娘宅より依頼があり、
和布のランチョンマットを作りました。
左から
薩摩木綿
会津木綿
正倉院文様の着物地
伊勢崎の紬
サイズは、ご指定通りで、
横40cm 縦30cm
どの布も素敵だな~と、眺めております。
娘宅より依頼があり、
和布のランチョンマットを作りました。
左から
薩摩木綿
会津木綿
正倉院文様の着物地
伊勢崎の紬
サイズは、ご指定通りで、
横40cm 縦30cm
どの布も素敵だな~と、眺めております。
ネパール産で鹿革の、トートバッグを購入しました。
濃いピンクが夏らしく
ペーズリーの型押し模様も素敵にエキゾチック。
反対側にファスナーポケットが付いています。
これがあるととっても便利。
内布は黒。
内側もファスナーポケット付きです。
サイズは横の一番長い所が35cm、縦18cm
12cmのまちが付いています。
エコバッグを持ち歩く昨今は
このくらいの大きさのバッグが使いやすいですね。
ベルト仕様の留め具も可愛いな
街歩きに、旅行のお伴に、
この夏、出番が多そうです。
胸元が少し寂しいと思っていたリボンブラウス。
共布で、リボンを作って付けました。
目立たないのですが、
これがあるだけで、楽しいです。
この布はシルク100%
張りがあって、光沢があって、それはとってもいいのですが、
お洗濯がなあ・・・と、悩んでおります。
コッカさんのサイトを参考にリボンブラウスを
作りました。
使った布は、もういつ買ったかも忘れていたグリーン系のシルクです。
外国の布かな~ 模様が面白い。
孔雀か蝶に、お花です。
反対側はこんな感じ
胸元が少し寂しいので、リボンを作って付けようと思います。
4年前にノーベル賞を授与された、カズオイシグロの「日の名残り」を読みました。
気になっていたのに、なかなか手に取れずにいましたが、ひょんなことで、最近手に入れました。
とても素敵な内容でした。
イギリスの古き良き時代が舞台で、大邸宅の執事が主人公と、聞いておりました。
その通り、執事であるスティーブンスの一人称で話は進み、現在と過去が入れ混じり、イギリスの緑に覆われているであろう大地が実際に見えているような描写でした。
今から30年以上前に書かれた小説で、アンソニー・ホプキンスが主演で映画化されているようです。アンソニー・ホプキンス、とってもはまり役だと思います。
最近は配信が多くて、DVDを売っているお店も少なくなっておりますが、是非手に入れて見てみたいです。
最近書店で、カズオイシグロの最新版「クララとお日様」も目にしました。
こちらも読んでみたくなりました。
最近お気に入りのサーモンピンクの紬から
ポシェットを作りました。
無地ですので、花柄のリバティを飾り布に使いました。
余り複雑なのは手に余るので、四角い布を貼り付けただけです。
反対側。
こちらは、ポケットの縁取り布にしました。
裏布は明るいブルーの木綿地です。
ポケットの中に、Suica入れ
これがあるとかなり便利なのです。
こんな感じです。
もちろん、もう少し深いです。
今回はショルダーストラップも手作りしました。
いろいろ考えましたが、本体に縫い込みました。
大きさは横27cm 縦22cm
この夏の旅行用です。
楽しく使いましょうと思っております。
サーモンピンクの紬がすっかり気に入りまして・・・
今回はペンケースを作ってみました。
沢山入る,平たい形のペンケースです。
紬が無地ですので、飾り布を付けました。
小さな小さな端切れでしたが、これで使い切りました。
反対側です。
裏布は、こんな感じです。
暗いと中が見にくいし、無地だと汚れが目立つので、選んだのがこちら。
大きさは横23cm
縦12cm
同じ紬から今までに作った3つの作品です。
淡いピンクの紬から
Bookカバーを作りました。
反対側です。
中は夏らしく金魚の模様。
いつも栞に使っている細いレースが見つからず、
江戸打ち紐を代りに使っています。
今、読んでいるのは山田詠美さん
でも、中身はいろんな方の短編アンソロジーでした。
大きめの巾着をバッグインバッグとして使っております。
明るく楽しい色の物が欲しくなり・・・
使った布はこちら。
反対側です。
裏布も可愛い布を使いました。
無地で少し寂しいので、リボン飾りを付けました。
口布とお揃いの布です。
こちら口布。
大きさは、横24cm
縦30cm
可愛い物を作ると気持ちが明るくなりますね~
簡単なのに、なかなか作らない物。
ティーマットを作ってみました。
使った布は伊勢崎産の紬。
義理の従姉妹からいただきました。
お敷きの上に置いて、こんな感じです。
お茶のお伴は落花生のおせんべい。
縦20cm 横30cm
長方形に縫っただけです。
この紬、なかなか素敵。
まだ沢山あるので、いろんな物を作らなくっちゃ。