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昨日は、日経新聞の記事をご紹介し、八海山資本の「ニセコ蒸留所」のジン「オホロ」がジンの世界的なアワードを受賞したことに触れました。
せっかくなので、そのアワードのHPを探し、今年の受賞ジンなどを見ようとしたら、、、、
これ、左上の「オホロ」をはじめ、各部門の「WORLD'S BEST」がラベルと共にアイコン化されているというつくりらしいのですが、つまり左上の「オホロ」の「クラシックジン」部門など、縦4×横3=12の部門(種類)があるということですね。
ジン、、、、
僅かに、「ロンドン・ドライジン」とか「オランダ・ジン(ジュネヴァ・ジン)」とかのジャンルがあるのは知っていましたが、そんなに種類があるんですね。
あ、砂糖が入っている?「オールド・トム・ジン」というのも聞いたことがありますが、それでも3種類。
12種類というのは逆さにしても出てきませんよ。。。。。
とりあえず、上の写真から列挙してみましょう(左上から右下方向)。
クラシックジン
カラーチェンジングジン
コンパウンドジン
コンテンポラリースタイルジン
フレーバードジン
ジュネヴァー
ロンドンドライジン
マチュアードジン
ネイビージン
オールドトムジン
シグネチャーボタニカル
スロージン
うーん、マチュアードジンのように字を見て「そうかな」と思いつつ「実際にはどんなの?」というものもあれば、「ネイビージン」のように「で、結局どんなもの?」というもあります。
また、「コンテンポラリージン」もクラシック・バレエに対するコンテンポラリー・バレエのようなものだと思いつつ、12部門もあるとよほど突き抜けているものなのでしょうか。
ただ、実際に入賞銘柄を見てみると、ウチもお取引のある京都の「季の美」シリーズの「勢」というのがありました。
その季の美「勢」の商品紹介を見ると、、、、
「季の美 勢(せい)京都ドライジン」は季の美ネイビーストレングスの後継となる季の美のハイプルーフバージョンです。
『勢』は通常の『季の美』と同様に、11 種のボタニカルを 6 つのエレメントに分けて蒸溜しブレンド。伝統的な英国のネイビーストレングスの度数に合わせるようブレンド比率を調整し、ボタニカルそれぞれの特徴を最大限に引き出しました。(略)
うーん、「ドライジン」という名前なのに「コンテンポラリー」とは、わかったようなわからないような。
しかも、「季の美ネイビーストレングスの~」という文言も、これが「ネイビージン」だったら別の部門だし、どういうことなのかな。
いやぁ、ジンって大学院の研究室で夜、ビーフィーターやギルビーやサントリードライジンなどを飲みながら議論をしたことぐらいの経験なのですが、奥深いんですね。
ちょっと勉強してみたいけど、度数高いし、ヤバそうでもある。
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