バックスキンのポーチ

久々のレザークラフトです。

キッドのバックスキンで、とっても柔らかな革です。
折って、脇を縫い合わせました。



広げるとこんな感じです。



こちらは後ろ側です。



残った革から紐を切り出し、結んで使うようにしてみました。






結び方を変えてみました・・・

リモコン入れを新調

使っていたリモコン入れの下げひもがとれてしまい
不自由していたので、この際、作り直すことに・・・

絽のグリーンの帯地を本体にして
飾り布を付けて作りました。


下げひもは革にしてみました。



日暮里で買った10本630円のうちの一本です。（半分を使用）
蓋なしで、ばねホックで留めます。




リモコンが二つ並べて入る大きさです。
使いやすそう・・・

眼鏡入れとお揃いの小さな巾着

眼鏡入れを作るのに
使った、2種類の布で巾着を作りました。

眼鏡入れを作った時の端切れですので
小さな小さな巾着です。






こちらは反対側です。




そして、内布にも共布を使い
リバーシブルにしてみました。







小さいけれど、楽しい作品になりました。

がま口型の眼鏡入れ

以前から作りかったがま口型の眼鏡入れ。

１６ｃｍの口金を手に入れましたので
作ってみました。

優しい感じに作りたくて・・・

選んだ布が、くすんだ草色の無地紬です。
無地ではさみしいので、飾り布を花柄にしました。







反対側です。模様の出方が違います。






内布は、柔らかな、正絹帯地です。色は淡いピンク。



眼鏡を入れたところです。



長い間、作ろうと思っていたのに、なかなかとりかかれず
やっと出来上がりまして、
これはほんとに嬉しい作品でした。

大小のポケットティッシュケース

「手作りなら思いのまま」のサイトには
小さいポケットティッシュ用のサイズも書かれており、

黒の紬から大小のポケットティッシュ入れを
作ってみました。

小は３２ｃｍ×１２ｃｍの布で出来ます。

小さいというだけで
可愛いですね～

このポケティケースに入れて小さいティッシュも
持ち歩いてみるかな～

ピンクのポケットティッシュケース

14cm×38cmの細長い布を折って作る
2か所をミシンで縫うだけの、ポケットティッシュ入れを
作りました。

「手作りなら思いのまま」というサイトで
丁寧に、動画までアップされていました。


こちらは職場の同僚の方へのプレゼント用です。
若い彼女は濃いピンク色がお好きみたいで、

これなら使ってもらえるかな～と
作ってみた物。

折り方だけ覚えたらほんとに簡単で
10分あれば出来ます！

がま口とお揃いのポーチ

がま口を作った、ちりめんの着物地から
10cmファスナーのポーチを作りました。



この形大好きです。
何十個つくったかな～
沢山お嫁にも行きましたよ～




裏は固めの帯地を使いしっかりさせました。


春らしい生地からの
がま口とポーチ、楽しく使います。

ポケットティッシュ入れ付のがま口

ポータルサイト「アトリエ」に投稿された記事を参考に
外側にポケットティッシュ入れが付いたがま口を
作りました。

ありがたいことに
PDFファイルで、型紙もダウンロードできたのですが、
手持ちの口金と、ややサイズが合わないため、
作り直して使用させていただきました。



こちらがポケット部分です。
底布があり、ティッシュが下に落ちていきません。
すぐれものです。


表地は春らしい色柄の着物地です。




裏布は生成りの帯地です。固めのものを選び
しっかりさせました。




なんだか楽しいがま口作り・・・
まだまだ増えそうです・・・

紅型のばねポーチ 二個

久々のばねポーチです。

紅型から作りました。
どちらも、裏地に木綿帯地を使っています。




こちらは緑の帯地を使いました。




こちらは青い帯地です。

どちらも縦は１１ｃｍで、　まちは４ｃｍとりました。




１０ｃｍのばね口ですので
小物入れになりそうです・・・

絣で作った手提げバッグをリニューアル

以前、作った、正絹絣を使ったバッグですが、（こちらです）
持ち手が広すぎて、使いにくく
また蓋がないので、中身が丸見えということもあり、

ずっとお蔵入りしていました。

このたび、蓋を付けて
持ち手も取り替え、リニューアルしました。




わかりにくいのですが
蓋は、絣の共布を、バッグの上部分に縫い付けて
物が入っている時だけ、中身がみえないようにしてみました。


持ち手は、年末に日暮里に行ったとき
ゲットした、革ひもです。
「10本630円ですよ」とお店の方に言われ、茶色・白などを見つくろって
10本買って来ました。

やや赤みがかった茶色の持ち手ですので
なんだか前より可愛くなったような・・・