古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

帯地からファスナーポーチ

2021-05-08 | ファスナーポーチ

作りたい物を作りたいようにシリーズです。

 

生成りの帯地の模様部分を使って

ファスナーポーチを作りました。

ポケット部分などは作りながら考えました。

 

反対側

大きなポケットを付けました。

 

内布はこんな感じです。

 

内布にもポケットを付けました。

 

 

壺模様が素敵です。

 

このままでは少し寂しいので、何か飾りを付けようかな~

 


木綿の帯地からショルダーバッグ

2021-05-04 | バッグ

その昔、作りたい物を自由に作っていた頃を思い出し・・・・

ま、今でも結構自由に作ってはいるのですが、

木綿の帯地を眺めつつ、気の向くまま、作りたいように作ってみました。

 

近所のお出かけに使えるような、ショルダーバッグです。

大きさは縦27cm

    横25cm

 

反対側です。

底に飾り布を付けて、

100cmの持ち手も手作り

 

裏布はウールの着物地です。

ポケットを両側に付けました。

 

蓋もファスナーは付けないで、

マグネットホックで留めました。

 

 

 

 

なんだかちょっと寂しいかな~と

底の飾り布と同じ布で、リボンを作って、付けてみました。

 

上真ん中の定位置ではなく、置いてみてバランスのよい場所に

縫い止めました。

 

 

 

ステイホームを利用して、

楽しく作った、作品です。

 

 

 

 

 


「エレジーは流れない」・・・三浦しをん 著

2021-05-03 | 読書

三浦しをんさんの、「エレジーは流れない」を読みました。

 

地方の少しさびれかけた温泉地が舞台です。

近くに富士山があり、海と山がある設定。

おそらく熱海ではないかしら?

 

主人公は高校生2年生の怜君。

お土産物屋さんを営むお母さんと二人暮らしです。

本人も何故かはわかりませんが、近くの高級別荘地にも

もう一人お母さんがいます。

 

怜君はお土産物屋で3週間、別荘で1週間過ごすのです。

 

お友達が面白い。

頭の中まで筋肉マンの竜人君と心平君。画家志望の丸山君。

大きな旅館の跡取りである、藤島君。

竜人君の彼女、愛美(まなみ)さん

 

青春群像とありましたが、まさにその通り。

青春いいですね~

 

 

 

 

 

 

 


インド綿のサンドレス

2021-05-02 | ウエア

ずっと以前、なんだか素敵と思って買ったインド綿。

なかなか形になりませんでしたが・・・

 

サンドレスにしてみました。

 

反対側は少し趣が変わります。

 

グラデーションがあり、デザインが難しいかな?と

思っていましたが、格別気になりません。

 

インド綿を縫っていて、思った事は、

とっても縫いやすい。

着ていても涼しいので、きっと繊維が詰まってないのでしょうね。

 

ヨーク仕立ては初めてでしたが、

これも思ったほど難しくはありませんでした。

 

上にカーディガンなど羽織れば、お出かけもOK。

暑くなったら、これを着て、外出しましょうと、楽しみです。

 

 

 

 


イージーパンツ

2021-05-01 | ウエア

UNIQLOで、夏用のイージーパンツを買って来ました。

自宅用の楽なパンツです。

使用してみたら、ゴムがややきついので、

ウエスト部分を解いて、作り直しました。

 

かなり面倒だったので、二つ目は自分で作ってみようと思い立ちまして。

 

選んだ布は紺地にマーガレットの小花が散った木綿地。

ネットのサイトで、型紙を見つけて、それを参考に作りました。

 

こんな柄です。

 

着用してみると、それはまあ、楽なこと。

型紙さえあれば、量産出来るので、また作り足そうと思っています。

 

ロックミシンもないし、端ミシンも結構手間がかかるので

今回、端の始末はすべて、袋縫いで始末しました。