牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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ヒューガルデンのビアガーデン@ビット・バレーの渋谷でビア・アート

2018-08-17 12:03:45 | 酒の催事等ご案内(自社物件も違うのも)

【公式HPはこちら↑】




夏季一斉休業も終わり、今日から営業再開です。


10年一昔、と言いますが、ウチのお客様もこの10年で様変わり、というか、以前からの「のれん分け先の『升本』さん」や「百貨店様」、「地元のお店やさん」などに加え、いろいろと拡がってきました。


中には、オシャレな地域に居を構える、IT企業系列の意識高い系の会社さんなども。


オシャレな服装で首からIDカードを下げていたり、ノートPCを片手に商談とか、ビルの中も周辺もオシャレな空間になっていたりと、ドキドキというかキョロキョロしちゃいます(嘘です)。
先日、渋谷にオフィスを構える、そんな先様におうかがいした際も、連なるビルの谷間には、意識高い系の庭園?がありました。



スタンドのようなものがあるので、近づいてみると、、、、



「Hoegaarden」と書いてありますよ。

その時はまだオープンしていなかったようですが、これ、ベルギービール「ヒューガルデン」の期間限定のビアガーデンのようで、特設ホームページもありました。
↓↓↓↓↓↓


ヒューガルデンと言えば、数年前にインポーターさんが、早くから日本への輸入し普及させた功労者とも言うべき小西さんから、アサヒビールさんに取り扱いが変更になりました。

その際、「井戸を掘った人を忘れるな」として記事にしました。

そんなヒューガルデンですが、今年からはアサヒの手を離れ、ブランドを持つインベブ社が今度は自社で直接取り扱うようになりました。
(ヒューガルデンの世界戦略については、つい先日もココで触れましたね)

今回のイベントもこれを機にした拡販なのでしょうか。



ある時から「シリコン・バレー」に倣って「ビット・バレー」と称されるようになった渋谷でのイベントだけあって、ホームページを見た限りでも色々とオシャレなメニューが展開されているようなのですが、その中でも目を引いたのがこちら。



今回登場するのは、ビールの泡にアートを描いて楽しめる「ビアアート Ripples」。
ついにこの夏、日本に上陸!

なんと!ラテ・アートならぬ、ビア・アートです。

ビアアート体験メニュー ¥700
※ヒューガルデン ホワイトのみ

とありますから、ヒューガルデンを買った上で、700円払うということなのでしょうか。

インスタ映えラーさん達が殺到しそうですね。



それにしても、これ、どうやって作るのでしょうかね?


ちょっと調べて、明日ご紹介しましょう!!



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