宿の窓からは亀山湖が見えました。温泉旅館の和室はほんに贅沢♪
さて夕食だ。俺にしては珍しく居酒屋ではなく立派な夕食付。だってこのあたりには
酒場がないからなあ。
こういうのは浴衣姿が素敵な女性と・・・ううむ、斜め前には小さなかわいい男の子を
連れた若夫婦が座っていた。お母さんは浴衣が似合ってるぞ^^;
俺にはもったいないほどの立派なお料理w
ビールがなくなり、刺身には日本酒を注文。
千葉の地酒3種というのもあったが、8種があるとなればそっちだろォ~!
配膳係の女性は持ってきたときに「多いので、お部屋に持って行って飲んで頂いても
いいんですよ」と言ってくれたが、たぶん飲み切るなw
恋人と二人なら一緒に飲んで「これがさっぱりしてていいよ♪」とかやるんだけど
なあ。。。
見ただけでは理解不能です。さっきの献立表をご覧下さい^^;
最後はビーフステイク! これにご飯、漬物、汁もつきました。少食の俺が完食!
酒も全部飲んだ! 配膳係の人が言う通り、上の吉壽、福祝、右の東魁が口当たりよく
美味しかった。「あら、全部飲んだのね!」と褒め(?)られた(^益^)b
食後のアイスは数種類から選べる。その選択肢の中で「ブルーなんとか」とは
何ですか?と聞いたら答えられなかったので(笑)千葉名産の落花生を選んだ^^
飲んだ食った飲んだ食ったw
そして温泉には夜通し入れるので、これは深夜1時。食事の時に女性一人旅の人、
小さい子連れ夫婦と俺の3組しかおらず、御夫婦は貸し切り風呂を予約しているのが
聞こえてきたので、男風呂は俺の貸し切り♪というわけで誰もいるはずがないから
撮影させて頂きました^^;
湯は墨でも入れたように黒い。温度は俺の好きなぬるめ^^ 画像に写っていない
左のほうに岩山があって、そこから瀧のように湯がダバダバと流れ落ちてくる。
表面にその湯が流れてくるので、下のほうがぬるい。これは理想的だ。足先、手先が
熱くなるから、そこがぬるいと長く入れる。
そして右の半月形の湯舟はかけ流しの(つまり暖かい湯舟のほうは加温している)水を
少し温めたぐらいの低温。だから少し熱くなってきたらそっちに入って体を冷ます。
サウナ⇔冷水風呂の往復もいいが、ぬるめの温泉⇔冷たすぎないかけ流しの往復は
至福!深夜で貸し切りだし!
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