古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

旅行用のエコバッグ

2017-01-25 | バッグ
最近旅行が続いているので、
旅行用のエコバッグが欲しくて、作ってみました。


ファスナーが付いて、丈夫なもの
持ちやすくて軽いものがいいですよね。


最近小物を作った、
ブルー系の木綿地が、丈夫そうで
色あいも良いので、
使ってみました。

サイズは横43cm 縦47cm まちは付けていません。








裏布はこんな感じ。




熟慮したのが、持ち手の付け方。

持ち手は共布で作ったのですが、
白の革でくるんで、裏に力布を当てて、縫ってあります。




次回の旅行で活躍するかな~

小さなペンケース

2017-01-23 | ペン刺し・ペンケース
ブルー系の木綿地から・・・

キャラメルポーチ型の小さなペンケースを
作りました。

ファスナーサイズが17cmです。


共布の布タブを付けました。




キャラメルポーチ型は
この部分が可愛らしくて好き・・・



内布は
色を合わせた花柄で。





爽やかなブルーが気に入っています。


和布からマチ付の巾着 ふたつ

2017-01-18 | 巾着
和布からばねポーチを作ろうと思い立ち・・・

ばね口を入れるところまで出来たのですが、
ちりめん地がつるつるしていて、ばね口がうまく入りません。

で、
方針変更をして、巾着にしました。


使った和布は2種類。
どちらもオレンジ系のちりめん地です。



反対側です。
レースのタブを付けました。







一つ目。




反対側。



内布は、和柄の木綿地です。



二つ目。




反対側。




内布は、ひとつめと同じ和柄の木綿地。





サイズは15cm×14cm まちが3cmです。
暖かそうな色あいに仕上がりました~


「笹の舟で海をわたる」・・・角田光代 著

2017-01-17 | 読書
角田光代さんの
「笹の舟で海をわたる」を読みました。


主人公は疎開世代の坂井佐織さん。
彼女は疎開中に、戦争で父を亡くしましたが、

春日温彦(はるひこ)さんという、大学の先生と
幸せな結婚をして、一男一女をもうけ、一見幸せそう。


疎開時代に知り合った矢島風美子さんと、佐織さんは銀座で偶然に再会。
そして、風美子さんは春日家の2男、潤司さんと結婚。
佐織さんと風美子さんは義理の姉妹になります。


料理研究家として、有名な風美子さんに
コンプレックスを抱いているらしい佐織さんは複雑な心境。



おまけに、佐織さんは、
実の娘、百々子ちゃんとは心を通い合わせることが出来ず、
頼みにしていた長男柊平君にも、ある秘密が・・・



昭和史とともに、一つの家の変遷が
淡々と描かれています。


心に沁みる小説でした。








ムートンの手袋

2017-01-09 | その他

たまたま入った、鎌倉のお店で
ムートンの手袋を見つけまして、

最近アウトドアのおでかけが多いので、
購入しました。

ブーツも愛用している、SHELLBREEというメーカーです。


反対側の色使いが素敵。




ムートンですから、中は羊の毛。




自撮りです。






ランチョンマット・・・娘宅用

2017-01-07 | インテリア
しばらく作ってなかったので、
娘の来訪に合わせて、
取り急ぎ作りました。

木綿地からのランチョンマットです。
この布は、もともと長方形のテーブルクロスとして売られていまして、
その布合わせをそのまま生かして、作りました。


一枚づつUP。



反対側。






もう一方。



反対側。





ディフォルメされたお花が
楽しく、語り合っているような、
ランチョンマットになりました。


手帳ケース

2017-01-05 | ファスナーポーチ
エチノの端切れから手帳ケースを作りました。


反対側はこんな感じ。




内布は和布です。
表地に合わせてブルー系で・・・




12cm×20cm、
手帳ぴったりのサイズです。




今年の手帳は藍色。
ケースも色を合わせて、なんとなく男前な感じ。





ファスナーもブルーにしてみました。



また1年間、いろいろ予定を書き込んで
楽しく過ごしましょうと思っております。

小さなペンケース

2017-01-04 | ペン刺し・ペンケース
ピンクに白い花柄の木綿地から
ペンケースを作りました。

キャラメルポーチ型です。
両端に布タブを付けました。









内布はピンクの無地。





17cmファスナーサイズで、
ボールペンがぴったり入る大きさです。






新年明けまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。