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さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

上信電鉄に乗って上州富岡へ

2020年11月28日 | 関東甲信越


ここは高崎駅。これからローカル線の上信電鉄に乗って、上州富岡に向かいます。
ここの鉄道むすめは、「富岡しるく」ちゃんでしたww

改札の切符切りの人が、なんか若い女性でした。オォ、と思ったら、降りてくる奴が
無人駅から乗ったらしく、俺の目の前で財布を出してゴソゴソゴソ。。。しかたなく
待っていたら、向こう側のおじさんが「こちらへどうぞ~」とご親切にw

そういえば、こないだもスーパーできれいな女性店員のレジに並んでいたら(わざわざ
そこに行ったんじゃなくて、たまたまですぞ)、目の前でヲヴァ~サンが財布をゴソゴソ。
すごく遅くて、でも別に悪い気はしてなかったんだけど^^;、向こう側のレジの
おっさんが「こちらへどうぞ~~」とやりやがりました。

「いえ、僕はこっちがいいんです!」って、そりゃさすがに言えませんがな。


上信電鉄もなかなか味わいのあるローカル線です。


あ~、製糸場が世界遺産になったからなあ~。


でもなんか、駅が立派になってるぞ?


うわー! ローカル線かよコレ―!


10年前に来たことあるんです。これがなあ。。。


おそるべし世界遺産登録。しかしこういう古い食堂が寂れているのは変わらない。


富士屋は何だったんだ?


わー素敵な出窓。こういうのはどこもかしこも閉店か?


「ラーメン&スナック」、いいね~。入り口は埋まってしまったかw


ん? よ~く見ると、なんとか出入りしているのか? 内部は真っ暗だよね?


富岡製糸場の前までやってきました。ちらほらと観光客向けの飲食店が何軒か
やっていて、ソフトクリームなんかを売っている。地元のおばーちゃんなどが
「いらっしゃいませー!」と声を張り上げていました。賑やかになったのは入り口
付近の数軒だけか。