さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

JR日高線代行バス 崩壊した線路

2019年03月24日 | 北海道シリーズ



新冠から日高線代行バスはさらに海岸線を進みます。このあたりはあちこちに牧場が
あります。左のほうにお馬ちゃんが2頭。



線路をまたぐとこんな感じです。復旧は難しそう。でも三陸鉄道もこんな感じに
なっていましたが、この度開通しましたからねえ。



土台がすっかりなくなって、線路が宙に浮いています。こりゃどうしたらいいのー。



線路の幽霊みたいですねェ。。。



駅だということでバスは停車。トンネルの向こう側にあるのでしょうが、律義にもと
駅があったところに止まるより、少し住民に便利なところにバスを止めてもいいような。



あれは馬小屋?もしくは飼い葉などを入れておく倉庫?あの屋根の形を見たら、
北海道に来たな~という気がしますね。



凍った川を渡ってゆきます。鉄橋も錆びないかしら。



このきれいに整地されたところは、有名な日高昆布を干すところですね。



ぐはっ! 台風の波って、こんな圧力なんだなあー。



橋桁だけ残っています。しかしこんな海べりに線路を敷くのもなあ。。。



日高線、元気なうちに乗っておくべきであった。