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落差型だけでなく、平坦な水流でも電気を生む相反転方式小水力発電機

2017-07-13 17:15:30 | 日記


協和コンサルタンツは平たんな水路で動く小水力発電設備も販売しています。小水力発電は河川の落差を使ってプロペラが回って発電するのが一般的。開発品は平たんな場所の水流で発電できる。水力資源を生かして地域農業や観光振興を図る自治体や農業団体などへの販売を目指す。開発設備は水流に向き合う格好でプロペラを水上から設置する。水流の速さが秒速1メートル以上でプロペラが回り発電する。平たんな水路は水面と水底で水圧が異なるため、プロペラの軸の強度などで工夫を凝らした。1日当たりの発電量は24キロワット時と、一般家庭2軒分の発電を想定する。価格は200万円程度を見込む。
通常、500万円以上する小水力発電機のなかでは非常に廉価です。
少しずつ、着実に技術改良が進行している相反転方式小水力発電機です。

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