぶ多様で風変わりなメニュー、そしてかき氷などに代表される量の多さが特徴である。


・有名となった頃は食べきれない量を1人前として提供していたが、現在では量が減っている。又、店名から登山用語になぞらえて、喫茶マウンテンへ向かうことを「登山」、完食したときは「登頂」、一人で食べきった場合は「単独登頂」と呼ばれる。注文したものを残してしまった場合は「遭難」と呼ばれる。



●カレーハウス CoCo壱番屋
・創業時から、ライス量1,300グラム以上のカレーライスを対象に20分以内に完食すれば無料(ライス一粒でも食べ切れなければその代金を支払わなければならない)となる『大盛りチャレンジ』が有名であった。2003年8月31日を以って終了。



●ド根性ラーメン「日本一」 京都市北区堀川通り
・京都名物ド根性ラーメン!なんと!普通のラーメンの2倍以上!焼き豚がまさに
日本一の山、富士山の様にそびえたつ。ド根性ラーメン‥900円


○ド根性ラーメン挑戦者の条件

一 ド根性ラーメン二杯(20分)以内で完食された方は無料
<2杯成功者 3000名の内300名!>

一 ド根性ラーメン三杯(40分)以内で完食された方は当店での飲食は永久に無料
<2杯成功者 3000名の内300名!>

一 三杯完食されたお客様を御紹介頂いた方は紹介料として金壱萬円也進呈

一 挑戦される方は挑戦前に二杯か三杯か申出て下さい。挑戦不成功の方は実費申受けます。



●満漢全席(まんかんぜんせき)~清朝の乾隆帝の時代から始まった宮廷料理
・途中で出し物を見たりしながら、数日間かけて、100種類を越える料理を順に食べる場合もあった。



●食通の起源
・ローマ時代にさかのぼる。皇帝や資産家は金に明かして食道楽に走った。満腹になると鳥の羽で喉を刺激し、食べたものを吐き出し、また食べるということを繰り返した。



●わんこそば 岩手県~盛岡、花巻など
・成人男性の平均が60杯ほど。15杯でおよそ盛りそば1人分だが、8杯で盛りそば1人分とする店もある。


・毎年2月に花巻で、3月には盛岡でそれぞれ大会が開催される。


・盛岡の大会 参加費:1,000円
これまでの記録は、ルールが時間無制限だった頃は559杯(8~10杯がかけそば1杯分にあたります)、15分ルールとなってからは451杯が最高。



●やせの大食い
・大量に食を摂取しても太らない体質の人を指す言葉である。原因は大きく二つある。


・一つは胃の形状である。胃が腸へと垂れ下がった形状をしている場合(胃下垂)、食べ物は胃に長くは留まらずに腸へと流れていく。


・もう一つは体温維持を図る褐色脂肪細胞を多く持っている場合である。これが活発な場合、摂取した余分なエネルギーは熱として放出される。



●『元祖!大食い王決定戦』
・テレビ東京のバラエティ番組。特別番組扱いで、不定期放送である。同局のバラエティ番組『TVチャンピオン』(現在の『TVチャンピオン2』の前身)の「大食い選手権」シリーズを継承している。



●『フードバトルクラブ』(Food Battle Club、略称FBC)
・2001年から2002年までTBS系列で放送された早食い・大食い番組。



●『フードファイト』
は日本テレビ系で2000年7月1日~9月16日まで土曜日に放送された全11話のテレビドラマ。出演:草剛・深田恭子・宮沢りえなど



●フードファイター
・いわゆる早食い・大食い競技を得意とする人間のこと。由来は大食い競技をテーマとしたドラマ『フードファイト』(日本テレビ系列)が元と見られる。


・2000年頃に『TVチャンピオン・全国大食い選手権』(テレビ東京)や『フードバトルクラブ』(TBS)などをきっかけに起こった大食いブームを背景に、それらの早食い・大食い番組の常連出場者達をタレント視する動きが強まり、特に早食い・大食い競技をスポーツとして確立したいという意向を持つ一部の競技者達が自ら「フードファイター」を名乗るようになった。


・2001年には小林尊・白田信幸らが集まり「Food Fighter Association(FFA)」という団体を結成した。小林は2005年に新たに「United Food Fighter Organization(UFFO)」という団体を立ち上げ、引き続き早食い・大食い競技をスポーツとして確立すべく活動を続けている。


・テレビで活躍したフードファイターたち
赤阪尊子(元祖大食い女王)/新井和響/射手矢侑大(ドクター射手矢)
岩田ミユキ/アーティスト泉/小国敬史/
風間博正(わんこ先生)/岸義行(皇帝岸)
小林尊(日本最強フードファイター 世界ハンバーガー大食い選手権の97個(8分間)などの世界記録を持つ)
ジャイアント白田(小林尊のライバル)/ギャル曽根
マイケル高橋/サイボーグ立石/マンガ顔藤堂
中嶋広文(元祖フードファイター)/仲山沙織
藤田操(異名は「野獣」)/エステティシャン三宅
山形統/山口尚久/山本晃也(「元祖早飲み王」)
松本剛/高橋実桜/宮西亜紗美



●『国際大食い競技連盟(IFOCE)』 アメリカ
・『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』を始めとする数多くの早食い・大食い大会を主催しているほか、フードファイターの世界ランキングを定めている。近年アメリカのスポーツ専門テレビチャンネルであるESPNが『ネイサンズ~』の模様を生中継するなど、アメリカでは徐々に早食い競技がスポーツとして認知されつつある。



参考にしたHP
http://lislog.livedoor.com/r/26/mode/new
http://www.ne.jp/asahi/jog-turingu/yasuaki/newpage58.htm
http://www.odette.or.jp/citykankou/ka_c_ev_wa_i/ka_c_ev_wa_i.html
http://www.a-dos.ne.jp/gourmet/nipponichi/
ウィキペディア(Wikipedia)など