「草思堂通り」の名は、「国民文学」の作家、吉川英治の青梅の住居に由来する。戦中の昭和19年に都内から青梅に疎開し、住居としたのが現在の記念館だ。9月7日はその命日「英治忌」だが、7日は休館日の月曜にあたるため、今年は6日の日曜に開催された。この日だけ、母屋(草思堂)も一般に開放される。
招待券をいただいて、実は今回初めて訪れたののだけれど、よく手入れされた庭が印象的だ。樹齢500年ともいわれる椎の巨木も見事だけれど、遊歩道が整備された庭園を歩くと気持ちが思索的になるような気がする。
入場が遅かったから、お茶や日本酒のふるまいは逃してしまったけれど、記念に特製の「紅梅饅頭」をいただいた。 ↓この写真は草思堂通りから見た裏木戸。
入館時間は10時から4時半。月曜休館。入場料は大人500円。
招待券をいただいて、実は今回初めて訪れたののだけれど、よく手入れされた庭が印象的だ。樹齢500年ともいわれる椎の巨木も見事だけれど、遊歩道が整備された庭園を歩くと気持ちが思索的になるような気がする。
入場が遅かったから、お茶や日本酒のふるまいは逃してしまったけれど、記念に特製の「紅梅饅頭」をいただいた。 ↓この写真は草思堂通りから見た裏木戸。
入館時間は10時から4時半。月曜休館。入場料は大人500円。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます