はっきりしない天気が続きますが、怪我の功名とでもいうのでしょうか、都心の桜はまだまだ元気です!!
そんな中、気象情報会社「ウェザーニューズ」から、「全国お花見意識調査」の結果が発表されました。
こんなの
桜が「とっても好き」という割合の都道府県別トップは宮崎で90・0%、2位岩手、3位和歌山、4位山梨、5位山口と僅差で続いています。
また、「自分が住む県の桜が日本一美しい!」と答えた割合は、1位青森、2位が奈良、3位は京都、4位が沖縄、5位が山梨、です。
唯一つ、両方の設問とも上位5位にランク・インしているのが山梨県。
山梨は花でいうと「桃の花」のイメージのあるので、ちょっと意外。
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さて、その山梨県で、県から次のような報道発表がありました。ちょっと大きいけど、そのまま。
というわけです。
何でも、従来はEU圏への甲州種ワインの輸出に関し、原料となる甲州種ブドウがOIVに品種登録されていなかったため、ラベルに「甲州ワイン」と表記できなかったとのこと。
それが、県が昨年度から手続きを進め、この4月2日に、日本国内の固有種としては初めて、甲州種ブドウが登録される、との連絡が県に入ったそうです。
報道発表では取り組みの経緯などが記されています。
輸出などを巡る行政の支援は、トップセールスや物産展の開催、商談会の設置など、いろいろありますが、このような輸出のための下地作り・環境整備こそ、行政の行うべきこと、ではないでしょうか。
偉いぜ! 山梨県!!
なお、これを受け、県や県ワイン酒造協同組合が核となって進める「甲州ワインEU輸出プロジェクト」等を通じ、年内にもEU圏に甲州種ワイン1万本を輸出したい、そうです。
1万本といわず、10万本を目指し、頑張ってください!!!
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