<href="http://sake-masumoto.co.jp/">
【公式HPはこちら↑】
関連する不動産会社の人から教えて頂いた、今朝の日経。
物価高、家賃も動かす 指数25年ぶり上昇
昨年、資材高騰で維持費増 更新時増額も多く
何でも家賃は1998年以来(僅かではありますが)下落傾向が続き、2023年の数字が25年ぶりにプラスに転じたということです。
この記事を教えてくれた不動産会社の方は「これまで苦しかったが、これを機に、賃貸オフィスの賃料も上げられたら」と期待をされていました。
不景気を自慢したり競争したりするのは建設的ではありませんが、お酒の業界はいつも不景気だし、と思って、記事に出ているCPI(消費者物価指数)の実際の数字を見てみました。
まずは記事になっている家賃(民営家賃)
確かにバブルの頃から前年比が小さくなり始めて、1998年にはゼロ水準以下になり、それが最近まで続いています。
対して、不景気自慢の「酒類」はというと、こうです。
家賃と同じ様相、ではないですね。
確かにマイナス基調ではありますが、ところどころにプラス(2015年位からはプラスの方が多い)になっているし、大きなプラスと小さなマイナスなのでトータルではプラス、というイメージです。
特に2022年、2023年はプラスがジャンプアップ。
確かにお酒の価格は原材料や資材、物流コストの増加ということで値上げをしているので、この結果は納得できます。
その意味では家賃よりも早く上昇(見方によっては改善)しているのですが、いかんせん流通、特に問屋となると値上げと消費者の間の緩衝材になって割を食ったりしているし。。。。
いやぁ、流通は難しい。
★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★
★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します
応援のクリックを↑↑↑↑↑
【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。