インド製のランチョンマット

指定外繊維（植物繊維）と品質表示がある
インド製のランチョンマットを手に入れました。

何の繊維を使っているのでしょうね。
織りが、昔遊んだ「ござ」のような感じで
とっても素敵です。

インド綿の濃い紫の縁取りも
オーソドックスですが、いけてます。

四角く縫うだけなのに、
最近、なかなか自分では作らないランチョンマット。


これを機会に少しがんばってみるかな～

帯地と泥大島からsuica入れ

やっぱり作らなくっちゃと、
泥大島と濃い紫の帯地を組合わせたsuica入れです。

１２ｃｍのファスナーが付いています。
ファスナーの持ち合わせがベージュしかなかったのですが、
結果的にいいアクセントになりました。

もう少し縦の幅を狭くするとそれらしくなるのですが
布を切るのがもったいなくて、この大きさです。

大は小を兼ねるからいいかな？？

suicaだけでなく、すぐ使うものをいろいろ入れられるので
便利なのです。

買物の際にレジで出すカードなど、使うことがわかっているものは
事前にここに用意しておきます。

お揃いバッグで颯爽と

お仕事に斜めがけバッグを持って行きたいのですが、
A4ファイルを入れる必要があり、

さらに、結構な頻度でお弁当も持参するので
どうするかな～と考えて・・・

以前作った（こちらです）泥大島を使ったサブバッグに
お弁当が入れられるように、まちを作りました。

まちを作ったといっても、
外に折り上げてボタンで留めただけです。



お揃いで持つと楽しさも倍増。

月曜日ですが、出勤が楽しみなのでした。

今年もお花が咲いて・・・

遅かった桜が先週満開となりました。
続けて、職場の近くの横浜公園のチューリップも見ごろに・・・

そして、仕事で出かけた先で、見つけた山吹。
来週あたりには大好きなはなみずきも咲くかな～

寒さの厳しい冬で
大きな災害も相次いで
なんだか辛い季節が続いたせいでしょうか。

今年のお花はことのほか、嬉しいです。



横浜公園のチューリップです。

革ベルトをリユースした斜めがけバッグ

帯地と泥大島の組み合わせで
斜めがけバッグを作ろうと思いつきまして、

肩紐をどうするかな～と
引き出しをごそごそ。

そうしましたら、ずっと以前に購入したものの
最近は使っていない革ベルトを発見。

ベルトというよりサッシュという感じかな～
30年くらい前のものです。お手入れしていたので今でも現役。

幅広の部分が肩にくるように、通して
余った部分はそのままリボン結びにしてみました。

ベルトとして使いたければ
また使えますし、

別のバッグに付け替えるのも簡単。




後ろはいつものように長いポケットをつけて



2重ポケットもこのとおり。
この帯地の表側は吉祥模様なのです。
さりげなく東洋っぽくていい感じかも。



床に置いたらこんな感じです。
中身を入れてみたので、ちょっとごそごそしてますが・・・

紬で作った小さな巾着2個

ポーチを作ったときの端切れで
小さな巾着を作りました。

左は十日町紬、右は紬ですが、産地は不明です。

小さな巾着は、ほんの少しの化粧品を持ち歩くときや
旅行用の常備薬を入れたりするのに
便利です。

小さな巾着は市販されていないようなので
プレゼントしても喜ばれます。

お揃いsuica入れ

必需品ですので、緑色の帯地を使ってsuica入れをお揃いで
作りました。
紬のはぎれもちゃんとお揃いにしました。



サイズを工夫して、後ろポケットに収納できるように
してあります。



ぶら下げるとこんな感じ。



使うのが楽しみです。

お弁当入れ

仕事に行く日はお弁当持参のことが多いです。

したがってお弁当入れは
いろいろ、作って、楽しんでいます。

今度も新作に挑戦。

大き目のなななめがけバッグを作った残りの帯地に
羽織のほどき布を組合わせて
作ってみました。

帯地ですので、お洗濯ができないので
裏布も羽織地でお揃いにしました。




こちらは後ろ側です。
裏布も少しのぞいてますね。

持ち手は皮紐をつかいました。
ユザワヤでずっと以前に買ってあったものです。

使うのが楽しみです。



定位置はここです。

緑色の帯地から斜めがけバッグ

以前、一目ぼれで購入した無地の帯。（こちらです）

何をつくろうかな～と取り出しては眺めていましたが
最近活躍の斜めがけバッグをつくることにしました。

折り目を隠すのと、飾りを兼ねて
手持ちの紬はぎれを貼り付けました。

後ろはとっても使いやすい
長めのポケットと、さらに、パスポート入れとして最適の
2重ポケットも付けました。




端切れのそのまた端切れを利用して、ポケット口も飾ってみました。



床においてみたところです。

さげ紐は、以前WEショップで購入したバッグの紐を使いました。（こちらです）
緑に薄茶色のさげ紐がよく似合いまして、嬉しいです。

OUT （桐野夏生 著）

「OUT」は怖い小説でした。

ドメスティックバイオレンスの話かと思っていたら・・・
とんでもない。

主婦のブラックビジネスのお話でした。
ほとんどホラーの世界です。

すでに読んでいた友人もよほど印象が強かったのか、読む前に
「怖いよ～　血まみれだよ～」って脅かされました。

実際にありえるでしょうか。
ほんとにあったら・・・・怖いです。

上下巻あり、長いお話でしたが、一気読みでした。