私は白方前総裁のような知的な金融マンを総裁にして円安を正せ。
安倍は白方総裁を切って黒田氏を強引に総裁に押し込んだ。ここからタガが外れたヘリコプターマネーというばらまき財政政策がとられるようになった。
私はMMT理論による反緊縮政策を実行すべきだと主張しているが、日銀の低金利政策はやり過ぎだと思っている。
そもそも財政政策の良し悪しを金利設定だけに押し付けているのは財務省の巧みなカモフラージュで、その責任は財務省がになうべきである。
ここで現在の円安の危機について明確に指摘しておくという金利を上げまず、円についての信頼を戻すべきだろう。財務規律は債務超過を増税で維持するという間違った政策が財務省から再び押し付けられかねないからだ。金融緩和し、予算の財源は増税で、そして予算編成の厳しいチェックは行わないで、という自民党の政策こそが円の信用を毀損することになる。
金利をあげれば国債の金利も上がるが、敢然と取組む日銀の姿勢で円の信認は守られる。
MMT理論のケルトン教授はアメリカのインフレは財政政策とは無関係であると述べている。完全雇用と困窮者、弱者向けの財政投資を国が行なえと提唱している。そしてバイデンはその政策を取り入れている。
日本は財務省の嘘っぱちな財務規律論に縛られているが、状態はMMT理論の日銀国債購入によって財源としている。しかし、政府が自ら通貨発行による財源捻出する気配はない。あくまで増税という最悪の庶民いじめの悪政を執行しようとしている。
MMT理論について私はフレキシビリティの魅力を言う。常に経済状況を細かく見ながら、機動的にインフレの芽を摘む政策を行使する。公正なる財政投資のチェックを行いながら弱者救済のための通貨発行を躊躇せずに実行する。旧弊に縛られて時期を逸することのないフレキシビリティがある。
その裏付けは自国通貨を発行できる信認の高い国は債務超過に怯える必要がない。という理論に誰も反論できないからである。
安倍は白方総裁を切って黒田氏を強引に総裁に押し込んだ。ここからタガが外れたヘリコプターマネーというばらまき財政政策がとられるようになった。
私はMMT理論による反緊縮政策を実行すべきだと主張しているが、日銀の低金利政策はやり過ぎだと思っている。
そもそも財政政策の良し悪しを金利設定だけに押し付けているのは財務省の巧みなカモフラージュで、その責任は財務省がになうべきである。
ここで現在の円安の危機について明確に指摘しておくという金利を上げまず、円についての信頼を戻すべきだろう。財務規律は債務超過を増税で維持するという間違った政策が財務省から再び押し付けられかねないからだ。金融緩和し、予算の財源は増税で、そして予算編成の厳しいチェックは行わないで、という自民党の政策こそが円の信用を毀損することになる。
金利をあげれば国債の金利も上がるが、敢然と取組む日銀の姿勢で円の信認は守られる。
MMT理論のケルトン教授はアメリカのインフレは財政政策とは無関係であると述べている。完全雇用と困窮者、弱者向けの財政投資を国が行なえと提唱している。そしてバイデンはその政策を取り入れている。
日本は財務省の嘘っぱちな財務規律論に縛られているが、状態はMMT理論の日銀国債購入によって財源としている。しかし、政府が自ら通貨発行による財源捻出する気配はない。あくまで増税という最悪の庶民いじめの悪政を執行しようとしている。
MMT理論について私はフレキシビリティの魅力を言う。常に経済状況を細かく見ながら、機動的にインフレの芽を摘む政策を行使する。公正なる財政投資のチェックを行いながら弱者救済のための通貨発行を躊躇せずに実行する。旧弊に縛られて時期を逸することのないフレキシビリティがある。
その裏付けは自国通貨を発行できる信認の高い国は債務超過に怯える必要がない。という理論に誰も反論できないからである。