gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

保守の仮面を被った桜井よしこが老醜をさらけ出し爛れ、腐り出している。

2024-02-29 18:05:23 | 日記
保守の仮面を被った桜井よしこが老醜をさらけ出し爛れ、腐り出している。


最近の櫻井よしこは統一協会とそのしんぱにしか支持されていないようだ。以下の記事ー


あなたは祖国のために戦えますか」と上から目線で発言し、Z世代の若者から「おまえが先頭を切って戦場に行け」「老人が若者を犠牲にするな」など、至極ごもっともな批判を浴びたジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)。SNSでは「統一教会とベッタリの自称愛国バアサン」「韓国スパイ疑惑はどうなった。いつになったら告訴するんだ?」など随分辛口のツッコミも増えているようです。このような櫻井氏の「炎上」を、ネット保守言論衰退の現れと見る。


旧統一教会の韓鶴子氏がこんな発言してるのにネット右翼の人たちが沈黙してるのは、実はネット右翼の実態は旧統一教会の息がかかってる人たちだったんじゃないかという知人の仮説は興味深い。 https://t.co/stSsYuZZnv


ネット右翼は真正保守ではない。連中は時の権力に群がるハイエナでアメリカと統一協会に貢ぐ
売国奴である。
リベラルなジャーナリストや評論家にくだらない書き込みや攻撃をする連中のツィートを見てみたら統一協会や関係する連中への批判はほとんどない。結局、櫻井よしこやネット右翼は統一協会のシンパか日本会議のシンパなのである。
櫻井よしこは昔から農協を攻撃しているが、アメリカからの農作物の輸入を拡大し、農協を民営化してアメリカ資本に支配させることを意図してることがみえみえである。何が地産地消だ。この連中は国内向け発言だけは勇ましが実態は統一協会の主義主張にそいながら政権の延命を謀っているだけである。
売国奴に成り下がった櫻井よしこの老醜は無残である。


私が下層生活でも幸せであることを記述しなかった理由

2024-02-27 18:00:09 | 日記
私が下層生活でも幸せであることを記述しなかった理由


映画パーフェクトディズが大ヒットしている。映画の感想は先日、小欄にて紹介した。さまざまな見方があるが、生活においてのルーチンのあり方をうつしだして、幸せとはなんぞやを考えさせる。「あの映画はいいよ!」という共感を呼んでいる。
私自身が映画の主人公のように下層階級の身にある。そして主人公と同じように幸せである。
何度も記述しているがどんどん下層階級は増えている。
しかし映画の主人公、平山や私のように下層生活を楽しむ人は僅かであろう。中間層の位置から下層に落ち込んだ人々にとってはこれからの生活の不安が重くかたのうえにのしかかっていると思う。
下層生活でも幸せであること、そのための生活の仕方を紹介することは今の失政である経済政策への批判を弱めることになるのではないかと考えた。
貧乏でも幸せに暮らせるということを伝えるのはその生活のむごい状況にうちのめされて、救いを求めている人にだけにすべきではないか。と考えていた。
そんな時に映画「パーフェクトデイズ」が公開された。渋谷区のプロジェクトで日本の名だたる建築家達に公園のトイレを設計してもらうプロジェクトと連動してこの作品は制作された。それゆえに、宮下公園のホームレス追い出しを敢行した渋谷区の非道と作品を関連ずける人もいる。私もあのときの政策は間違っていると思う。ただし、今回の渋谷区の政策、政策と連動した映画パーフェクトデイズの素晴らしいできばえは別である。やはりこれからも増え続ける非正規社員にとっては人としての尊厳を保つうえで参考になると思う。そして私もこの文章を掲出したのである。


いまや投資をしない下層生活者は社会の落ちこぼれのような世の中の風潮である。


ご自身のライフプランにあわせた資産形成を進めようとのフレーズが広告に溢れている。金持ちはますます儲かる。貯蓄がない人は対象にならない。貯蓄があっても、よほどの額を投資し、成功しないと老後の生活など支えられない。投資についてなど何の勉強もしなければ乞食になるぞ。自己責任論の残酷な言説が次から次ぎえとPRされている。
しかしなんだか変だと思わないか?利ざやを稼ぐことばかりが注目されて、産業の活性化が二の次になっている。実業より虚業が優先される世の中、今の日本の実態である。そして未だに継続している金融緩和により株高という虚構が社会の現実となっている。4割の富裕層も利息によるレバレッジに一喜一憂するようになると、金はなくても日々変わらない穏やかな生活が羨ましくなるはずである。 



問題のすり替えで安倍と統一協会を擁護する古市と橋下、それを制作するフジテレビ。

2024-02-23 19:34:11 | 日記
問題のすり替えで安倍と統一協会を擁護する古市と橋下、それを制作するフジテレビ。


8月15日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(53)と社会学者の古市憲寿(37)が出演。自民党、安倍晋三元首相(享年67)と旧統一教会の関係性を「利用されている」と語った2人に反発の声が集まっている。
韓国のソウルで開催された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のイベント内で、安倍元首相の追悼が行われたことについて、司会の谷原章介(50)から「どう思われますか?」と聞かれた橋下は、「明らかに広告として利用したのだろうな、と。旧統一教会の外にいる僕から見れば完全に広告利用だなと思います」と持論を展開。
そのうえで、橋下はこれが“宗教的信仰心”に基づいての追悼だとしたら、違法や不正がない限り「弾圧とか外から介入して止めると悲惨な状況になることが歴史的な経緯で明らかなので、そこはある意味慎重にならなきゃいけない」とし、「違法性のない宗教的な信仰心のところは自由を認めるのが、僕の個人的な意見」と語った。
一方で、谷原は「ここまで旧統一教会と安倍元総理と(の関係)が日本の中において社会問題化していて、なおかつ(夫人の)昭恵さん(60)なり、ご遺族の意向を考えてよく追悼できたな」と韓国での追悼に疑問を呈したのだが、古市もまた橋下と同様に「本当に(旧)統一教会側が明らかに広告として安倍晋三さんという人を利用しているわけですよね」とコメント。
その後も、橋下と古市で合わせたかのように2人で「旧統一教会に“利用されている”」と持論を展開させていき、ネット上からは、「タッグを組んで信教の自由に論点をずらそうと必死」「安倍さんと統一教会の関係を認めない方向へ持っていくだろうと思っていたけど、やっぱりそうですね。さすがにどう考えてもそれは無理筋」「統一教会が自分たちと無関係な人物を追悼するか?」「旧統一教会が自民党を利用していた形にしたくて仕方ないようだ……」との指摘が多く集まっていた。
「橋下と古市といえば、ここ最近ずっと“宗教団体をカルト宗教とひとくくりにして規制すべきではない”という論調を繰り広げており、ネット上では『統一教会擁護だ』と批判を浴びています。そもそも、旧統一教会においては被害者が多数出ておおり、取り締まるべきカルト団体というのがおおむねの国民の総意。また、すでに多数の政治家とのつながりが明らかなことから、今回の韓国での追悼によって、安倍元首相と教団とのつながりの強さがより明白になったという見方をしている人のほうが多いはず。それを単に“利用されている”の一言で済ませた橋下と古市には、批判が多く集まっていました」(政治記者)
さらに、2人を出演させた『めざまし8』に対しても「めざまし8マジですげー。旧統一協会の信者擁護かぁ。頭おかしくなりそうだわ。」「とにかくフジが酷すぎる。ズブズブ中のズブズブ」「橋下徹氏、古市憲寿氏、この2人をコメンテーターに呼んでる時点で視聴者にケンカ売ってるフジテレビ」と反発の声が多数あがっていた。


去年マリエントバーグにて

2024-02-20 15:24:25 | 日記
去年マリエントバーグにて
2019年に書いて置きっぱにしていた感想文、ヌーベルバーグは今のほうがわかる。

過去に見たかもしれない。学生時代の私には何がなんだかわからなかった。
ヨーロッパ庭園、ホテルの建築物の意匠、その映像と男と女の衝動的な愛、時系列をごっちゃにした回想、この実験的手法は今日のエンターティメントに活用されとぃる。
整然と建築美を称揚される庭園、城の室内でくりひろげられる衝動的恋のいく末、男の回想、女の回想、女の夫の回想が入り乱れるので何がなんだかわからい。70才を越していくらか映画を多く見ている私が。
ただし場面ごとの映像は全て幾何学的かつ構造的な同趣がある。場面ごとの映像は静止時間が長いので美しさに引きずりこまれる。
男の回想、女の回想、夫の回想のそれぞれの回想のシナリオをまぜこぜにして1本のシナリオにしている。こうした実験的手法はとても面白く、知的な創造の世界に浸らせてくれる。
でも当時は小津監督をまったく見ていなかった。そして小津を敬愛するヴィムベンダーズ監督のパーフェクトデイズにも感動、小津の定点撮影も建築家のさまざまなトイレの撮り方に影響を与えている。
で、今回はなんのオチもありませんです。

あきれた日経新聞の忖度社説

2024-02-19 15:18:46 | 日記
あきれた日経新聞の忖度社説


日経新聞が自民党、経団連の手つなぎ連携を維持させるために新聞という公器を装いながら世論を誘導していることは知られている。
自民党には問題が多いが、今の社会構造を維持しながら苦言を呈する。それがスタンスである。経済政策についてのオピニオンリーダーとしての記事発信を多くのサラリーマンは情報源として必要とする。そのついでに政治に対する情報を津編み食いする。忙しいのと今の生活維持には現状への多少の懐疑、なんだかおかしいと思う気持ちも忘れてしまう。政治談義よりも社内動向を熱く語る飲み会の日常に人としての正義感も消えていく。
上場企業のほとんどのサラリーマンの悲しい習性である。
先日、自民党の支持率低下の現状に対して政権の受け皿となれない野党について批判を社説で記述していたが、支持率低下の自民党を何とかもちこたえさせようとの忖度が見え見えである。
批判することをけなし、声をあげる世論を押さえることを意図しているとしか思えない。国会での野党質問が揚げ足取りと決めつけ、提案がないと批判するが、モリかけ問題にきちんと答えない政権の態度には触れない。共産党の企業への内部留保金への課税という妙案について一度も取り上げない。その他の優れた提案も無視しながら使いふるした批判より提案をとネット右翼やダッピーと同じようながさつな決めつけをする。
ジャーナリズムとしての公正さがかけらもない社説である。
サラリーマンを読者としているとしても野党がきちんと提案した政策に対して対峙して判断を下したうえでの野党批判ができないのならば統一協会やダッピーとされている同じレベルの野党攻撃でしかない。
こんなていたらくが続けば、さらにデジタルメディアに読者を取られていくだろう。
しっかりしろよ。日経新聞。