だから私は共産党に票を入れる。
以下のツィートで一番清潔なのが日本共産党である。やれ暴力革命集団だとか誹謗中傷している連中が税金泥棒をしている。テレビはこのことをきちんと伝えていない。
2020年に政党本部に支払われた政党助成金は318億円近く。収入総額に占める割合は平均41.8%、受け取っていない日本共産党を除くと56.9%。収入に占める割合が最も高いのは維新の会で80.2%、次いで自民党71.7%という。
任意団体である政党を税金で養う制度は、民主主義を歪める。https://t.co/dSerxTAuso https://t.co/LAOpx0UyMP
以前から小欄では共産党の政策案が最も良いと記述しているが、この政策についてもテレビは報じない。
まーそれはともかくとして、連合の共産党否定も情けない。
そして連合に引きずられる立憲民主党はもっと情けない。立憲民主党が最も勢いがあったのは枝野新党の時である。小池知事から排除されてリベラル色が強く出ていた時が一番支持が高かった。自民党の新自由主義政策者とほとんど変わらない野田などとの野合は立憲の提案する政策が常に曖昧になる。リベラル勢力だけで脱党して共産党と組み、もっと強烈な政権批判に徹してチェックアンドバランスの復活を目指すべきである。
議員の調査権を活用して内閣の官房費の使途、自民党と捏造攻撃を繰り返しているdappiとの関係、電通、パソナによる利権循環、噂になっている黒い癒着を暴き立てることに集中すべきであろう。
今、注目の新選組の大石議員のような切れ味鋭いアピールが必要である。共産党も立憲民主党もお行儀が良すぎるのは政権を担う政党としての立場を意識しすぎているからだろう。
今は批判に全力を使い怒涛のように攻撃すべきだ。曖昧な野党など解体すべきである。
それができなければ共産党に票を入れる。