朝、まだ陽射しがまぶしい時間に近所の愛宕神社まで散歩した。ふうふう息をきらしてたどり着いた山頂の本殿脇に、たわわな赤い実が。葉の下にどさっと実っているから、たぶん「万両」だ。
「千両」は葉の上に実がなる、ということは覚えている。さらに実が少なくなると「百両(カラタチバナ)」や「十両(ヤブコウジ)」と価値がさがる。もちろん植物の値打ちは実の大きさや数量ではないけれど、実の数の多寡をお宝にみたてた人の遊び心。
デフレスパイラル、だとか。万両が減って十両や一両の数が増えているのではないけれど。飲食店もなかなか厳しい冬のおとずれ。
「千両」は葉の上に実がなる、ということは覚えている。さらに実が少なくなると「百両(カラタチバナ)」や「十両(ヤブコウジ)」と価値がさがる。もちろん植物の値打ちは実の大きさや数量ではないけれど、実の数の多寡をお宝にみたてた人の遊び心。
デフレスパイラル、だとか。万両が減って十両や一両の数が増えているのではないけれど。飲食店もなかなか厳しい冬のおとずれ。
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