連休二日目の今日は、朝一で出かけて、午後は自宅で片づけものやベランダの整理など、のんびり。
つけっぱなしのテレビで、「しょうちゅうび」という言葉を聞いて、画面を見ると
こんなのが
この画面には出て来ませんでしたが、「焼酎火」というテロップが。
このテレビ、いま歌舞伎座でやっている團菊祭にちなみ?尾上菊之助にスポットを当てた番組なのですが、その中で小道具の説明で出てきたのが「焼酎火」。
「皿屋敷」か「四谷怪談」かは聞き漏らしましたが、お岩さんの怨念を表す緑色の炎で、焼酎にホウ酸を混ぜて燃やすことでこの色が出るのだそうです。
初めて聞く言葉ですし、こんなところで焼酎が使われているとは思いもしませんでした。
ただ、時代劇とかでもお医者さんが焼酎を「プハッ」として消毒しているのを見ますし、焼酎はアルコールとしても使われていたんですね。
勉強になるなぁ。
歌舞伎ではあっても怖いモノ嫌いなので、「皿屋敷」も「四谷怪談」も実際に観たことはない(なので夏の納涼歌舞伎はなるべく行かない)のですが、今度観に行ってみようかなぁ、、、、でもやめよう。
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