牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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何が変わった? 2ページ増量の2018年版サッポロビール・オールラインナップ(カタログ)

2018-04-17 14:31:07 | 酒のご紹介
                           
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新学期。

サッポロさんから2018年版の商品カタログが来ました。


見た感じ、去年のものと似ているなぁ、と思って比べて見ると



確かに


似ているというか、同じです。

確かに、2017年ではタイトル文字として入っていた年号が、2018年では赤の郵便スタンプ調のロゴになっているとともに、左下にも2018と赤く入っていることが違うのですが、、、、

こんな感じの発注の仕方だったのでしょうか

あ、毎年コロコロ変わるのはヘンなので、去年と同じトーンでいいよ。

極端に言えば2017を2018に置換すればよいくらい。そしたら、デザイン料も安くなるよね。

でもさ、酒販店さんが混乱するとまずいからさ、2018っていうのは目立たせたいなぁ。


真偽のほどは定かではありませんが、それでは、中身はどこが変わったのか。。。

目次比較

目次項目は(も)「ほとんど」同じ。唯一代わっているのは、2017の「国内製造ワイン」が、2018では「日本ワイン・国内製造ワイン」とより正確?な記載に。

また、ページ数では、最後の項目「バカルディ」が2017年では35ページ目だったのに対し、2018年では37ページ目に。
つまり、2ページ増えています。

増えているのは、、、、

なるほど、ここでもご紹介した高アルコールの新ジャンル「LEVEL9」と、ノンアルコールの「麦のくつろぎ」などで、新ジャンル/ノンアルコールの部分で1ページ増えています。

それ以外は、、、、細かい商品の異動はあるものの、大きな増減はないようです。

でも、さらに1ページ(合計2ページ)増えているのは、、、、

これだ

広告?が入っていますよ。

酒販店さんにこういう感じの広告をするって何故だ?と思ったのですが、同じ2018年版の最後にこんなページがあるのをみて納得。



見開きの「memo」という白紙のページ。

このカタログ、いわゆる中綴じ製本なので、用紙の関係でページは4の倍数でないと困るんですね。

新ジャンル/ノンアルで1ページ増えたので、あと3ページ増やさないといけなかった、のでしょう。

デザイナーさん、苦労したんだろうな、、、、でも、何か他の内容を入れられた気もするのですが。

早くも来年のカタログが楽しみです。




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