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ロシアに対する共産党の志井委員長のツィートは明快だ。

2022-03-31 18:12:05 | 日記
ロシアに対する政権の実に優柔不断で曖昧な態度がほんとに腹立つ。安倍のロシアへの献上予算を取り消さずにポーズだけ。
下記の共産の志井委員長のツィートは非常に明快である。
また令和の大石議員には期待しているが、ロシアに対する批判の声が小さく不明快な党の方針に巻き込まれているようだ。


日本共産党はNATOの東方拡大や域外派兵に反対してきた。しかし、それはロシアの行った国連憲章違反の侵略を免責する理由には決してならない。
たとえ仮にNATOへの「懸念」があったからといって、「懸念」で隣国を武力攻撃する権利は、誰にも与えられていない。


おぞましい百田と有本議員のヘイト対談を許すな

2022-03-31 18:12:05 | 日記
今、この時期だからもう一度上げておこう


百田「韓国と戦争をしたい。真っ先に斬りに行く」「よく『韓国人だっていい人はいる』と言うが、いい人なんておるかいな」
有本「いい人がいたって関係ないんですよ。集団になってああいうことになるんだったら、そういう評価でいいと思います」


恐ろしい2人 https://t.co/u0SNxJ3POR


上記の対談はまさに関東大震災でデマを飛ばし在日韓国人を虐殺した連中の頭の中身とは変わらない。しかし、今日、売れっ子作家と同意している有本議員がこのようなヘイトを行っており、それに賛同する恐ろしく人権感覚がない連中が多いことを知っておくべきだ。
そして、私はこういう奴らにはきちんと反論してやる。日本の民主主義、リベラリズムを守るために。


警察が国民のための組織であった時代もある。

2022-03-30 17:43:23 | 日記
札幌で警察が安倍の演説を妨害したという口実で批判者を排除したことについて私は頭にきていたが、今の警察と安倍の癒着ぶりからしてほぼあきらめムードであった。あの当時のメディアの報道のひどさについても小欄で触れていないことをつくずく反省する。三権分立の崩壊、最高裁判事の露骨な人事の介入に私自身がプレッシャーを感じていたのだろう。
札幌地裁の判決は当たり前のことが認められたのだが、とにかくほっとした。
以下のツィートを紹介しながら反省をのべよう。
安倍元首相を支持する声とプラカードはOKで、安倍元首相を批判する行為だけが強制排除されたのが、札幌における事件。この公権力による事実上の言論弾圧について、札幌地裁が違憲判断をしたのは至極真っ当だが、この排除方針を指揮した当時の警察庁警備局長は、警視総監に「栄転」している。
上記のことは小欄にお出でいただいた方はご承知で、レイプした安倍お抱えの山口という人物の逮捕状を握り潰した中村も栄転。
どんどんひどくなっているが、それでもわれわれが声をあげねばという思いでブログを書いている。以下は、羽仁五郎の都市の論理という名著が読まれていた時代についての警察の施政である。
警察(庁)は政治的中立を守る
60年安保闘争時、岸信介首相より「デモを実力で鎮圧せよ 」と命じられた柏村信雄警察庁長官は「このデモのエネルギーは反岸。総理は姿勢を正されるべき」と弾圧を拒否
全都道府県警察本部長も後に続き「柏村を罷免するなら一斉辞職する」と打電しました
果たして今は… https://t.co/VGbZNABzWm
「わたくしは、警察庁長官のポストを踏み台にして高位高官の座を望みたくない」
柏村氏はその中立性を示すエピソードとして天下りによる公団総裁着任を拒否したことも有名ですね。
ちなみに冒頭のツイートで書いたように弾圧を柏村氏に拒否された岸総理は「警察は頼りにならん」と怒り心頭
自衛隊に弾圧出動を要請しましたが
赤城防衛庁長官にあっさり拒絶されました
こうした警察や自衛隊の公正中立の時代最もあった。
今は全て政権の言いなりである。羽似五郎は戦後の初めは国民のための警察組織であったという。警察官の矜持はあっという間に瓦解した。
そして今、情けない警察の姿が炎上している。はずかしくないのだろうか。
排除が適切であったことを示すため、道警が約80件のヤフーコメント(通称:ヤフコメ)を証拠提出したことも話題になっていました。
ただ、事件後に道警が受理した市民意見では、道警に対する批判がその約10倍あったことが判明。自民党支持者からの批判も多数あったそうです。
https://t.co/tvWc1aYPIg
国民のための警察が政権の犬になったのは警察庁という中央集権化を着々と組織改革で積み上げたことからはじまり、安倍の強引な法改正によるものである。
以下のツィート
安倍政権下で2014年に行われた国家公務員制度改革関連法案の可決により各省庁の人事権を内閣が牛耳ることになりました。
忖度せざるを得ないというムチを振るうかわりに重用するというアメを与えたんでしょうね。
https://t.co/0lCXFBHCOjl

維新敗北に感じる潮の流れ

2022-03-28 16:41:51 | 日記
以下は嬉しい二ユースである。松井というとんでもなく軽い男と維新の有頂天ぶりに少し歯止めがかかりだしたようだ。

【市長選で維新完敗 府外の壁厚く】
https://t.co/A8Ux5sYxXI


兵庫県西宮市長選で、日本維新の会は公認候補で新人の元県議、増山誠氏が敗れ、大阪府外で初の公認首長誕生はならなかった。府外伸長の足がかりと位置付けてきた阪神地域での完敗に、別の維新議員は「天から地に落ちた」と落胆。

また、やはり橋下が前言を握られたらひっくりがえしてウクライナ市民の徹底抗戦を言い出した。この男のくるくるかわる発言に振り回されるテレビ好きの視聴者もそろそろ橋下を信用しなくなるかもしれない。そしてそれでもだし続けるテレビがどんどん視聴率を下げることでテレビははじめて良質のSNSの発信にとって変わられている事実を知るだろう。そして、その下降の流れを止めるには遅すぎるのである。
NHKは政治部を解体するしか浮き上がる芽はない。いまだに安倍のお抱え記者の岩田が主導権を 握っているようではまっとうな記者は育つまい。



プーチン支持者と安倍支持者は似た者同士

2022-03-25 17:58:08 | 日記
プーチン支持者と安倍支持者は似た者同士


以下の興味深い分析を照会先しよう


思考回路は瓜二つ?
 …という話を聞いていると、あまりに歪んだ歴史認識に怒りが爆発してしまう愛国者の方も多いかもしれない。


 ネットなど、ちまたにあふれる「学校で教えてくれない歴史の真実」では、太平洋戦争というのは、アジアを白人支配から解放するための戦いであって、真珠湾攻撃も西側諸国が日本を悪者にするために仕組んだ陰謀というのが“定説”となっているからだ。


「その通り!西欧諸国は日本を孤立化させて先制攻撃させるように仕向けたのだ。実際、アメリカ側は攻撃を事前に知っていたんだ。太平洋戦争は実は自衛のための戦いであり、日本ははめられたのだ!」




 そんな主張をされる方もネットやSNSでは珍しくない。ただ、実際にそれを職場や友人などにすると周囲の反応はかなり微妙な空気になってしまうのではないか。


 しかし、世界は広い。このような愛国者の皆さんの歴史認識に対して「わかる、わかる」と大きくうなずいてくれる人たちもいる。意見交換すればするほど考え方が近いことがわかって意気投合すること請け合いである。


 その人々とは、プーチンの軍事侵攻を支持しているロシア国民だ。


 日本や西側諸国のメディアでは連日のように、ウクライナ侵攻に反対するロシア人ばかりが登場する。あたかもロシア国民の多くが、プーチンが怖くて従っているだけで、本音の部分では戦争に反対している人が大半のような錯覚を受けるが、実はロシア国内の最新世論調査ではプーチンの支持率は71%となっている。


 これは報道規制でかなりかさ上げされているだろう。とはいえ、21日にロシアの32歳のチェスプレイヤーがSNSでプーチン支持の投稿を繰り返して国際チェス連盟から6カ月の資格停止処分を受けたように、心の底から「西側諸国とウクライナの脅威からロシアを守るためにプーチンは軍事侵攻に踏み切った」と信じて疑わない愛国者もかなりいるのだ。


「真珠湾攻撃はアメリカの陰謀で、太平洋戦争は自衛のための戦争だった」という日本の愛国者の主張と、双子のように瓜二つなのだ。


日本の歴史修正主義者達の日教組への攻撃、教科書への介入が効を奏して、驚くほど若者が愛国的な歴史認識に染まっている。しかし、事実に目を伏せ都合の良い言い訳に終始している安倍や高市を支持しようが、事実の前にずさんな論は崩れ落ちる。そして結局、赤っ恥をかくのはそうした考えの若者達である。