連休も最終日。
「連休中の宿題」としていた取扱い日本酒リストの作成も、ようやく大詰め。
と、データを眺めていると、ちょっと分析してみたくなってしまうのが、性分です。
やってみた
お酒の「甘辛」を表すと言われている、「日本酒度」の整理です。
「+3」を中心に両側に広がる、比較的きれいな分布を示しています。
「やや辛口」のお酒が中心になっていることがわかりますね。
ついで、「酸度」です。
こちらは日本酒度に比べると「ばらけて」います。
ピークも、1.5と1.7にあり、高原状の分布となっています。また、1.8以上になると、すとんと落ちています。
お酒の味わい、単純な「甘辛」も日本酒度だけでなく酸度やアルコール度数と関係してくるの単純には言えませんが、酸度の場合、「速醸」とか「山廃」とか「生もと」とかの造りによっても大きく違いますし、吟醸とか大吟醸とかになると目指す方向性もあるので、こういう分布になるのでしょうか。
ふーんと思ったのは、この酸度で、1.3以下のものが思いのほか少数派であること。
このあたり、今売れているお酒が多い気もするのですが、ウチがそれに背を向けているのか、どうなんだろう?
(昨日おでん屋さん飲んだ菊正宗の燗酒も、1.5くらいかなぁ。いや、美味しかった)
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