クッションカバーの残り布で作った仕切りポーチの二つ目です。
一つ目と同じく、
不足部分に、無地のキャンバス地を足しました。
こちらは反対側。
内布はイエローのドット柄
開くとこんな感じです。
二つ並べて。
クッションカバーと一緒に娘に進呈予定です。
クッションカバーの残り布で作った仕切りポーチの二つ目です。
一つ目と同じく、
不足部分に、無地のキャンバス地を足しました。
こちらは反対側。
内布はイエローのドット柄
開くとこんな感じです。
二つ並べて。
クッションカバーと一緒に娘に進呈予定です。
娘宅用に作ったクッションカバー用の布が
少し余りましたので、
小さな仕切りポーチを作ってみました。
仕切りポーチ久しぶりです。
サイズは横18cm 縦9.5cm
反対側
内布はリボン柄にしました。
ポケットが3つあります。
娘はお財布に使っているようです。
両わきにお札。
真ん中に硬貨を入れるそうです。
アップです。
幅が不足しまして、無地のキャンバス地を足しました。
もう一つの生地でも作っていますが、
まだ作りかけなので、明日お目にかける予定です。
娘宅のクッションカバー
8年前にエチノで作りましたが、さすがにお洗濯しても綺麗にならないそうで・・・
ユザワヤに厚手の生地を買いに行きまして、
新調しました。
少し地味かな~と思いましたが、
LINEで送ってみたら、気に入ってくれたみたい。
よく見ると花柄なのですね。
ファスナー付きです。
久々に作り、作り方を忘れていて、やや苦労しました。
次は入り口のカーテンだけど、
現在、生地を吟味中なのです。
夏本番です。
あまりの暑さに、自宅では、ショートパンツを愛用。
幾つも欲しいので、手作りしてみました。
昨年、制作したトップスと同じ布です。
型紙は、ネットから拝借。
すその始末はバイヤステープ仕立てにアレンジしました。
夏のステイホームも手作りで楽しくなりますよ~
サーモンピンクの紬から作ったポシェット二つ目です。
今回は、ショルダーストラップを本体に縫い付けずに
革とカシメを使って、取り外し出来るようにしてみました。
反対側です。
革はもう少し淡いピンクがいいなと思いましたが、
この色しか持ち合わせがありませんでした。
無地ですので、表には飾り布を縫い付けました。
反対側は、同じ紬で縁飾りにしてみました。
ポケットにはマグネットホック。
内布も紬の共布です。
中にもポケット付きです。
今回は取り外しが出来るので、
革製のショルダーストラップにしてみました。
革製も素敵
でも、手作り感満載の布製も好きです。
反対側
できばえを再検討してから、お友達にプレゼントするかどうか
考えます。
サーモンピンクの紬で作ったポシェットを
お友達とのお出かけに、持参したら・・・
「いい色あいだし、大きさも手頃で素敵」と褒められました。
ショルダーストラップを取り外せるようにと作りたかったのですが、
上手くいかず、結局、直接、脇に縫い付けたのです。
見えにくいでしょうか?
いまいち、その部分だけが、気に入ってないので、
修正しつつ
作ってみようかな~
上手く出来たらプレゼントもいいかも。
サーモンピンクの紬から
蓋付きのファスナーポーチを作りました。
ファスナーポケットが一つ
それに蓋付きのポケットが一つ付いております。
ここにICカードがぴったり入る大きさの
ポケットも付けました。
こんな感じになります。
ファスナー部分に大切な物。
もう一つのポケットには取り出しやすい物を入れましょう。
無地ですので、裏地に使った紫色のドット地で
リボンを作り、縫い付けました。
大きさは横21cm
縦14cm
来週からの旅のお共に持参しましょうと楽しみです。
2020年7月~2021年6月にかけて、愛読する新聞の日曜版に
小池真理子さんの「月夜の森の梟」と題するエッセイが載り、毎週心待ちにして
読んでおりました。
2020年1月末に夫である藤田宜永さんを病気で亡くされ、その喪失感の中で
書かれたエッセイは、お住いがあるらしい軽井沢の四季の描写を交えながら
大層心を打つものでした。
6月半ば頃に最終回となり、最終回に、ご本人より、この小説が完成し、6月24日に発刊となることの
紹介がありました。
これは、買わねばと、早速Amazonへ予約注文。
6月28日、仕事から戻ったら届いておりました。
構想10年だという、著者渾身の570ページに及ぶ大作、素晴らしい内容でした。
ミステリーであり、恋愛小説でもあり、喪失を抱えながらも強く生き抜く女性達の物語でもありました。
何度も読み返して、愛読書にしようと思っております。